四角いボディが魅力なN-BOXをカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/20
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、ホンダ ヴェゼルのパーツに注目してみました。ヴェゼルはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またヴェゼルにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
ホンダのヴェゼルの登場は2013年。3代目フィットをベースにしたコンパクトSUV。ヴェゼルは「SUVの枠に収まらない」というコンセプトの元に作られたため、ベースこそフィットを使用しているが、ホイールベースはフィットより80mmも長くされるなど、両モデルの共用部分は3割程度しかない。393Lある荷室は、ゴルフバッグを横置きすることもできる。多彩なシートアレンジで使用シーンに合わせた使い方も可能。燃費はJC08モードで最良27.0km/Lと、このサイズでは非常に良い。搭載されるエンジンは1.5L直4 97kW、トランスミッションは、ハイブリッド車では7DCT、ガゾリン車ではCVTが組み合わせられる。駆動方式はFFとリアルタイムAWD
ヴェゼルはガソリン車とハイブリッド車の2タイプがあり、ハイブリッド車では低回転域から高回転域まで効率よくパワーを発揮する「直噴1.5L i-VTECエンジン」に、回転の瞬間から最大トルクを生む「モーター」を掛け合わせ、クラストップの低燃費と2.0Lエンジンに匹敵するハイパワーが楽しめるスポーティな走りを楽しませてくれます。
ヴェゼルは、走行性能はもちろん、燃費にもすぐれた気軽に使えるSUVと言っても良いでしょう。
この記事ではヴェゼルのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
ホンダのSUV中でも、とても運転しやすいことから人気のあるヴェゼルですが、ヴェゼルはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、ヴェゼルのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
ただ、ヴェゼルはSUVなのでノーマル車高のまま大口径アルミホイールを装着するというのも良いのだが、やはりヴェゼルもローダウンさせると一段とカッコ良くなるので、やはり人気のパーツとなります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたヴェゼルへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
ヴェゼルのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
ヴェゼルの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【ヴェゼルのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。ヴェゼルへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、ヴェゼルのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはヴェゼルが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、ヴェゼルのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なヴェゼルライフを送ってください!
それから、これはヴェゼルに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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