ついに登場!フォルクスワーゲンのXL1が注目される理由とは?
2016/05/25
lalala.rararaura
只今、何かとお騒がせしています、フォルクスワーゲンですがそのフォルクスワーゲンから発売されているパサートを調査してみました。1973年発売から42年。その熟成されたパサートの性能は?価格は?デザインは?さぁ、パサートでドライブに出かけよう。
フォルクスワーゲン・パサート
皆さん、こんにちは!何かとお騒がせ、フォルクスワーゲン車製のルポ。ご存知ですか?まずは、フォルクスワーゲン社は、ドイツのニーダーザクセン州ヴォルフスブルクに本社を置く自動車メーカー。傘下の企業を合わせてフォルクスワーゲングループを構成しています。歴史は何と第二次世界大戦前にナチス政権の国策企業として設立されたそう。歴史古いですね!
フォルクスワーゲン・パサート
そんな歴史あるフォルクスワーゲンから発売されているパサートはドイツの中型セダンおよびステーションワゴン。1973年から発売が開始。このころフォルクスワーゲンの主力商品はビートルでしたが、そろそろ新しいものを!として生まれたのがこの「パサート」でした。
それでは、これより、フォルクスワーゲン・パサートの燃費・性能・デザイン・乗り心地をユーザー様の声を織り交ぜながらご紹介。
フォルクスワーゲン・パサートは、モデルチェンジを繰り返し今、8代目まで登場しています。8代目のエンジンはMQB設計の新世代ユニット1.4L TSIエンジンを搭載。アルミクランクケースを採用して重量を削減。出力、トルクも従来型より28馬力、50Nm向上して150馬力、250Nmを発揮。輸入車ではクラストップの燃費効率、20.4km/L(JC08モード)を実現。トランスミッションは、7速DSGを組み合わせています。
フォルクスワーゲン・パサートの燃費は
JC08モード 17.6~20.4km/L
10・15モード 6.8~18.4km/L
輸入車の中でも燃費はトップクラスです。
直接、フォルクスワーゲン・パサートに触れています。オーナー様の評価は参考になります。
・【エンジン性能】
1.4Lのダウンサイジングターボは想像以上にパワフルです。
自分の車が1.2Lのダウンサイジングターボなのでその感覚でアクセルを踏み込んだら背中を蹴飛ばすようなトルクが発生してちょっとビックリしました。高速での合流や追い越し等の場面では素晴らしい性能を発揮しそうです。
・【走行性能】
街中での試乗でしたので、直進安定性とかはよく分かりませんでしたが、静粛性が高く、足回りもしっかりしていた印象です。
斜め後ろの死角に車がある際に、サイドミラーの内側のランプでそれを知らせてくれるので、車線変更時に目視の必要が無いくらいです。
この装備は自分の車にも欲しいと思いました。
・、高速道路に乗っても十分速く、アクセルを踏み込むと、なかなかの快音と共に、力強く加速していき、気がつけば日本離れした速度域まで極めてフラットな姿勢を保ちながら、誘います。
・極低速だとまだDSGのギクシャクは若干ありますね。流れに乗れば非常にスムーズで静かで快適。TSIエンジンはやはり素晴らしい。上り坂ではゴルフより重い上1.4Lなので余裕綽々とはいきませんがストレスは皆無です。
フォルクスワーゲン・パサートのオーナー様も大満足のようです。
フォルクスワーゲン・パサート
フォルクスワーゲン・パサートのフロントマスク。輸入車らしく、高級感があります。
フォルクスワーゲン・パサート
フォルクスワーゲン・パサートを横から見てみました。この流線型、滑らかなボディーが走行性能の静かさを物語ります。
フォルクスワーゲン・パサート
フォルクスワーゲン・パサートの運転席を見てみました。沢山の気の利いた計器類。高級セダンらしく、運転の楽しさを教えてくれます。
フォルクスワーゲン・パサート
フォルクスワーゲン・パサートのトランクルームを見てみました。広々です!ゴルフバックも余裕で載せることができます。いざという時には後部座席を倒して広げることもできます。
それでは、実際にフォルクスワーゲン・パサートに乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・【エクステリア】
ゴルフよりも高級車っぽくワイド&ローなエクステリアがカッコイイです。
ドアハンドルに重なるサイドのプレスラインが質の高さを感じさせます。
・【インテリア】
VW定番の質感が高く機能的なインテリアは好感が持てます。
・【乗り心地】
車幅が1830mmありますが、それを感じさせない取り回し易さがありました。
・【エクステリア】
とにかくカッコいい。ギラッとはしているけど下品ではない。これだけでも買う価値はあると思います。離れて斜めからの眺めが前も後ろも良い。つい見いってしまう美しさです
・
【乗り心地】
これで不満を感じるようでは車には乗れないと思うくらい快適。うちの先代Cクラスより乗り心地は間違いなく良いです。ほとんどの衝撃はボディの下で収まってる感じ。静粛性と乗り心地は400万以下ではおそらく最高
フォルクスワーゲン・パサートのデザイン・乗り心地ともに高評価!
フォルクスワーゲン・パサート
TSI Trendline
¥3,290,000
フォルクスワーゲン・パサート
TSI Comfortline
¥3,590,000
フォルクスワーゲン・パサート
TSI Highline
¥4,140,000
フォルクスワーゲン・パサート
TSI R-Line
¥4,609,800
いかがでしたか?フォルクスワーゲン・パサートを調査してみました。現在、何かとお騒がせのフォルクスワーゲンから発売されているパサート。輸入車の割にはお求めやすい価格とユーザー様の高評価!
発売から43年経ち、8代目となり熟成されているので、期待以上の仕上がりになっているパサート。あなたも、フォルクスワーゲン・パサートでドライブに出かけませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
初代 フォルクスワーゲン・パサート
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局