ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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ホンダは、2015年10月28日、東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー2015」にてミニバン『オデッセイハイブリッド新型車(HV)』を初公開しました。オデッセイハイブリッド新型車はどのような車なのでしょうか?その魅力を調べてみました。
ホンダオデッセイハイブリッド新型車が、東京モーターショー出展しました。
そのオデッセイ車がどの位変わっているのかを注目していきたいと思います。
1994年に初代モデルが発売され、現行型は5代目で、ホンダが提唱した「クリエイティブ・ムーバー(生活創造車)」の第1弾として発売された初代から現在までヒットを続けており、ホンダの基幹車種のひとつに位置付けられています。
最近では、2015年9月17日に特別仕様車「ABSOLUTE・Advance」、「ABSOLUTE・EX Advance」を発表しました。(翌9月18日販売開始)
そして今回の東京モーターショーに出展されるモデルの新型オデッセイハイブリッド車に搭載されるハイブリッドシステムは、アコードと同じ2L 直4DOHC+モーター2つのi-MMDを採用してます。
当初から基本プラットフォームがアコードと共通部分が多くなんなくこのシステムを載せることができ、このシステムは基本的にはモーター動力が中心で2Lエンジンは発電用モーターを駆動するシステムとなっています。
東京モーターショーに出展されたホンダオデッセイハイブリッド新型車のエンジンスペックを調べてみました。どのように変わったのでしょうか?
ホンダオデッセイハイブリッド新型車のエンジンスペックとハイブリッドシステムについて説明します。
バッテリーはリチウムイオンバッテリーを搭載で80km/h以下ではエンジンを基本的には動力源としません、 プリウスよりもモーター動力が長いシステムになっています。
トータル最高出力は169psで、2Lエンジンは各社採用している「アトキンソンサイクル化」されており熱効率を最大限に生かされトルクの低いエンジンとなっています。
スペック 新型オデッセイハイブリッド
全長 : 4,830mm
全幅 : 1,820mm
全高 : 1,715mm
ホイールベース : 2,900mm
エンジン : 直4 2L DOHC+2モーター i-MMD
最高出力 : 143ps/6,200rpm
最大トルク : 16.8kgm/3,500 - 6,000rpm
モーター最高出力 : 169ps/3,857 - 8,000rpm
モーター最大トルク : 31.3kgm/0 - 3,857rpm
JC08モード燃費 : 25.0〜28.0km/L
乗車定員 : 7〜8名
価格 : 380~420万円
新型オデッセイハイブリッドの燃費性能を調べてみました。
やはり、ハイブリッド車は燃費が気になりますよね!
当初予想からは、かなり開発が遅れている様子です。2016年3月に発売との情報で、新型オデッセイハイブリッドは、JC08モード 28.0km/L周辺となります。
新型オデッセイハイブリッドのライバルとなる2015年1月26日に発売された新型アルファード/ヴェルファイアハイブリッドが、JC08モード燃費19.4km/Lなのでかなりの燃費の差を出すことができます。
新型オデッセイハイブリッドは、アルファード/ヴェルファイアに勝つために採用されるのがホンダ初のエアサスを採用する予定です。
ホンダは今までスポーティな走りや見た目にこだわってきた会社ではあるが今回の新型オデッセイは高級ミニバン と生まれ変わったことで採用を決めたと思われます。
エアサスは当然、乗り心地に加え車高を調節できるので高速走行時なのどで高さ変更が可能になる可能性が ありよりスポーティな走りも期待できそうだ。
そんなオデッセイハイブリッド新型車の走行性能・燃費性能・エンジン(ハイブッド)性能を考えてこの価格です。値段だけを見ると高いかもしれませんが、性能を見ると安いと思われます。
オデッセイハイブリッド新型車の価格は : 380~420万円
現行モデルのオデッセイハイブリッド特別仕様車2015年9月18日「ABSOLUTE・Advance」、「ABSOLUTE・EX Advance」を発表し、「ABSOLUTE」及び「ABSOLUTE・EX」をベースに、2タイプ共通でマルチビューカメラシステム、Hondaスマートパーキングアシストシステム、Honda インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器、IRカット<遮熱>ガラス(フロントウインドウ&フロントドア)+スーパーUVカットガラス(フロントドア)を装備したほか、「ABSOLUTE・Advance」には、「ABSOLUTE・20th Anniversary」と同一デザインの専用エクステリア(ベルリナ・ブラック大開口フロントグリル&フォグライトリング、17インチアルミホイール)と専用インテリア(コンビシート<プライムスムース×ファブリック>、バイオレット照明メーター)、Cパッケージ(右側パワースライドドア、LEDルームランプ、コンフォートビューパッケージ、LEDアウターウエルカムライト)、運転席8ウェイパワーシートも装備し、さらに、FF車・8人乗り仕様には、FF車・7人乗り仕様と4WD車に標準装備され「Honda SENSING」、1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム、マルチインフォメーション・ディスプレイも装備しています。「ABSOLUTE・EX Advance」には後退出庫サポートとリアエンターテインメントシステム(9インチワイドディスプレイ<格納式>、間接照明、ワイヤレスリモコン)も装備しました。
ホンダは、2015年10月28日に東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー2015」にてミニバン『オデッセイ』のハイブリッド新型車(HV)を初公開しました。
HVシステムは『アコードハイブリッド』に搭載しているのと同タイプになります。同社で「SPORT HYBRID i-MMD」と呼ぶ方式で、モーターは駆動用と発電用に2基あります。ガソリンエンジンはHV用の2リットル・アトキンソンサイクルになってます。
オデッセイハイブリッドは、新開発のバッテリーとパワー制御装置を一体化して小型化を図ったユニット「IPU」を初搭載し、このIPUは1列目のシート下に配置し、ミニバンに求められる広い室内空間の確保につなげたという。外観デザインはガソリン車と変わりません。
オデッセイハイブリッド新型車は、外観は変わらないようですが、一つ一つの装備を新開発し、ホンダ技術を結集し素晴らしい車になってます。
ホンダが2013年11月に発売した新型オデッセイのハイブリッド車を開発中です。
ハイブリッドモデルの発売時期はガソリンモデルの1年後の2014年11月と当初言われていましが、 約2年後の2015年9月に伸び更に伸び2016年4月に発売する様子です。
そして、第44回東京モーターショー2015(10月30日〜11月8日)にオデッセイハイブリッド新型車を出展しました!!
ホンダは、2015年10月28日、東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー2015」にてミニバン『オデッセイハイブリッド新型車(HV)』を初公開しました。
進化したホンダオデッセイハイブリッド新型車を是非見て頂きたいと思います。
以上、注目の集まる新型オデッセイハイブリッド車の詳細についてのまとめでした!
新型オデッセイハイブリッド車発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型のホンダオデッセイハイブリッド車の魅力について注目していきました!
自動車購入の際には、是非参考にしてみて下さい。
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