フィアット小型ミニバン500L。500Lの魅力と詳細をまとめてみました。
2015/12/05
Daizu
外観のデザインだけでなく内装ももちろんおしゃれなフィアット・パンダ。そんなフィアット・パンダについて、デザインはもちろん、性能や価格などいろいろな視点でチェックしてみました!おしゃれで可愛い車をお探しの方は要チェックしてみてください!
まずはフィアット・パンダがどういう車なのか、詳しく紹介します!
フィアット・パンダ
パンダ(Panda )は、イタリアのフィアットが製造・販売する小型ハッチバック車で、初代モデルは1980年から2003年まで、大きな変更を受けずに継続されました。欧州で「Aセグメント」と呼ばれる最も小さな分類に属する乗用車となっています。
気になる名前の由来は、もちろん!あの動物園のアイドル、パンダから。初期のパンダは今と違い、ボディの下半分が樹脂で覆われており、初期のイメージカラーであったアイボリーとの組み合わせがパンダをイメージさせる為に付いたと言われています。
フィアット・パンダ
それでは、これからフィアット・パンダについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはフィアット・パンダの性能について見ていきたいと思います!
フィアット・パンダ
パンダはとても誠実な車。環境への敬意もきちんと払っています。低燃費で高効率、経済的な85馬力のTwinAirターボエンジンは、走る愉しさを損なうことなく、燃料消費量とCO2 排出量を30%も削減したことが評価され、2011年のエンジンオブザイヤーを受賞しました。
フロントデュアルエアバッグをはじめとする6エアバッグに加え、ハイドローリック ブレーキ アシスト付きのABSやヒルホールドシステムを組み込んだESC(エレクトロニック スタビリティ コントロール)。前席にはアクティブヘッドレストとダブルプリテンショナー付き3点式シートベルト、後席には中央席も含め3点式シートベルトを、左右席には3点固定式ISO FIXチャイルドシートアンカーなど多彩なセーフティ機能を標準装備。
フィアット・パンダ
それでは、実際にフィアット・パンダに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
足回りが思ったよりしっかりしており、意外にもどっしりとしたドイツ車的な走りです。外観からは想像がつきませんでした。高速道路でも非常に安定して走れます。この辺は国産のよくできたコンパクトカーよりも数段上です。
とても滑らかで、トルクがあり、低速から高速まで大変扱いやすく、気持ちのいいエンジンです。2気筒というネガな印象はありません。フィアットの技術力に感心しています。
このように、フィアット・パンダは性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、フィアット・パンダのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
フィアット・パンダ
なんといってもこの可愛らしいデザインが魅力的なフィアット・パンダ!
フィアット・パンダ
コンパクトボディで小回りがきくということで細い道などでも安心して運転ができるようです。
フィアット・パンダ
パンダを語るにハズせないのが内装デザインの可愛らしさ!可愛いだけじゃなくおしゃれ!!
それでは、実際にフィアット・パンダに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
強烈な個性を持つ外観ではないが、逆にそこに惚れた。いかにも外車って感じでもなくドイツ車のような威圧感も無く、でもじっくり眺めると愛らしくハッピーフェイスな存在感が自然体で飽きさせない。
欧州のコンパクトカーらしいかわいい感じが好き。ただし外車っぽいオーラは全く感じません。運転席に座るとキチンとデザインされた空間にほれぼれして思わず笑みがこぼれます。
高級感はないのですが、個性的な内装、かわいい外観と、愉快で意のままにならないエンジンやデュアロジックの走行フィーリングは、とにかく乗っていて楽しい。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったフィアット・パンダ、果たしておいくらなんでしょうか!
フィアット・パンダ
フィアット・パンダのお値段はグレードやオプションによって異なりますが、およそ以下のとおりです。
・Panda Easy 2,138,400 円
フィアット・パンダ
いかがでしたでしょうか!フィアット・パンダの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
フィアット・パンダにはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!可愛いくておしゃれなコンパクトカーをお探しの方にはぴったりの車だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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