インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
気になる車のあれこれ！ホンダ インサイトのパーツを紹介します！
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね！今回は、ホンダ インサイトのパーツに注目してみました。インサイトはいったいどんなパーツから成り立っているのか？またインサイトにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう！
ホンダ インサイトとは
1999年、コンセプトカーからハイブリッド量産モデルへと進化させた初代インサイトが登場。空力性能を意識してデザインされ、乗車定員2名。搭載されるエンジンはECA-MF2型1.0L直3 51kW。これにハイブリッドシステムを搭載し、5MTかCVTの組み合わせとなる。2006年に生産終了。途中に空白期間を置き、2009年に2世代目が登場した。2世代目のボディサイズはL：4,390mm、W：1,695mm、H：1,425mmで、乗車定員は5名。搭載されるエンジンはLDA-MF6型1.3L i-VTEC直4 65kW。駆動方式はFFのみ、トランスミッションは全車CVTとなる。2014年生産終了。
インサイトはあらゆる方法で低燃費を実現しております。
例えば変速ショックのないスムーズな走りを実現するとともに、変速時のロスを抑え、低燃費化にも貢献するCVTや、空力を考えて設計されたインサイトの性能をどこまで高められるか数mmレベルでのチューニングを繰り返したフロントバンパー、あえてエッジを立てたリアバンパーはもちろん、見えない床下もより滑らかにし、空力でも、低燃費化を実現しております。
インサイトは、走行性能はもちろん、燃費にもすぐれたハイブリッドカーと言っても良いでしょう。
インサイトのパーツについてこれから見ていきます！
この記事ではインサイトのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ！この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては？
ホンダのハイブリッドカーの中でもスタイリッシュとても運転しやすいことから人気のあったインサイトですがインサイトはどのようなパーツが人気があるのでしょうか？
初心者でもわかる、インサイトのパーツを紹介します！
インサイト パーツ【車高調】
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
インサイト パーツ【アルミホイール】
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
インサイト パーツ【エアロパーツ】
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたインサイトへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
インサイトのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます！
インサイト【シートカバー】
シートカバー取り付け方
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
インサイトの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
インサイトの中古パーツ
【インサイトのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
インサイトのパーツ選びの注意点！
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。インサイトへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、インサイトのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはインサイトが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか！
簡単ではありましたが、インサイトのパーツについてまとめました！
適切なパーツ選びをして、快適なインサイトライフを送ってください！
それから、これはインサイトに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね！！
