トヨタのコンセプトカーに学ぶ未来の車の姿に一同騒然となります
2016/05/30
lalala.rararaura
ワールドプレミアが続く、東京モーターショー2015!中かでも話題はヤマハのコンセプトカー。ここではヤマハのコンセプトカーを紹介していきます!二輪メーカーのヤマハが!コンセプトカー「スポーツ ライド コンセプト」を発表!?
驚愕のコンセプトカー「ヤマハ・スポーツライドコンセプト」
東京モーターショー2015が10/30に開幕しました!今年は海外のメーカーも多数参加、モーターショーと言っても自動車メーカーだけではありません。
2輪メーカーのヤマハやカワサキも参加しております。中でも今年はヤマハ。ついにスポーツカーのコンセプトカーを発表。
それは度肝を抜くスタイルで登場、コンセプトカーはこうでしょう!と、ヤマハが世界に問い出したような車でした。
2年に一度の東京モーターショー、このヤマハのコンセプトカーを見にいくだけでも価値があるかも。
車体の概要は?
「ヤマハ・スポーツライドコンセプト」は全長×全幅×全高は3900×1720×1170mm
車両重量は750kgなんと「マツダ・ロードスター」より少し小さく、約250kg近くも軽いのです。さすが2輪メーカーのヤマハ、バイクのように無駄を省いた車。しかし、楽器メーカーでもあるヤマハ、内装は楽器音響のような作り。ほんとの意味でのコンセプトカーではないでしょう?
ヤマハデザイナーの話では、この小ささ軽さはモーターサイクルメーカーならではのこだわりの結果であるということです。やはり軽さはすべてにおいて有利ですからね。究極のエコカーのコンセプトカー。
Stream とはゴードン・マーレーデザイン社が提唱するF1に源流を持つ軽量&高剛性な車両構造。鋼管パイプとコンポジットパネル接着の組み合わせによる基本骨格の考え方。走行性能と環境性能を両立したパーソナルモビリティを開発するシステムみたいです。
ボディ骨格は「iStream」コンセプトに基づいて設計されているみたいです。
ヤマハは2013年東京モーターショーで披露した2人乗り乗用車コンセプトカー「MOTIV」も、この「iStream」に則って設計されているみたいです。
鋼管パイプとコンポジットパネル接着の組み合わせで作られるスケルトンフレームは、用途に応じてさまざまなタイプの車両に展開が可能なので次の2017年のモーターショーにはSUVのコンセプトカーが登場するかも?走る楽しさに満ちたモビリティの可能性を広げます。
◎こちらも今回大人気のマツダのコンセプトカー、ヤマハもびっくり?
マツダのコンセプトカー『RX-VISION』
◎ちょっとターゲットが違うけどトヨタのコンセプトカー『トヨタ S-FR』
コンセプトカー『トヨタ S-FR』
◎ホンダ NSX(プロトタイプ)市販決定なのでコンセプトカーではないが、こちらは正真正銘のスーパーカー。
ホンダ NSX(プロトタイプ)
もう時期販売開始なのでコンセプトカーではないけど始めはまさにコンセプトカーで発表!
あまり変わらない姿で発売はうれしい!ヤマハも是非、このままで販売してほしい!
◎ほんとのライバル二輪ホンダがつくるコンセプトカー『プロジェクト2&4 powered by RC213V』
コンセプトカー『プロジェクト2&4 powered by RC213V』
ヤマハのほんとのライバルはこれか?まさにMOTO GP対決。
◎車体の大きさと軽さでいうとアルファロメオ4Cスパイダーか?
市販が決定でコンセプトカーではないが乗り味的にはヤマハ「スポーツ ライド コンセプト』の有力なライバル。
ヤマハブースで紹介しているコンセプトカーのクールな動画をみてください!!
ヤマハのコンセプトカー「スポーツ ライド コンセプト」
さすがヤマハ!音にもこってます!
前回のコンセプトカーMOTIV compact 2-seater sport commuter car
MOTOBOT Ver. 1
なんとロボットが操縦!
ヤマハといったらバイク!こちらもチェックしておきましょう!
ヤマハ MWT-9
コンセプトカーではないが試作車らしいです!
フロント2輪の3輪バイク!近いうちに販売か?
ヤマハ PES2
こちらはコンセプトカー?
PES2はEVスポーツ。だからエキサイティングに風を切って走る時、聞こえてくるのは風を切る音だけ。これが未来のロードスポーツです。
ヤマハ Resonator 125
美しすぐるバイク。さすが楽器メーカーヤマハ、まさに音を奏でてくれるバイク!
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