ファンの方必見!日産ラルゴの価格はライバル車と比べてどうなのか?
2015/09/29
takeitokiyoto
フォルクスワーゲンのゴルフⅦシリーズのハイライン。新車も中古も購入可能!走りと素敵なフォルムが魅力です。そんなハイラインの気になる価格はいくらでしょうか。気になる価格と詳細をまとめてみました。ハイラインが気になっている方。価格と詳細を紹介します。
価格の比較に入る前に、フォルクスワーゲン・ゴルフのTSIハイラインですが、そもそもどのような車なのでしょうか?ということで、価格もきになりますが、まずはTSIハイラインについて簡単に紹介をします。
TSIハイライン
ゴルフⅦ(ゴルフ7)は、フォルクスワーゲン・ゴルフの7代目のモデルです。
先代までのプラットフォームを一新し、車体骨格にモジュールプラットフォームアーキテクチャを採用した結果、高い走行性能や安全性、生産効率、部品点数の大幅削減などを実現しました。
グレードは先代同様「トレンドライン」、「コンフォートライン」、「ハイライン」、「GTI」で、「コンフォートライン」と「ハイライン」は5ドアハッチバックモデルと5ドアワゴンモデル「ゴルフ ヴァリアント」の2ボディを設定、「トレンドライン」と「GTI」は5ドアハッチバックのみの設定です。
この記事で紹介するのは、こちらの「ハイライン」グレードです。
Golf TSI Trendline(トレンドライン)
ゴルフの先進性とそれがもたらす歓びをより身近にしたモデルです。シルクマット仕上げのデコラティブパネルが目をひく室内には、通気性の良い快適なファブリックシートをはじめ、上質感あふれるレザーステアリングホイールやシフトノブが採用されています。
Golf TSI Comfortline(コンフォートライン)
エクステリアには、フォグランプや16インチアルミホイールなどが標準装備されています。ゴルフの洗練されたスタイルをより上質に演出し、室内には長時間のドライブも快適なコンフォートシートをはじめ、手にしっとりと馴染む本革を使用したステアリングホイールやシフトノブが採用されています。洗練された高品位なインテリア空間が演出されています。
Golf TSI Highline(ハイライン)
優れた燃費性能を実現するアクティブシリンダーマネジメントをはじめ、“Front Assist”や“Lane Assist”など最新機能を余すところなく採用しているモデルです。また上質なスエード調のアルカンターラシートにくわえ、高級感あふれるレザーシートもオプションに設定されました。
Golf GTI
いつの時代にも人々を魅了してきたGTIが進化を遂げ、レッドラインあしらったハニカムグリルや、チェック柄のトップスポーツシートが特徴のGTIに進化しました。最新技術を駆使した数々の安全装備も、高められた品質も、室内を満たす快適さや先進の環境性能も、最高級品となっています。
Golf R
驚異的なパワーを発揮する2.0L TSI(R)エンジンに、進化した4MOTIONや最新のシャシー制御技術の数々を組み合わせ、パフォーマンスと優れた燃費性能を両立したモデル。
Golf Lounge
乗る人をくつろぎで包みこむ限定車『Lounge』シリーズ。世界で認められたGolf に、価値ある装備を乗せたGolf Lounge。
Golf 40th Edition
40年目の特別モデルとして発売されたGolf 40th Edition。輸入開始から40年を迎えた記念として、特別装備を身に付けたアニバーサリーモデルです。
Golf Milano Edition
特別を感じさせるヴォルケーノブラウンのインテリアが特徴。カラードステッチで仕上げた本革巻きのステアリングホイール。質感と心地よさをさらに磨き上げ、洗練を極めた上質な一台です。輸入開始40周年を記念した一台。
Golfは記念モデルなど、様々なグレードが発売されていますね。
さて、グレード別に紹介したところで、各グレードの価格はいくらなのでしょうか。今回紹介の「ハイライン」の価格も注目ですね。見ていきましょう。
Golf TSI Highline(ハイライン)
¥2,660,000
¥2,876,000
¥3,242,000
DSG:¥3,990,000
M/T:¥3,890,000
DSG:¥5,490,000
M/T:¥5,390,000
¥3,090,000
¥2,760,000
¥3,540,000
グレードにより、価格は大幅に変わってきますね。
気になるハイラインの価格は、¥3,242,000とわりと手頃な価格となっています。
TSIハイラインは中古でも入手可能です。中古車はどれくらいの価格で購入可能なのでしょうか。
TSIハイラインの中古価格
調べてみたところTSIハイラインは、約90万~210万あたりで購入可能のようです。
続いてGolf TSI ハイラインの評価を見ていきましょう!
自動車を購入するにあたり、価格ももちろん大切ですが長く使用するものですから、乗り心地など実用性に関しての評価も気になりますよね。
先ほどグレード別に価格の比較をしましたが、TSIハイラインの乗り心地や評価はどのようなものなのでしょうか?
Golf TSI Highline(ハイライン)
室内空間も広がった。とくに後席に座ると、室内幅(+50mm)とホイールベース(+60mm)の拡大が理屈抜きで実感できる。トランクも余裕が増し、床板をハネ上げて一時固定できるストッパーや、レジ袋がかけやすい形状のフックも備える。
気筒休止(ACT)やコースティング、ブレーキ回生も体感は不可能なほど、あっさりと実行される。「ドライビングプロファイル」は、ついにゴルフにも! という感じだが、4つの走行モードを選択するもので、1台で何グレードものゴルフに乗り換えたかのように、明確に走りのパターンが切り替えられ、実感できる。「エコモード」時でも動力性能に不満は感じない。
文句の付けようの無い車ですね。最近流行のダウンサイジング1400ccにツインチャージャーによる高出力(2.5LクラスのNAエンジン同等)ですが、エコドライブすれば小排気量の省燃費です。車検も経済的。
2015年現在のゴルフは7代目だが、2009年にフルモデルチェンジを受けた6代目ゴルフの実力も高いレベルにある。ルックスも古さを感じさせず、内外装のクオリティの高さも相変わらずだ。このTSIトレンドラインはいわゆるベーシックなゴルフで1.2Lターボに7速DSGが組み合わされる。パワーは105馬力だが、175Nmのトルクは1.8L並みで、実際は十分な動力性能が確かめられる。アイドリングストップ機構は持たないものの、燃費性能は優秀。一世代前を感じさせない造りとデザインは高い満足度を与えてくれるに違いない。
さてここまで、Golf TSIハイラインについてみてきましたがいかがでしたでしょうか。
Golfの数あるグレードの中でも『ハイライン』は高級グレードで、でも価格もそれ程高くなく、手の出しやすい価格となっているようです。中古車も出回っているようなので、お手頃価格で手に入れることが可能ですね。
ハイラインは乗り心地等の評価も良く、長く乗り続けることが可能のようです。価格に対する満足度やコスパも良さそうですね。
気になる方は一度試乗してみてはいかがでしょうか☆オススメです。
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