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トヨタ ヴォクシーの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

トヨタの5ナンバーサイズミニバンの中でも、もっとも人気を誇るトヨタ ヴォクシー。今回はヴォクシー好きの人必見!初心者でも分かるヴォクシーのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にカスタムしてみては?

トヨタ ヴォクシーとは

トヨタ ヴォクシーのカスタム方法などを紹介する前に、トヨタ ノアとはどんなクルマなのか?
まずはトヨタ ヴォクシーのというクルマをご紹介しておきます。

トヨタ ヴォクシー

2014年1月に6年半ぶりのフルモデルチェンジをしたトヨタ ヴォクシー。
ファミリーに圧倒的な支持を受けている5ナンバーサイズのボックス型ミニバン市場に、新たにハイブリッドモデルが加えられ登場した。発売1ヵ月でヴォクシーが約37,000台のオーダーを受けているというからその人気は相当なものである。

また、トヨタ ヴォクシーのライバルとして日産セレナ、ホンダステップワゴンなどが上げられている。

そんな比較的ファミリー層に人気が高いが、トヨタ ヴォクシーだが、トヨタ ヴォクシーをカスタムしているオーナーも実は多い!

ということで、トヨタ ヴォクシーのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

ヴォクシー【外装のカスタム】

人気のヴォクシーですが、外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
初心者でも出来るノアのカスタムのポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
この3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いての車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
車高調は基本的に、メーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ローダウン方法で、もっとも人気なのがこの車高調によるローダウン。
多くのカスタムオーナが愛用しているパーツです。

ただ、ダウンサスに比べて価格が高いので、じっくり検討してみてください。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

エアサスは、通常バネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
このエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

また、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、気軽に導入と!とはいかなそうです。

以上が外装カスタムで、まず基本となるローダウン方法でした。

オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいヴォクシーにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!

ヴォクシーをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったヴぉにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

ヴォクシーの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!

ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

ヴォクシー【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

ヴォクシーの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、今回はヴォクシーの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

内装パネル

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどヴォクシーらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

シートカバー

カッコ良くインテリアパネルが決まったところでお次はシートのカスタム。

ヴォクシーの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、自分好みの癒しの空間を創り上げてください。

ただ、シートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので、DIYでやられる際は出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

ヴォクシーをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

ヴォクシー内装カスタム 価格

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ヴォクシー外装カスタム 価格

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

なるほど、ヴォクシーをカッコ良くカスタムするにはやはりそれなりの金額がかかってくるのですね。

では続いて、ヴォクシーをカスタムしているオーナーさんはどのようにカスタムのことを思っているのでしょうか?

ヴォクシー オーナーの声

ヴォクシー オーナーの声

・ヴォクシーはカスタムすればするほどカッコ良くなると思う。

・新型ヴォクシーのパーツはまだ出そろってないような感じがするので、これから楽しみです。

・もともとのヴォクシーのデザインが好きなので、もとのフォルムを崩さず自分なりのカスタムで更に自分らしいノアにすることが目標です!

・カスタムするとまた違うヴォクシーに乗ってるみたいで気分転換になります。

などなど、ヴォクシーのオーナーさんそれぞれが、ご自身のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したように、カスタムと言っても様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

尚、カスタムする際はくれぶれも違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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