日産の名車「フーガ」！その内装・インテリアの特徴と魅力をご紹介！

日産自動車の誇る名車「フーガ」！

内装について見て行く前に、まずはフーガについての基礎知識を
簡単にご紹介しておきます。

フーガは、日産自動車が2004年から販売している乗用車です。
2004年10月、40年以上の歴史を持つセドリックおよびグロリアの後継車として、
初代フーガが発売されました。

ボディタイプは4ドアセダン、駆動方式はFRと4WDの2種類からなります。
2012年7月からは、三菱自動車へ「プラウディア」の車名でOEM供給されています。

以上がフーガの基礎知識でした！

フーガについての予習が終わったところで、
早速本題！フーガの内装について見て行きましょう！

フーガの運転席周りの内装です。
高級感と気品あふれる内装に仕上がっています。

フーガの座席部分の内装です。
本革シートと木目調のパネルで高級感たっぷりです。

カラーバリエーションも豊富で、グレードによっても異なりますが、
内装のカラーも指定することが出来ます。

フーガの内装は高級感はもちろんですが、優れた機能や収納も非常に魅力的なんです！
ここから詳しくご紹介していきます！

フーガの内装の特徴の一つがこのファインビジョンメーターです。
直径120mmの大径スピードメーターと大径タコメーターで、白色照明を使用することで
視認性が高められています。

12V電源ソケット付の蓋付き小物入れが標準装備されています。
小物入れの内部には柔らかな植毛処理が施されています。
充電中のスマートフォンなどの置き場所としても便利です。

フーガのトランクルームです。
ガソリン車は9インチのゴルフバッグ4セットとスポーツバッグ4セットの積載が可能です。
ハイブリッド車はコンパクトなリチウムイオンバッテリーや通常電源用バッテリーの配置などに工夫を凝らしたことにより、9インチのゴルフバッグ4セットの積載が可能になっています。

フーガは2009年にモデルチェンジを行い、2代目へと進化しました。

新型フーガの特徴を旧型と比較してみたいと思います。

新型フーガは2009年11月に発売されました。
搭載されているエンジンは2.5Lは先代後期型と同型のVQ25HR型、3.5LエンジンはVVEL採用の3.7L VQ37VHR型エンジンに変更されました。

また2010年11月には、3.5Lエンジンを搭載するフーガハイブリッドが追加されました。
北米仕様車にはV8 5.6LのVK56VD型エンジンが、欧州仕様車にはV6 3.0LのV9X型ディーゼルエンジンが搭載されました。

さらに、2015年2月にマイナーチェンジが行われました。
特に外観デザインが刷新され、V37型スカイライン同様に三菱にOEM供給した
インフィニティのエンブレムが装着されています。

ここまでフーガの内装について見てきましたが、
それでは実際にフーガに乗っている人の内装への評価は
どのようなものなのでしょうか？

オーナーの声をまとめてみました！

以上がオーナーによるフーガの内装に対する評価でした。
内装・インテリアに対しては絶賛の声が多く、フーガが人気があるのもうなずける
結果となりました。

ここまでフーガの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にフーガの価格についても見ておきたいと思います。
高級車フーガの気になる価格はどれくらいなのでしょうか？

【日産フーガの価格】
新車価格：410～605万円
中古車価格：20～486万円

お疲れ様でした！
以上がフーガの内装・インテリアについてのまとめでした！

その高級感と高い機能性が魅力の日産フーガ！
ファンからも絶賛される程素晴らしい内装も魅力的です！

そんな魅力あふれるフーガのご購入を検討される際は、
ぜひまたこちらを参考にしてみてください！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。