遊び心満載！たくさん載せれるヤマハのボックスは使い方いろいろ！

シート下のラゲッジスペースの容量は、なんと34L！
一般的な原付バイクの収納スペースの1.5倍はあります。

魅力満載のヤマハ ボックスについて、ご紹介します！

まずはヤマハ ボックスの性能について見てみましょう。

ヤマハ ボックスには上級グレード、ヤマハ ボックス デラックスが存在しますが、外観上の違いのみで、走行性能は両者とも同じです。

エンジンは水冷4ストロークSOHC3バルブで4.2馬力。加速性能に優れ、適度なパワーでストレスなく走行できます。

パワフルなのに環境にもしっかり配慮。排ガス中の有害物質が少なく、平成18年度国内排出ガス規制に適合しています。

気になる燃費はというと、30km/h走行時で65.0km／L、WMTCモード値で50.6km／Lとなっています。

ヤマハ ボックスのユーザーに、その性能について聞いて見たところ・・・

　・中速からの加速が得意なよう
　・街乗りには十分
　・丁寧に作られていて、原付特有の安っぽさがない
　・始動性がすごく良い
　・傾斜の厳しい上り坂では多少スピードが落ちるが許容範囲
　・燃費の良さにびっくり
　・静かだけれど、結構パワーがある

デザインに惹かれて購入したけれで、期待以上の性能で満足しているという声も多かったです。

続いて、ヤマハ ボックスの乗り心地やデザインについて見てみましょう。
多くの人に支持されているそのデザインには定評があります。

デザインの良さは十分わかる！でも乗り心地はどう？
ユーザーの声を聞いてみました。

　・乗り心地は、50ccの中では最も良いのではないか
　・タイヤが太いので安定感がある
　・車体が重いので横風が吹いてもあおられない
　・長距離を比較的楽に走れる
　・シートが広く、傾斜がないので好きな位置で心地良く座れる
　・車高が高いので、小柄だと足つきが悪い
　

原付にしてはやや車体が大きめなので、「安定感があって良い」という声とともに、「女性には少し取り回しがきついかも」という声もありました。

ヤマハ ボックスの大きな特徴は、その大きなラゲッジスペース。
いったいどれぐらい入るのでしょうか？

実際どれだけのものを積めるのか、ユーザーの声を聞いてみました。

　・お米10kgは余裕で入る
　・1Lの牛乳パックを立てて収納できる
　・ティッシュケース（５箱入り）は余裕で入る
　・カメラ用三脚が楽々収納
　・会社通勤用のA4バッグがスッポリ収納出来て、まだ余裕がある
　・買い物カゴ一杯弱分くらい入るので、気にせずに買い物ができる

といった、うれしい声が続々と出て来ました。
「浅くて広い」スペースの特徴を活かせば、かなりの量が収納できそうです。

それでは最後に、気になるヤマハ ボックスのお値段を見てみましょう。
新車と中古車のお値段の相場は大体これぐらいのようです。

新車の価格相場
22万1400円〜23万2200円

中古車の価格相場
8万5000円〜26万8000円

といった価格になっています。

いかがでしたか？

今回の記事では、魅力満載のヤマハ ボックスの性能・デザイン・乗り心地・積載量・価格についてお届けしました。
圧倒的に支持されている外観だけでなく、機能性も十分。
お仕事に、趣味に、日常に・・・と、いろいろな使い方ができる楽しさ溢れる１台です。

街で見かけるヤマハ ボックスがちょっと気になっているあなた！
ぜひ参考にしていただければと思います。