トヨタ初の軽自動車ピクシススペース！その新型の詳細をまとめました！

トヨタ初の軽自動車となるピクシススペースに待望の新型が登場しました！

そんな新型ピクシススペースの発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、
新型のピクシススペースの魅力に注目して行きましょう。

ピクシススペースを知らない方のために、まずはじめに、ピクシススペースとはどういう車なのかを紹介しておきたいと思います！

ピクシススペースは、トヨタ初となる軽自動車です。
トヨタとダイハツとの間で合意した軽自動車OEM供給の第一弾となるモデルになります。

ベースとなったのは、ダイハツのムーブコンテ。2490mmのロングホイールベースと2000mmの室内長などにより、大人4人がくつろげる広い室内空間と十分なラゲージスペースが実現されました。

エンブレム類以外はダイハツコンテと同一で、装備内容・保証内容も同一になっています。グレード体系はコンテのナビ付最上級グレード「G NAVI[4]」を除く5グレードが用意され、グレード名称も同一であるが、コンテでは「G NAVI」で標準装備のマルチリフレクターハロゲンフォグランプが、スペース「X」ではメーカーオプション設定、コンテ「X」ではディーラーオプションとして設定される、カクカクシカジカ関連のアクセサリーが用意されないほか、特別仕様車も一切用意されないなど、装備面での選択パターンがコンテとは異なります。

以上がピクシススペースの基礎知識でした。
予習が終わったところで、早速新型ピクシススペースについてご紹介していきたいと思います！

まずは新型ピクシススペースのエンジンスペックについて見て行きましょう。

新型ピクシススペースのエンジンは、NAとインタークーラーターボ付きの2種類が用意されています。全車にCVTが組み合され、滑らかな走りと低燃費が実現されました。

こちらも注目度の高いポイントになりますが、気になる新型ピクシススペースの燃費について調べてみます。

新型ピクシススペースは、エンジンとCVTの温度を最適化する「CVTサーモコントローラー」が採用され、NA・2WD車のJC08モード燃費が従来型比＋0.1km/Lの27.6km/Lへと向上しました。

これは、アイドリングストップシステム“eco IDLE（エコアイドル）”を搭載した初期モデルの10・15モード走行燃費25.5km/Lよりもさらなる向上を遂げています。

さて、燃費性能もわかり、ますます気になる存在の新型ピクシススペースの気になる価格はいくらでしょう？

＜新型ピクシススペースの価格＞　1,160,000～1,600,000円

※中古車相場については約560,000～1,350,000円となっていました。
比較するときの参考になさってください。

ここまで新型ピクシススペースの燃費や価格についてご紹介してきましたが、
それではモデルチェンジ前のピクシススペースは、どうだったのでしょうか？

ここからは新型ピクシススペースとモデルチェンジ前のモデルとの比較をしてみましょう！

まず、発売当初のモデルに比較して、2012年4月～2013年6月生産モデルはe:S（イース）テクノロジーを導入し、燃費性能が向上しました。アイドリングストップ機構の新ecoIDLEやエコ発電制御など、低燃費化技術「e:S（イース）テクノロジー」の一部がNAエンジンに投入され、これによりNAエンジン車の2WD仕様は、新エコカー減税の対象となりました。

また、次の2013年7月～2014年3月に生産されたモデルは、エンジンとCVTの温度を最適化する「CVTサーモコントローラー」が採用されました。さらに、室内の静粛性も高められました。

新型ピクシススペースの発売日は、2014年4月となっています。
重ね重ねになりますが、トヨタ自動車が満を持して発売した軽自動車が、ピクシススペースなのです！

以上が注目の新型ピクシススペースについてのまとめでした！

新型ピクシススペースの価格や燃費、旧型との比較に至るまで、新型ピクシススペースの特徴について注目していきました！
いかがでしたでしょうか？

キュートな見た目と広い室内空間を持ち、女性を中心に爆発的人気を持つピクシススペース！

そんな魅力いっぱいの新型ピクシススペースのご購入を検討される際には、
またぜひ今回の新型ピクシススペースのまとめを参考にしてみてください！

最後までお付き合いいただきありがとうございました！