マツダデミオ!モデルチェンジしたディーゼルモデルの燃費性能とは?
2015/09/28
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マツダのコンパクトカーで人気のデミオ。今回はデミオ好きの方必見!初心者でも分かるデミオのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にデミオをカスタムしてみては?
マツダ デミオのカスタムの紹介に入る前に、そもそもマツダ デミオとはどんなクルマなのか?
まずはマツダ デミオがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
CX-5、アテンザ、アクセラに続く、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第4弾となるコンパクトカー、マツダ「デミオ」。バリエーションは、1.3L DOHCガソリンエンジン搭載の「13C」、「13S」、「13S Lパッケージ」、1.5L DOHCディーゼルエンジン搭載の「XD」、「XDツーリング」、「XDツーリング Lパッケージ」を設定。特別仕様車には、インテリアにこだわった2つの特別仕様車「ミッド・センチュリー(Mid Century)」、「アーバン・スタイリッシュ・モード(Urban Stylish Mode)」を設定。駆動は2WD(FF)と4WDを設定。今回、モータースポーツのベース車両として最適な装備を備えた「15MB(イチゴー・エム・ビー)」を新たに追加した。デミオ「15MB」は、ジムカーナやダートトライアルへの参加などを想定し、1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV‐G1.5」を搭載。吸排気バルブの開閉を最適に制御するデュアルS-VT(シーケンシャル・バルブタイミング)、エンジンオイルの流量を状況に応じて2段階に切り替え、エネルギーロスを低減するオイル潤滑システム、そしてスムーズな排気の流れを実現し、力強いトルクと高い燃焼効率を支える4-2-1排気システムを採用。全域でトルクフルなエンジンセッティングと、ギア比を最適化した6MTによって、モータースポーツの様々なシーンで、ストレスのない思い通りの走りを発揮できる。ナンバーを取得して公道走行が可能となっている。
コンパクトボディでスタイリッシュなフォルムのデミオは幅広い年齢層に人気のあるクルマですが、カスタムシーンにおいてもスタイリッシュのフォルムのデミオは人気があります。
ということで、今回はデミオのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
コンパクトでスタイリッシュなフォルムのデミオですが、果たしてデミオの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るデミオのカスタムポイントをご紹介いたします!
ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
クルマをカスタムする際に基本となるのがローダウンです。
まずはローダウンの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。
最後はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいデミオにしていっていただければと思います。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
デミオをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、デミオのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったデミオにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
デミオの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
デミオの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてデミオの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどデミオらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
デミオの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのデミオ空間を創り上げてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、デミオをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際デミオをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・デミオのフォルムはスポーティでスタイリッシュなので、カスタムすると一層カッコ良くなります。
・他とは違う自分だけのデミオを目指しています。
・デミオをカスタムするとまた違うデミオに乗ってるみたいで気分転換になります。
などなど、デミオのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はデミオのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはデミオに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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