ミディアムクラスサルーンBMW5シリーズ。525Iの2.5Lは170馬力を発生
2016/02/05
とっぱらや
ミニ (Mini ) は、ドイツの自動車会社、BMWが2001年に設立した自動車ブランドです。ご存じでしたか?ミニ(BMW)にはどのような車種があるのでしょうか?BMWグループのミニ(BMW)について調べてみました!是非ご覧下さいね!
サルーン 1967年モーリス・ミニ マイナー(BMC)
ミニ(Mini )は、もともとイギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)が生んだ大衆車でした。平成6年 (1994年)以降はドイツのBMWが、ランドローバーと同時にローバーを傘下とし、ミニにまつわる権利も手中にしました。
ミニ (BMW) ワン
ボディは3ドアハッチバックとコンバーチブルで、型式のR50はハッチバックのワンとクーパー、R52はコンバーチブル、R53はハッチバックのクーパーSを表します。基本グレードは3種類で、90psのワン、エンジン制御プログラムの変更により116psに出力を高めたクーパー、スーパーチャージャーを装着した163psのクーパーS。
コンバーチブル
電動ソフトトップを採用し、フルオープン迄の所用時間は約15秒。電動開閉が可能なだけでなく、ウインドシールド上部にあるスイッチを1回押すと40cmほど開いた所で一度停止するサンルーフモードとなり、再度スイッチを押し続けるとZ字型に折り畳まれてフルオープンとなる凝った仕掛けとなっています。
ミニ(BMW) クーパー (R56)
「変わらない良さ」が基本コンセプトとなっており、外観は、先代ミニとの区別が難しいほど類似しており、「変えないこと」に対する意思が強く現れています。ボディーサイズは前後左右に20mmほど拡大。ヘッドランプはエンジンフードから車体側に固定されたため、コスト低減と共にフードの開閉も軽くなりました。燃費、省資源や安全面は相応の改良が施され進化しているが、R53 クーパーSと比べ新型クーパーSの車重は+30kgの1,210kg。
ミニ(BMW) クラブマン
リーズ初となるエステート(ステーションワゴン)。前席ドアをいったん開いてからでないと開けることができない構造である。バックドアは左右対称の観音開きでヒンジの中心線が垂直ではなく、前傾している所などもオリジナルに倣っている。
ミニ(BMW) コンバーチブル
グレードはクーパーとクーパーS。ソフトトップは走行時でも30km以下であれば動作可能となっている。横転時の安全を確保するロールバーは、先代の固定式から格納式となり、横転を検知すると0.15秒で伸長します。
ミニ(BMW) カントリーマン (クロスオーバー)
シリーズ初の4ドアであり、 SUVでもある同車のボディサイズは全長4,105mm×全幅1,790mm×全高1,550mmで、ホイールベースも2,595mmとシリーズで最も大きく長いです。全長はサルーン比で+365mm、エステートのクラブマンと比べても125mm長く、全高は1,561mmでサルーン比+120mmとなります。
日本ではカントリーマンではなくクロスオーバーの名称で、2011年1月13日に発表・発売されました。日本仕様の特徴として、機械式立体駐車場への駐車出来る様にルーフアンテナのマウントの形状を日本専用に開発し、全高を1,550mmとしています。全幅が1,700mmを超えるため、日本で正式発表されるシリーズでは初の3ナンバー登録車です。
ミニ(BMW) クーペ
シリーズ初の2人乗りであり、同時にボディ後部にリアデッキがある3ボックス型です。ミニでは「クラシックなグラン・ツーリスモ (GT) スタイル」と表現しています。室内はリアシートを備えない代わりに、荷室容量はハッチバック比で+120Lの280Lを確保しています。
ミニ(BMW) ロードスター
2011年10月30日、シリーズ6番目のバリエーションとして2009年のフランクフルトモーターショーに出品された「MINIロードスターコンセプト」を市販化した「MINIロードスター」を発表。グレードはクーペ同様、クーパー、クーパーS、ジョン クーパー ワークス (JCW) の3種。
ブラック・ファイヤー・モデル
日本では登場を機に布袋寅泰さんとのコラボレーションモデルを特別に製作することを発表しました。後に「HOTEIxMINIコラボカー」としてブラックのロードスターをベースにホワイトの幾何学模様を模した「ギタリズム・モデル」とレッドのクーペをベースにブラックの炎を模した「ブラック・ファイヤー・モデル」が製作され、全国各地で展示されています。
ミニ(BMW) ペースマン クーパーS
2013年3月に発売されました。カントリーマンをベースとした3ドアのクーペ仕様で、ミニではクロスオーバーSUVでは無くSAC( Sport Activity Coupe: スポーツ・アクティビティ・クーペ)としています。
ミニ (BMW) クーパーS 3ドア
ミニ(BMW) クーパーS 5ドア
エンジンは、ガソリン&ディーゼル共に直列3気筒DOHC12バルブの1.2/1.5L、直列4気筒DOHC16バルブの2.0L。BMWグループの“ツインパワーターボテクノロジーに基づくターボ仕様で、CO2排出量は、96ps/70kWのディーゼル1.2Lが最小の89g/km、最も高性能な221ps/162kWのガソリン2.0Lでは172g/kmとなっています。
トランスミッションは6速MTまたは6速AT。日本仕様はエコカー減税の対象となるよう、ドライブトレーンが独自に調整されています。
THE MINI COOPER S. MINI 5 DOOR
3,570,000 (消費税込)
MINI COOPER S.MINI 3 DOOR
MT ¥3,250,000 (消費税込) AT ¥3,390,000 (消費税込)
THE NEW MINI CLUBMAN.
AT ¥ 3,440,000 (消費税込)
MINI Cooper Coupé
MT ¥ 3,050,000 (消費税込)
The New MINI Convertible
MINI Roadster
¥ 3,440,000 (消費税込)
MINI Crossove
¥ 2,7500,000 (消費税込)
MINI PACEMAN
¥ 3,080,000 (消費税込)
MINI John Cooper Works
¥ 3,980,000 (消費税込)
MINI DESIGN MODELS
¥ 3,449,000 (消費税込)
MINI SPECIAL MODELS
いやぁ、実にたくさんの種類がありますね~!カラーが豊富な車種もあり、かわいいミニやかっこいいミニなど選べないですね!
MINI CROSSOVER PARK LANE
ハイドパークの壮観な眺めに面した、名高いラグジュアリーストリート「パークレーン」。その名に由来するMINI Crossover Park Laneは、アール・グレーのボディー・カラーとオーク・レッドのルーフとミラーキャップが洗練された都会の雰囲気を醸しながら、MINI ALL4のエクステリアスタイルがオフロードのエッジを効かせています。
MINI JERMYN
限定40台MINI JERMYN COOPER S 3 DOOR 車両価格 ¥4,110,000
限定140台MINI JERMYN COOPER S 5 DOOR 車両価格 ¥4,290,000
ボディーカラーは、“BLUE OF KINGS”とも称される半貴石ラピス・ラズリに起源を持つ「ウルトラマリン」がベースのディープ・ブルーです。英国紳士の美学が宿るMINI JERMYNには、時代の変化に対応しながら、最高のものづくりを提供する、英国のビスポークの伝統が息づいています。オリジナルエンブレムを作ることができます。
he New MINI Clubman
全く新しくなったデザインには、前後左右に印象的なスポイラーが装備されています。伸びやかなルーフ・ラインは、より広くなった室内空間、ユニークなボディ・カラーがその魅力をさらにアップ。そして、MINI のアイコンである六角形グリルやサイド・スカットル、丸型ヘッドライトが、強い個性を醸し出します。お馴染みのCLUBMAN スプリット・ドアは、幅広いショルダーと水平に伸びたテール・ランプに囲まれ、逞しいリア・ビューを演出。ルーフ後部に装備した照明付きフィン・アンテナが、さらに気分を高めてくれます
より少ない燃料で変わらぬ楽しさを得ること。インテリジェントなテクノロジーをエンジンに採り入れ、革新的な技術の採用によって、MINIモデルは群を抜く経済性と低燃費を獲得しました。
セグメントをリードする:MINIMALISMモデル
MINIは多くのことを求めません。必要なときだけ機能するコンポーネントは、MINIが必要とするものを、必要なときにいつでも与えてくれます。例えばエンジン・クーリング・システム&オイル・システムは、システム自身が必要に応じて自動的にスイッチをオン/オフします。こうすることで不要なエネルギーの消費を抑え、つまり燃料消費量が少なくて済み、排出ガスも低減しているのです。
MINIは、MINI自身のため、ドライバーのため、そして環境のためには、いつ上手くやればいいのかわかってます。エンジン・オートマチック・スタート/ストップ機能やシフト・ポイント・ディスプレーのようなインテリジェント・テクノロジーは、MINIのドライバーが経済的にドライブを楽しめるように考えています。もちろん、MINIにとって、それだけではまだ十分ではありません。MINIがさらに上を求めて手助けします。あなたが加速しようがブレーキングしようが、走ろうが停まろうが、可能な限りの状況で、テクノロジーを正しく使い、エネルギーを節約します。
重要な機能を持ったエンジン・コンポーネントは、すべてがMINIのエネルギー・バランスを改善するために大きな役割を果たしています。それらのコンポーネントは軽量化されており、また新たに電気システムや補助システムの採用によっても改善されています。
効率的に楽しい走りを生み出すテクノロジーとインテリジェント・ドライビング・システムが協調し、それらを優れたエクステリア・デザインに包みこんだMINIというクルマは、MINI特有の走りを愉しむための理想的なパッケージなんです。
MINIのスポーティで軽快な走りは、総合的な効率性をアップさせるために隅々まで考え抜いたエアロダイナミクスと、シャシー・コンポーネントにアルミニウム製のパーツを多用した軽量構造の両方がなければ実現できません。簡単に言ってしまえば、最高にかっこいいMINIMALISMってことです。
子供の頃からオールドMINIが好きだったのですが、BMWがMINIを買収して以来、もはやかつてのMINI再来は期待できないと思っていました。ところが、昨年のモデルチェンジでデザインが少し原点に戻り、車格の大型化で走りもダイナミックになったとのことで、いざ試乗。乗り出し価格が予想外に高かったので買う可能性はありませんが、なかなか魅力的なクルマに進化していました。
2007年、「new」MINIとしてデビューした年に購入、7年間6万km超え乗ってきました。
言わずと知れたMINIの顔です。とにかくかわいい。どこにいてもすぐにMINIとわかります。
オプションのパールエフェクトのカラーはガラスコーティングの効果もあって、7年間雨ざらしで駐車していましたがまったく色褪せはなかったです。
カワイイかっこいい感じで好きです、いかつ過ぎず、かわいすぎずが気に入ってます。BMWみたいにもとからもう少し車高が低いとよかったです(タイヤの隙間がひろい)車高調入れたので問題はないですが・・・・その他ホイールやブレーキキャリパーもブレンボ性で見た目もかっこいいです。
やっぱりこの形は好きで買っていますので、大満足です。2010年10月モデルでクーパーのボンネットが歩行者衝突安全対策で大きく膨らんでいます。この点もボリューム感がでてカッコよく見えます。
アルミは16インチが最初からついていましたが、これもお気に入りです。
【インテリア】
このモデルからインテリアが黒基調になりました。落ち着いていてよいと思います。
【エンジン性能】
このサイズで122馬力あれば、街乗りには十分ですね。高速走行も飛ばすわけではないので、流れに乗るには、十分な力があります。
【走行性能】
サスペンションがこのサイズの車にはないしっかりしたもので、ボディの剛性も申し分ないですね。
今まで乗った車の中でベストです。
過去所有して乗った車は、AudiA4,A3,VW-Vento, Volvo40,Peugeot206,LegacyGTB。。。特にハンドリングのアキュラシー。操作感覚と挙動の一致に関しての熟成度には参りました。3人家族であれば、ファミリーカーとしても十分の広さ。運転席後の座席を倒せば、夏の帰省でも十分の収容量がでます。燃費も地道で12キロ/L,高速で15キロ/Lでお財布にも優しい。他の車はどうしても足回りを固くしたりいじっていましたが、この車はノーマルのまま満足して乗っています。クーパーSかクーパーかで悩みましたが、クーパーのシンプルなデザインを選びました。
いかがでしたか?ミニはデザインもかわいくて気に入っているオーナーさんがたくさんいらっしゃいますね。ガレージに停めておきたい車ですね。みなさんも是非おためし下さいね♪
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