2016/08/10
ゴンタ
コンパクトカーで大人気！スズキ・ソリオの評価を徹底調査！
コンパクトカーで大人気！スズキ・ソリオの評価を徹底調査してみました。両側スライドドアで使いやすく、車内も広いので小さいお子様をお持ちの方にはピッタリ。またエンジンもパワフル。そんなスズキ・ソリオの評価は？燃費は？調査してみました。
目次
ワゴンRワイド→ワゴンR+→ワゴンRソリオ→ソリオと名前を変えながら成長したスズキ・ソリオ。そのスズキ・ソリオの評価を調査
初代、2代目はスズキが発売する軽自動車「ワゴンR」のパーツを共用し、軽自動車の全幅・全長をひと回り拡大した新設計プラットフォームを用いて開発された、登録車（普通自動車登録）のコンパクトカーであった。コンパクトトールワゴンの中では早い時期に登場し、日産・キューブやトヨタ・bBなどが登場するきっかけにもなった車ではあるが、販売台数では大きく水をあけられていた。
2代目においては日本国内では派生車種としてシボレー・MWが設定しており、日本国外では「ワゴンRプラス」として販売。また、オペルでもオペル・アギーラ（初代）の名称で製造販売されていた。日本国外では一貫して「ワゴンR+（プラス）」の名称が使用され続けているのに対し、日本国内では2005年8月の一部改良で現在の名称になるまでに3回も変更された（ワゴンRワイド→ワゴンR+→ワゴンRソリオ→ソリオ）。
3代目（ソリオとしては2代目）では国内専売車種となり、使い勝手とコスト削減を考慮してスライドドアを含めたサイドドア4枚をパレットから流用（前ドアサッシは異なる）するものの、内外装の殆どが新規開発となり、メカニズムを3代目スイフトと共用したことで、商品性を向上。結果、販売台数も大幅に増えた。その後、派生モデルの「ソリオ バンディット（SOLIO BANDIT）」を設定したこともあり、2012年以降も年3万台越えのペースで販売実績を挙げている（販売開始から2011年12月末までの販売台数は36,902台、2012年の販売台数は38,877台、2013年の販売台数は30,296台、2014年の販売台数は32,857台）。三菱自動車工業へは「デリカD:2」としてOEM供給も行われている。
4代目（ソリオとしては3代目、ソリオバンディットとしては2代目）ではガソリン車に加え、歴代初となるマイルドハイブリッド車を新設した。
コンパクトトールワゴンの中では早い時期に登場し、日産・キューブやトヨタ・bBなどが登場するきっかけにもなった車だったんですね
ボディーサイズ以上の存在感があるエクステリア
コンパクトなのに室内ひろびろ
マイルドハイブリッド搭載で、クラストップの低燃費を実現
取り回しのよいボディーサイズで、視界も広いから運転しやすい
先進の安全技術、デュアルカメラブレーキサポート搭載
駐車もラクラク。全方位モニター付メモリーナビゲーション
コンパクトワゴン！スズキ・ソリオ。なにもかも丁度いい！
ガソリン車に加えて、ハイブリット車もあります。燃費に幅もありますが、スズキ・ソリオの燃費良いですね！
スズキ・ソリオでは、オーナー様の生の声を聞いてみましょう
・【エンジン性能】
マイルドハイブリッドで、リチウム電池での運転は発車から数10秒のみのようですが、街乗りが多い場合はそれで十分かと思います。
急な上り坂や高速でもスムーズに加速します。エンジン音は静かです。
停止時は、気づかぬうちにアイドリングストップが利いていて、再始動は振動なくスムーズであり、システム性能の高さを感じます。
・【走行性能】
車高が高いので、横風の影響などで横ぶれするかと思っていましたが、風が強い日に橋を走っても気になりませんでした。
窓ガラスが広く、運転中の視界がよくて快適です。
1つ不満は、標準装備のナビです。
道なりで走り続ける際も、斜め右へ、斜め左へという指示が頻繁に入って煩わしく感じます。慣れの問題かもしれませんが。
・【エンジン性能】 まだ慣らし運転中なので 最高４０００回転までしか回していませんが、中々いい感じです。舗装林道を走ってきましたが、登りでちゃんとパワーもらえました。まあ 高排気量車みたいな パワーではもちろんありませんが、欲しいところにちゃんといい感じで押してもらえました。 ここで４０００回転までまわちゃったんですけど(*_*;
コンパクトカーなのに走行性能もいいようです！すごいぞスズキ・ソリオ
では、スズキ・ソリオのデザイン、乗り心地は？
まずは、スズキ・ソリオのマスク
「S」のマークが光ります！
そして横からのデザイン。天井が高く、車内の広さが想像できます
後ろからの姿は、ボディーの大きさが、トランクの大きさも感じさせます。ゴルフバックが余裕で入りますね！
内装はもちろん広々で大きな窓で視界良好です！
それでは、実際にスズキ・ソリオに乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・重量950kgにしては大きく見えます。
派手さはないが、シンプルかつ機能的な感じがします。
フォグランプは運転していて何時点いているのか分からず、使い慣れていないからかもしれませんが必要性が分かりません。
・こちらもシンプルな感じです。
高級感よりも利便性を重視しているように思います。
室内空間は非常に広く、さらに空いたスペースは小物入れ等に最大限活用されていて、無駄がない感じがします。
トランクが広く、幅が約120cmあり、子供の補助輪付き自転車をそのまま載せることができました。
運転座席ヒータは使わない人が多いと思うので、標準装備ではなくオプションで良かったかなと思います。
・大きさの割りに、車内が非常に広く、後部座席に乗っている幼児2人もとても満足しています。
運転席と助手席の間が20cm程空いていて、助手席から後部座席に無理なく移動できます。
運転席、助手席も広く、満足です。
やはり車内の広さは折り紙付き！スズキ・ソリオ
コンパクトカー
スズキ・ソリオのお値段は？
スズキ・ソリオはガソリン車、ハイブリット車などグレードでも金額が違います。あなたに合ったスズキ・ソリオが見つかるといいですね！
いかがでしたか？スズキ・ソリオ
スズキ・ソリオは室内も広く、スライドドアでお子様をお持ちの奥様方にはピッタリではないでしょうか？スズキ・ソリオに乗ってぜひ、ドライブやショッピングに出かけて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
