自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
かっこいい!と思わず目を奪われるのがスポーツカーです!子どもから大人まで人気のスポーツカー!日産にはどのようなスポーツカーがあるのでしょうか?数あるスポーツカーの中から日産車にスポットを当ててみました。車に興味がない方でも思わず欲しくなるかも?
日産 GT-R
スポーツカーは昔から魅力のあるボディラインとスピードで人気を集めています。今回は日産のスポーツカーの紹介とその魅力を調べてみたいと思います。
みなさんはスポーツカーと聞いてどういう車のことを思い浮かべますか?スポーツカーのイメージはボディーカラーが赤で車高が低くてエンジン音が響いて、とにかくかっこいい!という感じでしょうか・・・?
個人的には日産スカイラインや日産フェアレディZが出てきます・・・輸入車もかっこいいスポーツカーがたくさんありますよね。
それでは、スポーツカーとはどのような車なのか調べてみました。
スポーツカーとは乗用車の一種で,高速走行性能や操縦性を重視したものをいいます。一般にドライブを楽しむ娯楽指向の強い車両で,外観はクーペが多く,幌型のものを特にスポーツ・ロードスターと呼び,やや実用性を強調したスポーツセダン (サルーン) などもあります。
スポーツカーは、ボディラインや走りは抜群ですが、実用性には欠けるということでしょう。例えば日産のフェアレディZは二人乗りです。まさにスポーツ、走りを楽しむための車ですね。
それでは、日産のスポーツカーにはどのような車があるのか見ていきましょう。スポーツカー購入者の感想なども一緒にご紹介します。
日産GT-R Pure edition
4WD/GR6型デュアルクラッチトランスミッション
9,477,000円
(税抜き価格 8,775,000円)
日産GT-Rは2007年から日産自動車が製造・販売しているクーペ型乗用車です。スカイラインGT-Rの事実上の後継車種です。スポーツカーってかんじですね!
プレミアム・ミッドシップパッケージ
ダウンフォースと冷却と空気抵抗、すべてを両立
重力という自然界の力を最大限に活用する画期的な発想
4つのタイヤに最大限のグリップ力を生み出すために、重力というエネルギー、言い換えればクルマの重量をタイヤのグリップ力に活かし切る設計思想です。
独立型トランスアクスル4WD
GT-Rはそれぞれを切り離した上、インシュレーターを介してマウントする独立型にしました。さらに、ボディの振動を、エンジンやトランスミッションの重量を活かして打ち消し合うように設計。ボディダンパーとして機能するようにエンジンやトランスミッションのマウントを周波数チューニングします。
フロントダブルウィッシュボーン式リヤマルチリンク式サスペンション
スプリングはレーシングカー並みの精度管理を行った高精度スプリングを採用。リヤマルチリンク式サスペンションには、燃料タンクのガード機能も持たせた立体型パイプフレーム一体型のメンバーは6点マウント構造。さらにアルミ製アッパーリンクとロアリンクの一部にはピロボールを採用することで、大入力時のアライメント変化を最小限に抑え、タイヤからの接地感を確実にドライバーに伝達します。
コックピット
「GT-Rと会話する。自分の走りと会話する。」
日産らしいフレーズですね。
もう、なんて言ったらいいかわからないほど興奮しています!とにかくスゴイ!加速はもちろん、速度を落としても刺激的なんです。コーナーの安定性もそうですが、ハンドルと一体化しているというか・・・排気音やエンジン音も体中に響きます!性能が良すぎるのに扱いやすい!お値段がこれまらとっても高いですが、外車に比べたら・・・よしです。
日産GT-Rは世界的に最高水準に達している車だと思います。この速さに勝てる車にまだ会っていません。ずっとハンドルを握っていたいです!スポーツカー最高!
日産GT-Rはバランスがよくて、どんな操作にも寛大で、路上での動きが常に予想できるので、溝に突っ込むような危険に脅えることもなく、誰でも限界速度付近まで速く走れます。すごい車です。まさにスポーツカー!
日産370GT (2WD/7M-ATx)
ボディカラー:ラディアント レッド(PM)
メーカー希望小売価格(消費税込)
4,341,600円
スカイラインクーペは日産自動車が2007年から製造し、日本国内で販売しているクーペ型乗用車です。
VQ37VHRエンジン
7速オートマチックトランスミッション
VQ37VHRエンジン&VVEL(Variable Valve Event & Lift)
(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)
通常のエンジンではスロットルバルブで吸気量をコントロールするところを、「VVEL」ではアクセルペダルの踏み込み量に応じて、エンジンの吸気バルブの作動角とリフト量を可変制御することで、吸気抵抗を低減し、吸入空気の応答を飛躍的に高め、「ハイレスポンス」「高出力」「低燃費」「クリーンな排出ガス」を実現しました。
17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成し実用燃費の向上も達成するなど高い環境性能も実現した。また、「VQ37VHRエンジン」を含む「VQエンジン」シリーズの性能は世界でも高い評価を受け、米国ワーズ社が選ぶ「10ベストエンジン賞」を14年連続で受賞しています。
コックピット
370GT Type SP 〔7M-ATx〕
7インチワイド液晶モニター(車両情報表示機能付)
思った通りに運転できる車ですオーバースピードでカーブに突っ込んでもスルリとクリアしてくれます。雨の日もタイヤが路面に吸い付いている感じで安心です。
スカイラインクーペは安定した走行性能とエンジンの吹けあがりがスムーズです!ボディも何もかも最高です!
VQ37VHRエンジンは更にパワフルになりました。高回転までスムーズにいきます。日本の道路には勿体ないエンジンです。ハンドリングもブレーキも申し分ないです。ハンドルは細かいコントロールができ使いやすかったです。乗り心地はやや硬めです。
日産 フェアレディZ
Version ST [7M-ATx]
ボディカラー:プレミアムサンフレアオレンジ(2PM)
メーカー希望小売価格(消費税込)
4,545,720円
1969年に先代モデルであるオープンボディのダットサン・フェアレディに代わって発売された歴史ある車です。典型的なロングノーズ、ショートデッキのプロポーション。純粋に走りに徹した2シーター。
日産・フェアレディZ(初代)
S30/S31型
Z-L 1970年モデル
DRIVEN PACKAGING 五感パッケージング
ドライバーの感覚をすべての中心に考えるパッケージング。
メカニズムもエンジンは自然吸気、サスペンションもコンベンショナル、そして野生の動物のように後脚で蹴りあげ、前脚で向きをコントロールするFRの楽しさの追求。人間の感覚、つまりいかに五感に訴えられるかをテーマに、走っては改良、改良しては走る、という繰り返しで行ってきました。“Z”の技術とは、作り手の「人間力」だと言えます。
パッケージング/ドライビングポジション
ヒップポイントを低くすることで、コーナリング中でも身体が左右に揺すられにくく、ドライバーの姿勢を安定させました。また、パワートレイン搭載位置を低下させることで低重心化を実現し、運動性能を向上しています。
手なずけるエンジン
濡れたコーナーの立ち上がりやアクセルをグッと踏み込んだ時の加速感へのこだわり。
FRの楽しさとは、姿勢変化をハンドル操作だけでなく、アクセルコントロールで変えられるところにああります。だからこそエンジンは、ドライバーの右足に直結しているかのように、踏めば踏んだだけ、想像をほんの少し超えるパワーが出るのがいいんです。
決まるトランスミッション
シンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッション
ドライバーがコーナーの手前でブレーキングしながらシフトダウンして減速。マニュアル車はもちろん、マニュアルモードを持つATでも、この時の減速感は走る楽しみを高める大きな要素たと思います。特にシフトダウンの時に一瞬エンジンの回転数を高めて同期させる瞬間は、ドライバーに高揚感を呼び覚ますします。そして、シフトチェンジがスパッスパッと上手く決まるとこれはもう気持ちいい!“Z”は、すでにATのマニュアルモードでエンジン回転を自動で同期させるシンクロレブコントロールを採用してきました。
ディンプル付本革巻ステアリング(ファイングリップタイプ)
ステアリングスイッチ(オーディオ、ナビ、ハンズフリーフォン
)〈メーカーオプション〉、3連メーター。
コックピット
ずっと夢だったフェアレディZをやっと購入しました!見ているだけで満足です!まだ、晴れている日しか乗らないようにして大切にしています。エンジン音、ハンドリング、Zに乗っているだけで大大大満足です。
エコの時代に大排気量の車は貴重です。足回りがかためですが気に入っています。高速にのれば最高です!特にエンジンの高トルクとの組み合わせで楽です。
空ぶかしした時の音がとても良く、回転の上がり方が鋭くスムーズでワクワクします。エンジンの回り方もスムーズです。足回りはかため。段差などでちょっとあたりが強いかな?直進安定性に優れ、姿勢が常にどっしり安定している。高速道路を余力を持って颯爽と走っていくようなシチュエーションが一番似合ういます。
いかがでしたか?子どもの頃から憧れていたスポーツカー、年をとっても乗りたいと思うスポーツカーの魅力、少しでも伝わりましたか?家族が増えるとどうしてもファミリーカーになります。子どもが独立して老夫婦二人でスポーツカーで日本中を回るなんて素敵だとおもいませんか?日産に限らず、スポーツカーは新車だと高いので、中古で探してみるのもいいかもしれませんね。
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