力強さと軽やかさをもつセダンアウディA3!その魅力をチェック
2015/11/14
みーこ11
風を切り、季節を感じるオープンカーでドライブに出かける。そんな暮らしに一度は憧れたことはありませんか?そんなオープンカーがアウディからはどんな車がラインナップされているか調べた見ました。「フォーシルバーリングス」がかっこいいアウディで出かけましょう。
皆さん、オープンカーに憧れたことはありませんか?そんなオープンカーがアウディからどんなタイプがラインナップされているか調べてみます。
では、初めにオープンカーという言葉がどこの国の言葉かご存知でしょうか?調べたところ、日本でできた英語なんです。フリーター、アルバイト、パートと同じですね。そして、オープンカーの定義は、屋根がないか、もしくは屋根を開くことができる車だそうです。
それでは、各国ではオープンカーを何と呼ぶのか調べてみましょう。
基本的にコンバーチブルという母国語は英語。アメリカでよく使われています。開放型(オープン)と密閉型(クローズ)を転回できるから"Convertible"とのこと。しかし、クローズの解釈がクローズ・ボディーという意味なので完全にクローズ・ボディーならないとダメ!幌でも"Convertible"とは呼ばないみたいです。
ロードスターの母国語はイギリスです。ロードスターの条件は「軽量」「2シーター」だそうです。幌はあくまでも仮の屋根、オープン状態が基本の姿だそうです。
カブリオレはクローズ状態を基本とします。多く使われている国は、フランスとドイツですね。カブリオレはもともと、19世紀に開発された、フランスの馬車。それが由来でカブリオレの名称になったそうです。
スパイダーはイタリアで多く使われており、名前の由来には諸説あります。
その中でも有力がイギリスで有名なロードスターを「スピードスター」と呼んでいたのが、欧州に広がるうちに「スピーダー」→「スパイダー」と名称が変わっていったという説。
もうひとつは重心の低い姿勢がまるでクモのように見えるから、という説です。
バルケッタの意味は小舟。イタリア語です。こちらはロードスター、スパイダーと同じく基本はオープン状態。
ではここでオープンカーの魅力というものを見ていきましょう!オープンカーにはどんな魅力があるのか、オープンカーのオーナーや、乗ったことがある方の声を挙げてみます。
・オープンカーの魅力は、なんといっても非日常的なドライブシーンでしょう。屋根を開けて走ると、今まで気づかなかった街の風景や、街路樹に咲く花の香り、走る場所で温度が違うことなどに気づかされます。
オープンにした瞬間、いままで閉め切ったクルマでは感じられなかった開放感にきっと驚かれるとおもいます。
そして花の咲く香り、初夏の爽やかな風、夕立あとの爽快感、舞い散る落ち葉の一体感、冬の日差しのやわらかさ。
四季を通じて皆さんのドライブに新しい楽しみが増えるはずです。
あとは皆さんが実際に乗ってその「良さ」を体験してください。きっと新しい何かがみつかりますよ!
風を切って走る感覚は、快感以外の何者でもありません。一人で運転していても顔が勝手にニヤケて「気持ちいいーーー!!」と叫びたくなりますし、実際に叫んだこともあります。
やはり、オープンカーの魅力は「解放感」ですよね!風を感じ、太陽を感じ、風を感じると、今まで感じなかった車のスピード感も感じます。オープンカー最高ですね!
また、デメリットもあります。まずは”狭い”オープンカーはやはりスポーツタイプが多いですので、収納もあまりないようです
次に”雨”
急な雨はどうするの?屋根を閉めればいいじゃないか!と思いますが、開閉が面倒という意見もあります。オープンカーは、屋根を開かないと意味ないよね?
そのほかにも、トンネルで息が苦しい、鳥の糞が、などいくつかのデメリットもあります。そこを踏まえたうえでオープンカー購入を検討したほうがいいかもしれません。
どうですか?オープンカー。あ、やっぱり止めた~と思った方、いやいや、オープンカー気持ちいいですよ!
アウディ・オープンカー
沢山のオープンカーを提供している「アウディ」まずは簡単にアウディはフォルクスワーゲンの傘下に入る自動車メーカー。皆さんもご存知の通り、4つの輪を組み合わせたエンブレムが特徴的!そのエンブレムの名前は「フォーシルバーリングス」アウトウニオン設立に参加した4社の団結を象徴するものだそうです。その輪は左から順にアウディ、DKW、ホルヒ、ヴァンダラーを指すもの。
アウディ A4カブリオレ
アウディ A4、2代目2001年からA4にカブリオレが設定されました。そして3代目のA4まで設定されたんですが、日本では販売されませんでした。そして4代目A4からはカブリオレの設定はありません。
そんな、オープンカー アウディA4カブリオレにスペックは?
A4のオープンボディとなるA4カブリオレ。A4セダンが4ドアに対して、ピラーレス2ドアボディに熱線入りフルオートマティック電動式ソフトトップを採用。わずか30秒で開閉する。搭載されるエンジンはV型6気筒DOHC 5バルブの2.4Lユニット。駆動方式はFFのみ、170ps/23.5kgmのパワーとトルクを発生する。軽量アルミ合金構造のサスペンションはフロント/4リンク・リヤ/トラペゾイダル、それに17インチアルミ+45扁平タイヤがつく。トランスミッションはS(スポーツ)モードが付いた、アウディ独自のチェーンドライブ式CVT(マルチトロニック)が設定される。4シーターとなるインテリアは、前席電動本革スポーツシート、DVDナビ付マルチメディアステーション、BOSEサウンドシステムなど豪華装備をそなえる。また、ボディカラーとインテリアカラー、3色のソフトトップの組み合わせににより、合計21通りのバリエーションから選べる。オートライト機能とカミングホーム/リービングホームライト機能を持ち、トンネル等の暗い場所に遭遇すると自動的にヘッドライトが点灯。また、降車時にドアを開けたり、乗車時にドアロックをOFFにするとフォグランプ等が自動的に数秒点灯する。
オープンカー アウディA4カブリオレのオーナー様の声は?
アウディA5カブリオレ
オープンカー アウディA5カブリオレは、2009年より追加販売された。アウディ・A4(2代目)カブリオレの後継モデルになります。2015年からは千葉マリンスタジアムのリリーフカーとしても使われています!知ってましたか?
オープンカー アウディA5カブリオレのスペックは?
電動開閉式ソフトトップを組み合わせた、上級クラスのラグジュアリーオープンモデル「A5 カブリオレ(CABRIOLET)」。パワーソースは、3.2L V型6気筒FSIエンジンに変わり、高出力かつフラットなトルク特性と、優れた燃費特性が特徴の2L 直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ(TFSI)エンジンを搭載する。最高出力は211馬力を発生し、トランスミッションは、MTのダイレクトな動力伝達効率とATの快適な操作性を兼ね備えた7速Sトロニック。電動パワーステアリングを採用し、TFSIガソリンユニットは、すべて過給システムと直噴方式を採用、スタートストップシステムとエネルギー回生システムを標準装備。テールランプはLEDライトストリップと呼ばれるデザインを施した。今回、価格改定を行った。右ハンドルのみの設定。
オープンカー アウディA5カブリオレのオーナー様の声は?
・自分が思うに、このアウディの種類は好みのタイプのアウディである。デザイン的にもかなりいい。
・スポーティな雰囲気と、おしゃれな雰囲気がある。開放的なドライブができる。
アウディR8スパイダー
オープンカー アウディR8スパイダーは様々なレースで結果を残すR8の先進技術を受け継ぐスポーツカーで、R8の中でも最上位に位置するオープンカー
そんな、アウディR8スパイダーのスペックは?
R8 スパイダーのミドシップに搭載されているエンジンはドライサンプ潤滑方式採用の高回転型FSI 5.2リッター直噴V10ユニット。最高出力は386kW/525ps、最大トルク530Nmを6500rpmで発生する。15:85(前:後)というリア寄りのトルク配分によって路面に食らいつくようなトラクションを発揮。そして状況におうじて、30パーセント前輪トルクの比重を高めることができるクワトロシステムでバランスのよい走行安定性も保っている。0-100km/h加速は4.1秒、最高速度は313km/hをマーク。ステアリングホイールのパドルシフトと「ローンチコントロール」機能を備えた6速Rトロニック トランスミッションとあいまって高い加速性能を誇っている。
その、アウディR8スパイダーの試乗評価をさがしてみました。
驚くほどボディーがしっかりとしている。オープンにして走ってもガタピシなどほとんど感じられないし、ハンドリングも全くクーペモデルに劣るものでもない。
カーボン素材などを取り入れたこのトップ自体の重量は42kgと軽量。速度が50km/h以下であれば開閉が可能で要する時間は19秒だ
アウディTTロードスター
今回で3代目となる新型Audi TTは、ロードスター発売2000年から今でも現役発売中。カーデザインに革命をもたらした先代モデルの美意識を継ぎながら、より本格的なスポーツカーとして進化しました。
そんな、オープンカーアウディTTロードスターのスペックは?
9年ぶりのフルモデルチェンジを行い3世代目となった。搭載する2.0 TFSIターボチャージャー付2L 直列4気筒エンジンは、230馬力/370Nmに向上。トランスミッションは6速Sトロニックを採用。マグネシウムやアルミを多用して軽量化を図った電動ソフトトップは、約50km/h以下であれば走行中でも開閉可能。トップを閉じればクーペ並みの静粛性が確保される。オープントップにしたことに伴う剛性低下を補うためボディ各部に特別な補強を施しているほか、安全対策として強固なロールオーバーバーを設置するなどしている。
その、オープンカーアウディTTロードスターの購入者の声を探してみました。
・個人的には素晴らしいデザインと思います。フェンダーとトランクの継ぎ目も隙間が非常に小さく、実に格好がいい。独特のテールランプ形状もそそられます。後輪はフェンダーに指一本くらいしか入りません。ヘッドライトもメッキパーツのおかげで鷹の目のように精悍で、惚れ惚れします。
・エンジンは現行型よりも劣るようですが、これでも十分に速いです。Sモードはワクワクしますね。絶対的性能では上を見ればいくらでも速い車がありますが、一般的な状況ではまず速い部類に入ります。
他にもアウディからは
RS5カブリオレ
S5カブリオレなどのオープンカーがラインナップされています。
RS5カブリオレ
S5カブリオレ
アウディ・オープンカーの価格を調べてみます
・R8 スパイダー
新車:2512万円
中古:1290~2009万円
・RS5 カブリオレ
新車:1523万円
中古:979~1120万円
・A5 カブリオレ
新車:694万円
中古:299~555万円
・S5 カブリオレ
新車:1002万円
中古:409~780万円
・TT ロードスター
新車:605万円
中古:54~648万円
ちなみに、アウディA4カブリオレは中古車価格を調べてみます。
89~128万円でした。
いかがでしたか?アウディ・オープンカーをまとめてみました。アウディからは、オープンカーが沢山ライナップされています。スーパースポーツカーのR8スパイダーから、お求めやすいTTなど。特にTTなどは2000年から発売されていますので、中古車も市場に出回っています。
そんなアウディのオープンカーで、海や山へのドライブ。街を走っても注目を集めること間違いなし!ゴルフ場の正面へオープンカーで乗り付けたらかっこいいですね!いつか私もオープンカーに乗ってみたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
アウディ・オープンカー
日本に十台しかない「Audi R8 GT Spyder」
2014 Audi R8 V10 Spyder S-Tronic Start Up, Revs and Engine Sound
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