まだまだ人気!日産のサファリのもつ性能や魅力を詳しくご紹介!
2015/11/18
takeitokiyoto
高品質なコンパクトカーである日産ティーダ。日産ティーダの洗練されたエクステリアやインテリアはレベルが高く高評価を得ています。今回はそんな人気車種である日産ティーダのデザインはもちろん、乗り心地や各性能、価格についてユーザーの声も踏まえながら紹介していきます!!
まずはじめに、日産ティーダの基本的な情報を紹介します。
日産ティーダは、2004年9月(平成16年9月)~2012年8月(平成24年8月)まで生産・販売されていた日産の5ドアプレミアムコンパクトカーです。車名である「TIIDA」は英語で「自然の調和・潮流」を意味する「tide」からの造語です。「ティーダ」の発音は沖縄語で太陽を意味する「てぃーだ」から来ています。
日産ティーダの2004年発表時、既存モデルの後継車としてではなく全くの新開発車とされていたが、ティーダの登場に前後してサニーやパルサーが廃止されており、実質的にそれらの後継車と考えられます。
日産ティーダの魅力
メーカによる日産ティーダの魅力は以下の3点になっています。
魅力1:「高級なインテリア -品質への強いこだわり-」
魅力2:「ゆったりとした室内空間」
魅力3:「優れた環境性能」
以上が日産ティーダの基本情報になります。
これから日産ティーダの魅力について詳しく紹介していきたいと思います。
まずはじめに日産ティーダの性能について紹介していきます。日産ティーダの魅力のひとつはデザインの美しさですが、走行性能や燃費性能はどうなのでしょうか?
日産ティーダのエンジン性能
日産ティーダに搭載されているHR15DEエンジンは、本体をオールアルミ製とすることで、軽量化と静粛性を両立させています。また吸排気効率を高め、低・中速域でのトルク性能を向上し、街中から高速道路まで気持ちの良い加速を味わうことができ、燃費性能にも優れています。
日産ティーダの燃費性能
日産ティーダのカタログ燃費は、
2WD車:18.0km/L
4WD車:14.2km/L
となっています。また、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の達成や2WD車は「平成22年度燃費基準+25%」を達成、4WD車は「平成22年度燃費基準」を達成しています。
日産ティーダの走行性能
日産ティーダは15インチアルミホイールを採用し、力強い立体感を強調した7本スポークタイプになっています。軽量で強度も高く、ティーダの運動性能を大きく高めています。明るいシルバー加飾の15インチフルホイールカバーは、アルミホイール並みの厚みを感じさせる6本スポークタイプで軽快な走りを予感させるデザインに仕上がっています。
それでは、実際に日産ティーダを使用しているのオーナー様の性能評価を紹介します。
【エンジン性能】
当初1500㏄エンジンで心配でしたが必要にして十分な力を発揮してくれます。高速道路で120km巡航が可能で非力ということはありません。燃費も8年前の車としては良いので気に入っています。音も静かと思います。
【走行性能】
CVTですが適度に加速してくれますし街乗りでは不満はありません。ブレーキの効きもしっかりしています。コーナーでもしっかり回ってくれます。
日産ティーダのエンジン性能、走行性能は申し分なさそうです日産ティーダはデザインだけでなく、走行性能もいいことがわかりました。燃費は、最近のエコカーにはかなわないですが、15km/Lならそこそこよさそうな感じがします!!
続いては、日産ティーダのデザインおよび乗り心地について紹介します。日産ティーダはプレミアムコンパクトカーだけあって、この点はとても力を入れています。はたして、日産ティーダのデザインおよび乗り心地はどうなのでしょうか?
日産ティーダのエクステリア
日産ティーダのフロントマスクは、ルノーのようなデザインになっています。全体のフォルムは、欧州の風を感じるデザインに仕上がっており、スタイリッシュでさわやかな印象です。
日産ティーダの室内空間
日産ティーダの室内空間はドアを開ければそこに広がる想像以上のくつろぎがあります。ゆったりと足が伸ばせる室内長を確保しながら、さらに後席は240mmのロングスライドと40°のリクライニングを実現。コンパクトとは思えないゆったりとした空間で、すべての人がストレスのない上質なドライビングを楽しめます。
日産ティーダの乗り心地
日産ティーダはどんな道も快適な乗り心地で静かにスムーズに走れるよう、前輪には独立懸架ストラット式、後輪にはトーションビーム式のサスペンションを採用しています。プリロード付バルブやリップルコントロールを装備し、凹凸のある路面やコーナーでも安定した車両姿勢を維持することができます。
それでは、実際に日産ティーダを使用しているのオーナー様のデザインおよび乗り心地評価を紹介します。
「コンパクトカーでありながら、子供っぽさや安っぽさがないところ。見た目がシャレている。最初に見た時の印象はヨーロッパ車のようなイメージ。室内の装備も高級感がある。例えばハンドルなどもがっしりとした重厚感がある」
「長距離のクルマの旅でも疲れず快適なティーダ。ティーダに乗る前は、2ドアハッチバックタイプに乗っていて、家族が後部座席に乗る際は狭かったのですが、ティーダに乗り換えてからは家族もドライブが大好きになりました」
「長時間、長距離のドライブも、とにかく疲れない座り心地のよいシートと安定感。東京から九州までドライブしたが、腰やオシリが痛くなることはなかった。次回のロングドライブが楽しみ」
日産ティーダのデザインおよび乗り心地はとてもいいようです!!さすがプレミアムコンパクトカーですね。
最後に、日産ティーダの気になる価格を紹介します!!
日産ティーダはすでに販売が終了していますので、いまは中古車市場でしか出回っていません。参考までに新車時の価格帯を紹介しますと、
新車価格:142~198万円(2004年9月1日発売~2012年8月販売終了)
となっていました。
続いて、中古市場の価格帯を紹介しますと、
中古車価格:5~135万円(1,290物件)
となっていました。(価格.com調べ)
中古価格帯は幅広くて、台数も多いので選択肢は広がっていますね。
日産ティーダを使用しているのオーナー様の価格評価としては以下のような声が上がっていました。
3年落ちの走行距離25000km程度で、とても丁寧に乗られた綺麗な状態の車が日産のユーズドショップで総額80万円程度で購入できました。残りの予算で当時最新のナビ、ETC、バックカメラ、フロントスピーカーなど、いくつかリッチな装備をとりつけられました。
日産ティーダは程度のいい中古車が、市場では出回っているようです。ぜひ、掘り出し物を見つけてみましょう!!
いかがでしたか?
以上が、日産ティーダについての徹底調査になります。
日産ティーダはデザインだけでなく、各性能に関してもオーナー様の高評価の声が上がっており、総合的に満足できる車であることがわかりました。日産ティーダが気になった方は、ぜひ試乗してみて新たな日産ティーダの魅力を見つけてみてください!!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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