高級ハイブリッド車で人気の350ＧＴですが、そんな350GTの維持費は？

スカイライン 350GTの維持費や、維持費を抑える方法に入る前に…
まずはじめに、高級車としてスカイライン 350GTが注目されていますが、スカイライン 350GTとは一体どのような車なのかを見ていきましょう。

2014年2月に発売された新型スカイラインは、1957年デビューの初代から数えて13代目。
また、スカイラインは11代目（V35型）から海外ではインフィニティ G35として販売されている。
また、スカイライン350GTは、全車ハイブリッドのみの設定となっております。

ということでスカイライン350GTというクルマがどのようなクルマなのかが大体わかったところで、350GTの維持費も気になるけど350GTのスペックも気になりますね。

では続いて350GTのスペックをご紹介します。

全長 (mm) ／4,800
全幅 (mm) ／1,820
全高 (mm) ／1,440
総排気量 (cc)／ 3.498
動力用主電池 種類（モーター）／リチウムイオン電池

全長 (mm) ／4,800
全幅 (mm) ／1,820
全高 (mm) ／1,450
総排気量 (cc)／ 3.498
動力用主電池 種類（モーター）／リチウムイオン電池

全長 (mm) ／4,790
全幅 (mm) ／1,820
全高 (mm) ／1,440
総排気量 (cc)／ 3.498
動力用主電池 種類（モーター）／リチウムイオン電池

全長 (mm) ／4,790
全幅 (mm) ／1,820
全高 (mm) ／1,450
総排気量 (cc)／ 3.498
動力用主電池 種類（モーター）／リチウムイオン電池

全長 (mm) ／4,790
全幅 (mm) ／1,820
全高 (mm) ／1,440
総排気量 (cc)／ 3.498
動力用主電池 種類（モーター）／リチウムイオン電池

全長 (mm) ／4,790
全幅 (mm) ／1,820
全高 (mm) ／1,450
総排気量 (cc)／ 3.498
動力用主電池 種類（モーター）／リチウムイオン電池

以上、スカイライン350GTのグレード別のスペックでした。

スカイライン350GTは全車ハイブリッドの設定となっており、どのグレードもボディサイズはあまり変わりませんので、ご自身にあった350GTをお選びいただけると思います。

ただ、こうしてスペック見てみるとやはり気になるのがスカイライン350GTの維持費ですね！
果たしてスカイライン350GTの維持費って一体どのくらいかかるものなのでしょうか？

では本題であるスカイライン350GTの維持費について見ていきましょう。

維持費としてまず先にかかるのが車両本体価格ですね。

また、燃費も維持費としてとても重要な部分だと思います。

そんな気になる維持費の一部であるスカイライン350GTの本体価格と燃費をグレード別にご紹介します。

・車両本体価格 (消費税込)／5,415,120円
・走行燃費 JC08 モード／17.8 km/L

・車両本体価格 (消費税込)／5,695,920円
・走行燃費 JC08 モード／16.8 km/L

・車両本体価格 (消費税込)／5,002,560円
・走行燃費 JC08 モード／17.8 km/L

・車両本体価格 (消費税込)／5,283,360円
・走行燃費 JC08 モード／17.0 km/L

・車両本体価格 (消費税込)／4,624,560円
・走行燃費 JC08 モード／18.4 km/L

・車両本体価格 (消費税込)／4,905,360円
・走行燃費 JC08 モード／17.0 km/L

以上が350GTの全モデルの価格と燃費のご紹介でした。

JC08モード燃費は旧来の10-15モード燃費より厳しい数値が出る傾向にありますが、その分だけ実燃費に近いものとなっています。

維持費として一番最初に関わる車両本体価格。
350GTの価格については4,624,560円～5,695,920円となっております。

では続いて350GTの気になる維持費について見ていきましょう！

維持費はスカイライン350GT中で車両本体価格が低い「350GT HYBRID」人の維持費を紹介します。

スカイライン350GTの維持費としてかかるのは、
・毎年5月に納める自動車税（58,000円）
・ガソリン代
・自動車保険
・オイルやタイヤ交換などのメンテナンス代
・点検や車検に関する費用
＊人によっては駐車場代（約3,000～50,000円）
また、これは交通費になるかもしれませんが、高速道路利用料金も掛かります。

このように箇条書きにして並べてみると、維持費としてたくさんの出費がありそうですね！

また、スカイライン350ＧＴはハイブリッドですが、燃料はハイオクガソリンですのでレギュラーガソリンを使用するハイブリッド車よりも若干ガソリン代としての維持費も多少上がります。

【スカイライン350ＧＴ　１年あたりの自動車税】
・3.5L : 58,000円

・軽自動車 7,200円

続いて、車検時（2年毎）に掛かる重量税と自賠責保険も重量により大きな差があるので
それぞれ見ていきましょう

・スカイライン350ＧＴ : 1760Kg 40,000円（年20,000円）

・軽自動車 7,600円（年3,800円）

・スカイライン350ＧＴ : 32,700円（年16,350円）

・軽自動車 : 18,980円（年9,490円）

ざっと税金と強制保険だけでこれだけ違います。
これは、維持費もだいぶ変わってくるはずです！

次に、定期的に必ずかかるガソリン代を見てみると…

ハイオク／140円だった場合。
・スカイライン350ＧＴ 3.5L : 108,696円

・軽自動車 33,780円

ガソリン代としてもスカイライン350ＧＴは大体このくらいの金額がかかります。

また、任意保険料も車両保険を入れると大体倍ぐらいになると考えられます。

これほどまでに維持費が変わります！

これは、スカイライン350ＧＴを購入する前にもう一度、維持費も検討材料に含めたほうがよさそうです。

いかがでしたでしょうか？

これまでスカイライン350ＧＴの維持費にかかる諸経費について紹介してきましたが、やはり高級ハイブリッド車だけあってスカイライン350ＧＴもそれなりの維持費は掛かってきますね。

今後スカイライン350ＧＴを購入する際には維持費がどれくらいかかるのかは非常に重要なポイントだと思いますので、今後スカイライン350ＧＴの購入を検討されている方は是非参考にしてみてください！