ごつい顔と大きなタイヤが魅力です！トヨタ・イストを調査！

それでは、これより、トヨタ・イストの燃費・性能・デザイン・乗り心地をユーザー様の声を織り交ぜながらご紹介。

それでは、トヨタ・イストの性能・燃費から調査していきましょう

もちろん、世界のトヨタの技術「平成17年基準排出ガス75％低減レベル」の認定を国土交通省より取得しており環境に優しいトヨタ・イストです。優しいだけではなく、搭載エンジンは、1.5Lの直列4気筒DOHCエンジン、トランスミッションはSuper CVT-iを組み合わせ、高性能な力強い走りを実現しています。しかもスイッチ一つで2ＷＤ、4ＷＤと選択可能なアクティブトルクコントロール式と機能も充実！

性能にも直結、財布にも直結。トヨタ・イストの燃費も調べてみたいと思います。

トヨタ・イストのカタログ燃費は
JC08モード　15～17.2km/L ・10・15モード 15～18.6km/L
です。実際燃費と比べてみると
レギュラー 12.80km/L
元気なエンジンということで、多めにみましょう！

さてさてトヨタ・イストの、オーナー様の生の声を聞いてみましょう

・対費用効果はバツグンでした。走行性も良いです

・高速100mk/h前後での運転は苦になりません。どノーマルでも150mk/hまで普通に引っ張れます（あくまで緊急時）。

・2000年過ぎの車でガソリン車で公称18km/Lは立派です。某社の初期ハイブリットカーと実質どっこいですから。山道ながら社まで往復8km、毎日通勤・土日出かけても給油は月一下回るくらいで済むことがザラで経済的にたいぶ助かりました。

・出足がいくらか鈍いですが、コンパクトカーとしては充分かと思います。
回転半径が大きいのを指摘する方も少なくないですが、特別小回り利かないという印象は無いですね。

性能、走りの評価としては中の上ってところか？トヨタ・イスト

それでは、エクステリア、インテリア、乗り心地はどうだ！トヨタ・イスト！

それでは、実際にトヨタ・イストに乗るユーザー様の評価を見てみましょう

・【エクステリア】
　大衆車戦略のトヨタのなかでは若者向けだと思いますが、30代でも違和感なく良いデザイン。
　この辺りからコンパクトカーでもタイヤが15インチの流れになってきたと思います。スカート履かせてちょっと車高下げれば様になると思うので元気ある人は是非

・　センター下にボックスが2個あるのは○。高さもあるのでCD数枚やメモ帳入れるなど使い勝手良かったです。

・オーディオは良いです。プリウスもそうですがトヨタの戦略車は標準装備の音の質が良いと思います。

・【エクステリア】
新しさもあまりありませんが、年式の割に古さも感じません。
意外とオーソドックスな2ボックスとも言えるかも。

・【インテリア】
斬新さを狙った部分もあったのかもしれませんが、やや機能性には欠けるデザインかと思います。

・【乗り心地】
　・これはオススメできます。固めのサスペンションはロールが少な目でいいですね。

中には、厳しい意見もありましたが、なかなかの高評価です。いいぞ、トヨタ・イスト

クロスオーバーＳＵＶ風
トヨタ・イストのお値段は？

価格・グレード


150G
150G（2WD）
JC08モード 国土交通省審査値燃料消費率 17.2km/L

メーカー希望小売価格1,938,857円（消費税込み）



150X
150X（2WD）
JC08モード 国土交通省審査値燃料消費率 17.2km/L

メーカー希望小売価格1,825,714円（消費税込み）


150X“C Package”
150X“C Package”（4WD）
JC08モード 国土交通省審査値燃料消費率 15.0km/L

メーカー希望小売価格1,897,714円（消費税込み）

んー、お値段は想像通りだったかもしれません、トヨタ・イスト

いかがでしたか？トヨタ・イストを調査してみました。トヨタ・イストは２００２年に販売開始からすでに１３年を迎えようとしています。当時、様々なコンパクトカーが登場しながら生き残ってきたことには意味がある。

今でも1.5Ｌエンジンクラスには様々な車種が登場しては消えていきますが、生き残ってきたトヨタ。イストも試乗をしていただき、ご検討に加えてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。