フィアット小型ミニバン500L。500Lの魅力と詳細をまとめてみました。
2015/12/05
Daizu
ルパン三世の愛車としても有名で世界各国に熱狂的なファンがいるフィアット500。そんなフィアット500について、性能やデザイン、価格などいろいろな視点からチェックしてみました!フィアット500に興味がある方は要チェックです!
まずはフィアット500がどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
フィアット500
フィアット500 (Fiat500)はイタリアの自動車製造会社 フィアットが製造・販売していた自動車。イタリア本国やヨーロッパに留まらず、世界各国に熱心なファンが存在しており、現在でもNUOVA 500をレストアして愛用する者も多く見られ、スバル・サンバーのエンジン搭載した車両や電気自動車に改造した車両も登場しています。
日本では「ルパン三世の愛車」として広く認知されています。当初ルパンはメルセデス・ベンツSSKに乗っていたものの、設定変更や作画の都合から当時の作画監督であった大塚康生氏の愛車でもあった同車が選定され、初期シリーズ後半以降は頻繁に登場するようになりました。
特に有名なのは劇場版「カリオストロの城」で登場するクリームイエローの個体で、現行の500では日本国内限定で同色を模した特別仕様車がたびたび登場しています。
フィアット500
それでは、これからフィアット500について、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはフィアット500のの性能について見ていきたいと思います!
フィアット500
可変吸気バルブタイミングMultiAir テクノロジーを導入、吸気効率・燃焼効率を追求しパフォーマンスとエコノミーを高次元でバランスさせた2気筒8バルブエンジン、63kW/5,500rpmの最高出力とリッター26km を上回る低燃費を実現。
875ccの小排気量ながらインタークーラー付ターボを採用、145Nmの最大トルクを1,900rpmの低回転にて発揮、直列2気筒特有の振動もカウンターバランサーシャフトで抑え、幅広い回転域でストレスの無い加速とドライブフィールを提供します。前後長の短い2気筒エンジンを横置搭載し、1.2モデルと同等の最小回転半径4.7mを確保、コンパクトサイズのボディと相まってドライバーが意図する通りの取り回しが可能です。
フィアット500
それでは、実際にフィアット500に乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
このように、フィアット500は性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、フィアット500のデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
フィアット500
なんといってもこの可愛さが魅力的!街中で見かけたら思わず見ちゃう可愛さがあります。
フィアット500
内装もおしゃれなフィアット500。こんなにおしゃれで可愛いと運転が楽しくなりそうです!
フィアット500
おしゃれな国イタリアの車という事もあって日本車にはない独特の雰囲気があります。
それでは、実際にフィアット500に乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
日本車とくらべ、様々な点で「オシャレ」を感じます。サンルーフのカバーは巻き取り式のメッシュだったり、ボディカラーと同じ色をしたダッシュボード。ボタンの並び一つとってもこだわりを感じます。かといって実用性が損なわれていないのはすごいところです。
デザインは最高!現存する車のなかで可愛さNO.1じゃないですか?インテリアもやはり可愛いし質感も値段程ではないがまあまあよい。日本車のコンパクトカーよりは断然良い。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったフィアット500、果たしておいくらなんでしょうか!
フィアット500
フィアット500のお値段はグレードやオプションによって異なりますが、およそ以下のとおりです。
・500 POP 1,998,000 円〜
・500 TwinAir Pop 2,268,000 円~
フィアット500
いかがでしたでしょうか!フィアット500の魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
フィアット500にはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!可愛くておしゃれな車をお探しの方にはお勧めです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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