2015/11/15
showta14
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、日産 ムラーノのパーツに注目してみました。ムラーノはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またムラーノにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
2004年に投入。ベースプラットフォームはティアナと共用したスポーツSUVのムラーノ。2008年にはモダンアートデザインというコンセプトでフルモデルチェンジが行われた。ボディサイズはL:4,845mm、W:1,885mm、1,730mmと、先代よりも一回り大きなサイズとなった。搭載されるエンジンはQR25DE型2.5L直4 125kW、VQ35DE型3.5L V6 191kWの2機種で、駆動方式は初代と同一。トランスミッションは全車CVT。スポーツSUVとして、サスペンションを新開発し、フロントはストラット式、リアはマルチリンク式を採用。全輪にバウンドスプリング内蔵ショックアブソーバーを搭載して、意のままの走りを実現している。
ムラーノのエンジンQR25DEエンジンは、アクセルの踏み込みにリニアに応答し、スムーズで力強い加速が味わえ、フリクションの低減と熱効率のさらなる追求により、中低速域における豊かなトルクを獲得している。
一方ムラーノのVQ35DEエンジンは、バランスにすぐれたV型6気筒ならではのなめらかでスポーティなパフォーマンスと可変バルブタイミングコントロールの作動領域を拡大、ツイン化したパワーバルブの最適制御により、高速域のパワーと中低速域のトルクをさらに向上させている。
どちらのエンジンも、新開発のエクストロニックCVTとの絶妙なマッチングにより、意のままで、かつ伸びのある加速を発揮し、すぐれた燃費性能も達成している。
ムラーノは、走行性能はもちろん、燃費もすぐれた高級なSUVと言っても良いでしょう。
この記事ではムラーノのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
日産のSUV中でも高級があり、人気のあるムラーノですが、ムラーノはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、ムラーノのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
ただ、ムラーノはSUVなのでノーマル車高のまま大口径アルミホイールを装着するというのも良いのだが、やはりムラーノもローダウンさせると一段とカッコ良くなるので、やはり人気のパーツとなります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたムラーノへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
ムラーノのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
ムラーノの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【ムラーノのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。ムラーノへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、ムラーノのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはムラーノが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、ムラーノのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なムラーノライフを送ってください!
それから、これはムラーノに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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