ドライバーを解き放つSUV!マツダCX-5がモデルチェンジ??
2015/09/01
musami1207
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、マツダ CX-5のパーツに注目してみました。CX-5はいったいどんなパーツから成り立っているのか?またCX-5にはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
2012年、クロスオーバーSUVとしてCX-5を投入。スカイアクティブテクノロジーと呼ばれる、エンジン・駆動系・車体の開発時期を同一にし、誤差を最小にする事でカタログ数値通りの性能を発揮するというものが全面採用されている。ボディサイズはL:4,540mm、W:1,840mm、H:1,705mm。搭載されるエンジンはPE-VPS型2.0L直4 114kW、PY-VPS型2.5L直4 138kW、SH-VPTS型2.2L直4ディーゼル 129kWの3機種。駆動方式はFFと4WDで、組み合わされるトランスミッションは、ロックアップクラッチ付6ATのみ。「キックダウンスイッチ」の採用で、キックダウンの開始が明確に把握できる点も特徴的。
CX-5はドライバーには感じとれないほどわずかなタイヤスリップなどをリアルタイムにモニターし、刻々と変化する路面状況をいち早く予測することで、その変化に応じてクルマ自身が前後輪の駆動力配分を積極的に自動コントロールしてくれるというとても優れて機能を持っております。
また、前後輪の駆動力配分をつねに最適にコントロールすることで、エネルギー効率を最大化するとともに、システム自体の軽量化や高効率のトルク伝達をおこない、走破性能と燃費性能を極めて高いレベルを実現しているとのこと。
CX-5は、走行性能はもちろん、燃費にもすぐれたラグジュアリーSUVと言っても良いでしょう。
この記事ではCX-5のパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
マツダののSUV中でもとても高級感があり、運転しやすいことから人気のCX-5ですがCX-5はどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、CX-5のパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
ただ、CX-5はSUVなのでノーマル車高のまま大口径アルミホイールを装着するというのも良いのだが、やはりCX-5もローダウンさせると一段とカッコ良くなるので、やはり人気のパーツとなります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたCX-5へとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
CX-5のパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
CX-5の中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【CX-5のパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。CX-5への影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、CX-5のエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはCX-5が非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、CX-5のパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なCX-5ライフを送ってください!
それから、これはCX-5に限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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