大人気！トヨタの「パッソ」は値引き交渉でどのくらい値引きできるのか？

幅広い世代に大人気の自動車トヨタ「パッソ」！
そんなパッソの値引きにお役立ちの情報をどんどんご紹介していきたいと思います！

値引きについて紹介する前に、まずはパッソとはどんな車なのかをご紹介したいと思います。

パッソは、トヨタ自動車が販売するハッチバック型コンパクトカーです。
ダイハツ工業との共同開発による車種で、企画およびマーケティングはトヨタ主導、設計および開発・生産はダイハツ主導で行われています。

ストーリアのOEMを受けて販売されていたデュエットの後継車で、発表当時はトヨタが販売する最小の乗用車でした。初代・2代目共に「プチトマト」をもじった「プチトヨタ」として売り出しています。

非常に低燃費なことから幅広い世代に根強い人気を持っています。

そんなパッソの燃費はと言うと、

・JC08モード燃費 19～27.6km/L
・10・15モード燃費 19.2～22.5km/L

実際の走行に近い条件で測定されるJC08モードでこの数値ですから、
やはりパッソはとても低燃費な車だと言えますね。

さらに、パッソの価格については、

新車時価格: 100万円～168万円
中古車相場: 　20万円～149万円

となっています。

以上がパッソについての基礎知識のご紹介でした。
予習が終わったところで、今回のテーマである、値引きについて見て行きましょう！

パッソは購入時に、実際どのくらい値引きしてもらえるのでしょうか？

たとえば、パッソの2010年モデルである1.0 Xですと、
車両本体価格 113万円に対し
車両値引き額が5～20万円、オプション値引き額が5～15万円
程度が相場となっているようです。

さらに、パッソ 2004年モデルの1.0 Xですと、
車両本体価格 102万円に対し
車両値引き額は5～10万円、オプション値引き額は0～15万円
となっています。

このように年式や型式によって値引き額は大きく異なりますので、
比較考慮する際の判断材料にしてください。

値引き交渉をする際には、年式や型式以外にも、交渉時期も重要となってくるようです！
パッソをより値引きしてもらうには、どの時期が1番良いのでしょうか？

パッソの値引きが最も大きくなるのは決算期です。決算期にはディーラーでもキャンペーンを展開して、より多くのお客を呼び込もうとします。この時期は特別な値引きも珍しくありません。
もちろんボーナス商戦もキャンペーンなどを展開して、値引きを引き出しやすい時期になります。

決算期に続いてパッソの値引きが大きくなる時期は、「6月7月のボーナス時期」、「8月お盆明け～9月の中間決算期」などがそうです。

これはパッソに限らず、自動車の値引き購入では同じことが言える重要ポイントです。
覚えておいて損はありません！

パッソの値引き交渉をする際に、これまでご紹介したポイントの他にも、
ライバル車を持ち出して交渉するという方法もあります！

ここからは、そんなパッソの値引き交渉時に持ち出すと良いおすすめのライバル車を
ご紹介していきたいと思います！

【日産　マーチの価格】
・100万円～182万円

【ホンダ　フィットの価格】
・127万円～225万円

これらの車はパッソの値引き交渉の際に非常に有効な車のようです。
パッソを購入する際には、これらの車の見積もりをとって交渉すると、
思わぬ高額値引きが期待できるかもしれません。
ぜひご参考にしてください！

最後にパッソを購入した時に、実際に値引きしてもらった人の実績を
ご紹介したいと思います。

実際に購入する場合には、実績があるのか、どんなものなのか、大変気になるポイントですよね！
そこで何にいくら値引きをしてもらえたのか購入者の声を集めてみました。

お疲れさまでした！

ここまでパッソは大体どの程度値引きしてくれるのか、値引き交渉で使えるライバル車、
実際にパッソを買った人の値引き実績などを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

トヨタの大人気コンパクトカーパッソ！
キュートなルックスと低燃費さがなによりもウリ！

そんなパッソをご購入の際には、今回の値引き交渉の時期やポイント、
そして実際の実績のまとめを参考にして、少しでもお得に購入してもらえたらうれしく思います！