8年ぶりに新型アウディA4登場!!そんな新型アウディA4に迫ります。
2016/05/24
なみけん
グリルにXのシンボルが配され大胆にモデルチェンジを施し兄弟車と一線を画し発売されたのがマークXです。代を重ね進化を続けるマークXが2016年に新型を投入するとの噂。本記事では、次期新型マークXの詳細についてまとめてみたので是非参考にしてみてください。
新型マークX
次期新型マークXにはハイブリッドの搭載が噂されていますが、ハイブリッドだけではなくターボも追加搭載されるとも言われています。
そしてもう一つの噂としては、2014年にトヨタが発表したダウンサイジングターボの上位モデルを搭載するというもの。
次期マークXの排気量としては、1.4Lが採用されるとされていたが、2.0Lターボの存在が明らかになった今では、1.4Lと2.0Lの両方がラインアップされるという判断が妥当だろう。次期マークXの上級モデルに相当するものとして2.0Lターボの採用が予測される。
次世代燃費技術の一つの形としてターボエンジン+ハイブリッドというモデルがあり、ここにきてようやくターボについて本格的に動き出したというのが実情だろう。
新型マークX
新型マークXの燃費に関する正式な情報はまだ出ていません。
(画像は現行マークX)
新型マークXの燃費に関する正確な情報はまだ出ていませんが、現行のマークXの燃費は以下の通り。
・FR駆動方式 10.00km/L~11.8km/L(JC08モード)
・4WD駆動方式 10.6km/L(JC08モード)
グレード別で変りますが、おおむね上記の燃費性能に納まるようです。
しかしハイブリッド搭載の噂もあるので、もしも搭載された場合、燃費性能は上記に比べ格段に向上することも予想されます。
新型マークX
新型マークXに関する正式な情報はまだ発表に至っていません。
初代マークXと代目となるマークX、双方マイナーチェンジごとに新規のパッケージを発表し、よりデザインがスポーティに進化してきています。
よって、三代目となる新型マークXも全体のデザインがよりスポーティになるかもしれません。
上記画像は2012年に公開された次世代コンセプトカー「NS4」の画像。
ちなみに、ダウンサイジングターボが困難になった場合、2012年に公開された4ドアの次世代コンセプトカーである「NS4」を流用するのではといった噂もでている。
エンジンスペックの項目でも触れたとおり、ハイブリッドとターボを組み合わせたエンジンを搭載するといった噂が流れています。
セダン市場ではホンダがアコードハイブリッドを出すなどハイブリッド化が進んでおり トヨタも最近では、新型クラウンでハイブリッド化を進めており、次にマークXがモデルチェンジのタイミングで ハイブリッド化される予定だ。
エンジンはカムリと同じ、THSⅡ 2.5L+モーターを採用すると思われる。
また、もう一つの噂としては、1.4L/2.0Lターボいずれかのダウンサイジングしたエンジンを搭載するというものがあります。
次期マークXの排気量としては、1.4Lが採用されるとされていたが、2.0Lターボの存在が明らかになった今では、1.4Lと2.0Lの両方がラインアップされるという判断が妥当だろう。次期マークXの上級モデルに相当するものとして2.0Lターボの採用が予測される。
新型マークX
新型マークXの販売価格に関する正式な発表はまだありません。
現行マークXの販売価格帯が270万~400万円なので、おそらく新型もほぼ同価格帯での販売になるのではないかと考えられます。
新型マークX
新型マークXの発売は2016年末ごろを目指しているといわれています。
(画像は現行マークX特別仕様車 250G"Sパッケージ・Yellow Label")
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