エブリィワゴンをさらにカッコ良く!そんなパーツたちを紹介します。
2016/02/11
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、日産 ジュークのパーツに注目してみました。ジュークはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またジュークにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
日産のジュークは、コンパクトなスポーツタイプの車である。エンジンには、1.5Lの直列4気筒DOHCエンジンを用い、エクストロニックCVTと接続している。外観は、丸型のヘッドランプが特徴的であり、車体全体にスポーティなデザインが施されている。日産のジュークの運転席には、ドライブモードの設定ができるインテリジェントコントロールディスプレイが備わり、また、オートライトシステムやオートエアコンといった装備が乗車をサポートする。車体のカラーとしては、ラディアントレッドやメテオライトブラウンを始めとする複数の色のラインアップがある。
ジュークの1.5Lエンジンは、アクセルを踏み込むと、気持ちに応えるレスポンスがある。
HR15DEエンジンは、中低速トルクの強化によるレスポンスと扱いやすさの実現をテーマに、従来の吸気側だけでなく排気側にも可変バルブタイミング機構(CVTC)を採用し、吸排気効率を向上。
さらに、燃料噴射を1シリンダーあたり2本のインジェクターで行い、燃焼効率を安定させるデュアルインジェクターを採用し、コンパクトカーの域を超えたメカニズムによりエンジンの基本性能を大幅に向上したとのこと。
一方、ジュークの1.6Lターボエンジンは、アクセルを軽く踏み込むだけで感じられる俊敏なレスポンスはとても力強い。ジュークのコンパクトなボディへの搭載を考慮し、1.6Lエンジンと小型高効率ターボの組み合わせを採用し、さらにエンジンの充填効率と燃焼効率を向上させるDIG(Direct InjectionGasoline:直噴ガソリン)機構を搭載しております。
ジュークは、走行性能はもちろん、燃費にもすぐれた使えるSUVと言っても良いでしょう。
この記事ではジュークのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
日産のSUV中でもコンパクトであり、とても運転しやすいことから人気のあるジュークですがジュークはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、ジュークのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
ただ、ジュークはSUVなのでノーマル車高のまま大口径アルミホイールを装着するというのも良いのだが、やはりジュークもローダウンさせると一段とカッコ良くなるので、やはり人気のパーツとなります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたジュークへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
ジュークのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
ジュークの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【ジュークのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。ジュークへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、ジュークのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはジュークが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、ジュークのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なジュークライフを送ってください!
それから、これはジュークに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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