記事ID8594のサムネイル画像

気になる車のあれこれ!ホンダ S660のパーツを紹介します!

車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、ホンダ S660のパーツに注目してみました。S660はいったいどんなパーツから成り立っているのか?またS660にはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!

ホンダ S660ってどんな車?

ホンダ S660とは

心が昂ぶる本格的スポーツカーを追求した「S660」。スポーツカーの醍醐味である、曲がる楽しさを最大限に体感できるよう、高い旋回性能にこだわり、ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトを採用。エンジンは、660cc水冷直列3気筒横置DOHCターボを搭載。トランスミッションには、軽自動車として初となる、新開発の6速マニュアルトランスミッションの採用に加え、スポーツモードを備えた7速パドルシフト付CVT(無段変速オートマチックトランスミッション)も設定し、スポーツカーらしいドライビングと日常での扱いやすさを実現。ラインアップは、スポーツファブリックシートが標準の「B(ベータ)」、本革巻ステアリングホイール、クルーズコントロールなどが装備されている「a(アルファ)」を設定。エクステリアは、「ENERGETIC BULLET」をデザインコンセプトとして、ロー&ワイドでタイヤが四隅でしっかりと踏ん張り、高い運動性能を予感させるたたずまいを徹底追求した。インテリアは、走る為の空間として直感操作を実現する操作性を徹底的に追求し、本格的なスポーツカーらしい高い質感を目指した。また、「S660」の発売を記念した特別限定モデル「コンセプトエディション」(限定660台)を設定。エクステリアは、撥水ボディーコート「ウルトラグラスコーティングNEO」、ドアガラス撥水ガラスコートを装備。インテリアには、本革ステアリングホイール、シリアルナンバー付アルミプレート、センターディスプレイなどを採用。

出典:http://www.goo-net.com

S660は、エンジン排気音、ターボ音、ブローオフバルブの作動音などスポーツカーらしい迫力のサウンドを追求し、独自のチューニングを施したとのこと。
エアクリーナーはサイズを最適化するとともに、キャビン近くに配置したファンネルもドライバーの方を向けることでより吸気音が耳に届きやすいようにするなどエンジン回転数に応じてリニアに高まる排気音、加速時の爽快感を演出するターボチャージャー音、さらにエアインテークとエアクリーナーの音響特性のチューニングによって、アクセルオフ時に過給圧を解放するブローオフバルブの作動音を強調したスポーツカーらしい迫力あるサウンドを愉しませてくれるという。

S660は、軽自動車でありながら走行性能はもちろん、スポーティに仕上げられたまさにスポーツカーと言っても良いでしょう。

S660のパーツについてこれから見ていきます!

この記事ではS660のパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?

S660の人気のパーツ!

ホンダの軽自動車の中でもスポーティで、とても人気のS660ですがS660はどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、S660のパーツを紹介します!

S660 パーツ【車高調】

まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。

車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。

S660 パーツ【アルミホイール】

車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。

S660 パーツ【エアロパーツ】

次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。

この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたS660へとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。

S660のパーツの取り付け方!

S660のパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!

S660【シートカバー】

シートカバー取り付け方

まずは、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。

この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。

指を座席と背もたれの間に差し込んで、余白部分を全て後ろ側へ押し込みます。

次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。

リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。

同じ要領で助手席側もシートカバーを取り付ければ完成です!

S660の中古パーツについて

S660の中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。

S660の中古パーツ

【S660のパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。

S660のパーツ選びの注意点!

市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。S660への影響はほとんど気にならないレベルです。

しかし、S660のエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはS660が非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。

また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。

S660のパーツについて、まとめ

いかがでしたでしょうか!

簡単ではありましたが、S660のパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なS660ライフを送ってください!

それから、これはS660に限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ