インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
気になる車のあれこれ！トヨタ ハイエースのパーツを紹介します！
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね！今回は、トヨタ ハイエースのパーツに注目してみました。ハイエースはいったいどんなパーツから成り立っているのか？またハイエースにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう！
トヨタ ハイエースとは
ハイエースはトヨタが開発したワンボックスカーで、車内スペースの広さと燃費の良さが最大の特徴。後部座席は取り外しが可能で、多くの荷物を搭載することが可能になっている。乗用車以外に商用車や作業車としての用途も多く、日本国内に限らず世界中で高い需要がある車種になっている。車体の大きさに比べて運転操作もしやすく、部品の劣化もしにくいことからメンテナンスも容易なのが利点である。トヨタのハイエースは汎用性が高く、現在ではワンボックス型以外に作業用車両やキャンピングカーなどに改造された車両も人気がある。
トヨタ ハイエースのディーゼルエンジンは、平成21年（ポスト新長期）排出ガス規制に適合したディーゼルエンジンを搭載しており、低公害技術の粋を結集したトヨタDPRが、さらに進化したシステムを採用しています。
また、ピエゾインジェクターをはじめ、電子制御式可変油圧システム、大型EGRクーラー、燃料添加システムなどの採用により、優れた出力、トルク、燃費、さらにクリーンな排気を実現し振動、騒音も低減した、実用性に秀でたディーゼルエンジンです。
一方、2.0L、2.7Lガソリンエンジンは、吸・排気連続可変バルブタイミング機、いわゆるDual VVT-iを採用することにより、エンジン性能を引き出し、力強いパワーを獲得するとともに燃費向上を達成しているとのことです。
ハイエースは、走行性能はもちろん、燃費もすぐれた優秀なバンと言っても良いでしょう。
ハイエースのパーツについてこれから見ていきます！
この記事ではハイエースのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ！この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては？
ハイエースはとても燃費が良いミニバンということでファミリー層に人気のあるハイエースですが、どのようなパーツが人気があるのでしょうか？
初心者でもわかる、ハイエースのパーツを紹介します！
ハイエース【ローダウンブロック】
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ハイエースをローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこのローダウンブロック。
ハイエースのサスペンションは乗用車の様なスプリングではなく板バネとなっており、その板バネにこのブロックを挟みこむ事で車高が下がるという仕組みになっています。
ハイエースのローダウンパーツの中では最も人気のあるパーツと言えます。
ハイエース【アルミホイール】
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
ハイエース【エアロパーツ】
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたハイエースへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
ハイエースのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます！
ハイエース【シートカバー】
シートカバー取り付け方
まずは、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
座席部分にシートカバーがかぶってしまうためシートベルト周辺のカバーなどを外しかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
ヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
ハイエースの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
ハイエースの中古パーツ
【ハイエースのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
ハイエースのパーツ選びの注意点！
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。ハイエースの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、ハイエースのエンジンの音質はかなり変わります。ハイエースによってはハイエースが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか！
簡単ではありましたが、ハイエースのパーツについてまとめました！
適切なパーツ選びをして、快適なハイエースライフを送ってください！
それから、これはハイエースに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね！！
