ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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独特でおしゃれなデザインが人気の自動車メーカー「アルファロメオ」が、新型車攻勢に出ます。
2015年にアルファロメオからでる新型車は「ジュリア」です!デザインからスペックまで詳しく見ていきますので、アルファロメオファンはこの新型車をお見逃しなく!
初代ジュリアは、1962年に誕生し、1977年までの15年間生産された小型の4ドアスポーツセダンです。日本でも人気が高かったアルファロメオの名車です。
アルファロメオ 初代ジュリア 1300TI
1950年代に成功した前身のジュリエッタ(初代) の後継車として、小型軽量な車体にスポーツカー並みのDOHCエンジンを搭載する高性能でスポーティな小型車として人気を博した。
2015年6月24日、アルファロメオは新型ジュリアを発表しました!
初代ジュリアの生産終了から実に38年ぶりで、2代目となる新型ジュリア。
この新型ジュリアにはアルファロメオの新生エンブレムが与えられており、力の入れ具合が伺えます。
アルファロメオ 新型ジュリア
新型ジュリアは短いオーバーハング、長いノーズとフロント・フェンダー、駆動輪に寄せられたキャビン、力強く張り出したリア・フェンダーから成るプロポーションを獲得できた。加えて、丸みを帯びたボディのエッジとピラーによる"ティアドロップ型"のスタイルは、史上最も美しい自動車の1つと言われた1950〜60年代の「ジュリエッタ・スプリント」を思わせるデザインであるとアルファ ロメオは言う。
アルファロメオ 新型ジュリア
アルファロメオ 新型ジュリアには高性能なエンジンや素材が惜しみなく投入されており、アルファロメオの中でも重要なポジションであることが分かります。
エンジンは3.0ℓ V6ツイン・ターボのみ。510psを発揮し、0-100km/hタイムは3.9秒程度になる。ユニットそのものはアルミニウム製となり、気筒休止システムのおかげでアルファいわく “驚くほどの燃費性能” になるうえ “楽しく個性的” なのだという。
エンジンを前輪車軸の後方に縦置きし、前後重量配分50:50を実現した後輪駆動または4輪駆動の新型ジュリエッタは、「中心に据えたドライバーの感情に火を付け、興奮を呼ぶドライビング体験を約束する」という。
アルファロメオ 新型ジュリア
アルファロメオから新型ジュリアの正式な価格は発表されていませんが、510馬力の高性能エンジンや、超軽量素材の使用などにより、1000万円近くまで行くのではないかという予想もあります。
アルファロメオ 新型ジュリア
アルファロメオの新型ジュリアは、2016年4~6月頃の発売が見込まれています。日本での導入の予定もあるそうですが、発売日は未定となっています。
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