インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回はトヨタ FJクルーザーのパーツに注目してみました。FJクルーザーは一体どんなパーツから成り立っているのか?またFJクルーザーにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
FJクルーザーは2003年に発表されたコンセプトモデルが基本となり、2006年に北米市場向けにリリースされた。個性的なフォルムと本格的なオフロード性能を兼ね備えており、2010年に日本仕様がリリースとなった。デザインモチーフは1960年から発売されたFJ40。フレームはラダーフレームを採用して、前後輪のショックアブソーバーのオイルラインを対角線でつなぎ、サスペンションストロークの状況に応じて減衰力をコントロールするX-REASという機構や、方輪が浮いた際に疑似接地状態を作り出すA-TRACという機構を選択する事ができるなど、車両スペックからも本格的オフロード車である事が伺われる。エンジンは1GR-FE型4.0L V6 203kW。
FJクルーザーは4.0L V6エンジンで岩石路などの走行時でも頼りになるパワフルなエンジンで、吸・排気連続可変バルブタイミング機構のDual VVT-iを採用し、さらに圧縮比のアップなどのチューニングを施し、高出力を実現しているとのことです。
また、ローラーロッカーの採用など低フリクション化による燃費性能の向上や、低排出ガス化も果たしています。
FJクルーザーは、オフロードはもちろんオンロードにも使える、とても優れたSUVと言っても良いでしょう。
この記事ではFJクルーザーのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
トヨタのSUV中でも本格派SUVであり、とても運転しやすいことから人気のあるFJクルーザーですがFJクルーザーはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、FJクルーザーのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
ただ、FJクルーザーSUVなのでノーマル車高のまま大口径アルミホイールを装着するというのも良いのだが、やはりFJクルーザーもローダウンさせると一段とカッコ良くなるので、やはり人気のパーツとなります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたFJクルーザーへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
FJクルーザーのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
FJクルーザーの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【FJクルーザーのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。FJクルーザーへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、FJクルーザーのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはFJクルーザーが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、FJクルーザーのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なFJクルーザーライフを送ってください!
それから、これはFJクルーザーに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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