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現在も人気のマツダ「ボンゴフレンディ」!内装・インテリアはどんな?

2005年までマツダが製造・販売していた「ボンゴフレンディ」!現在も一部のファンの間で根強い人気があるんです。ということでボンゴフレンディの内装について調べてみました!内装の他にも、ボンゴフレンディの評価や価格帯なども一緒に紹介していきたいと思います!必見!

今でも人気のボンゴフレンディ!内装ってどんなの?

2005年に生産が終了してしまったボンゴフレンディですが、今も根強いファンから人気があるんです!
人気の秘密はどこ?外装・内装ってどんなだろう?
今回はそんなボンゴフレンディの内装・インテリアについて調べていきたいと思います!

まずはボンゴフレンディの基礎知識をご紹介しておきたいと思います。
そもそも、ボンゴフレンディとはどんな車なのでしょうか?

ボンゴフレンディ

ボンゴ フレンディはマツダがかつて発売していたミニバンです。

この車の最大の特徴は、ルーフ部分が電動で持ち上がる、ダイキョー・ベバスト(現ベバストジャパン)製の「オートフリートップ」の採用です。

展開させるとキャンピングカーのポップアップ式テント同様、新たな「部屋」が出現します。「2階席」の広さは、身長の低い子供であれば中で立つことができ、大人二人の就寝スペースにも十分なものとなっています。

床はクッション敷きで、テントの窓には虫除け網も備わっています。

後ほど、そんなボンゴフレンディの魅力あふれる内装について
詳しくご紹介します。

気になるボンゴフレンディの内装とは?

気になる機能満載のミニバン、ボンゴフレンディ!
どんな内装なのかとっても気になりますよね。
外装はもちろん、内装にもこだわりをもったボンゴフレンディの内装を調べてみました!

ボンゴフレンディ 内装

ボンゴフレンディの運転席の内装です。
シンプルで機能的な印象に仕上がっています。

ボンゴフレンディ 内装

座席部分の内装です。
ファミリーユースを念頭に置いて開発されているため、
大家族でもゆったり座れる広い座席が魅力です。

ボンゴフレンディの内装の機能や収納はどう?

ボンゴフレンディの魅力は何と言っても機能性抜群な内装にあります!
詳しくご紹介していきます!

ボンゴフレンディ 内装

シートアレンジが非常に豊富です。
このようにフルフラットにすれば、家族みんなで車中泊も安心です。

ボンゴフレンディ 内装

通常時でもこれだけの広さのあるトランク!
自転車やキャンプ用品など、なんでも積めちゃいます。

ボンゴフレンディ 内装

このオートフリートップという2階席がボンゴフレンディの最大の特徴です。
子供達が大喜びすること間違いなしです。

ボンゴフレンディ 内装

第二の子供部屋に大喜び!?

ボンゴフレンディ 内装

こんな風にキャンピングカーにカスタムする人が
多いのも、ボンゴフレンディの特徴です。

ボンゴフレンディ!新型と旧型の違いについて

ボンゴフレンディは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間に小改良をして進化しつづけていました。

ボンゴフレンディ

1996年11月 ATF採用モデルを拡大

オートフリートップはこれまでディーゼルエンジン搭載車にのみ設定されていましたが、V6ガソリンエンジン搭載車にも設定を拡大しました。運転席SRSエアバッグとABSがディーゼル車に標準となったほか、リア回りの外装や内装にも変更が加えられました。

1997年11月 安全装備の充実とATF採用モデルの拡大

2Lガソリンエンジン搭載車にもオートフリートップモデルを追加。同時にATFのルーフ部分をボディ同色としました。先の改良で運転席SRSエアバッグが標準装備となりましたが、今回は助手席エアバッグも全車に標準化されました。

1999年2月 内外装を一新しグレード体系を整理

フロントグリルを五角形デザインに変更。同時にテールランプも変更されました。また、大型コンソールや新シート生地の採用のほか、オートフリートップの空間容量をアップして居住性を向上。グレードを見直し、乗車定員は8名モデルのみとしました。

1999年9月 エンジンの変更と装備の充実

ディーゼルエンジンに採用するターボチャージャーを変更。最高出力を130psに高めるとともに排出ガスをクリーン化。4WDモデルにはLSDを標準採用としたほか、内装は新タイプステアリングを採用、またメッキパーツの採用を拡大させました。

2001年9月 オートフリートップを全面改良

内外装の変更に加えて、フロント部分にサンルーフを設けたほか、センター部分のサンルーフ面積を拡大するなど、オートフリートップのデザインを大幅変更。汚れを防ぐテント生地を採用し、LEDハイマウントストップランプを内蔵しました。

実際に乗っている人の内装への評価について

続いては、ボンゴフレンディを試乗した人や実際に所有している人の内装に関する評価について
ご紹介します。

ボンゴフレンディ

5ナンバー枠でトップクラスの室内の広さ。 視界も高く運転がしやすい。 意外と小回りがきく。 運転席でも操作できる電動カーテンが便利です。

出典:http://www.carsensor.net

後部座席の位置調節が容易であるため、トランクルームの広さが変えやすく、キャンプなどの荷物が多い時にも安心!!

出典:http://www.carsensor.net

主張しすぎないシンプルな外装と内装。電動カーテン、シルキーで必要充分なパワーのV6エンジン。

出典:http://www.carsensor.net

機能性十分なボンゴフレンディ!
外装のデザインはもちろん内装のデザインや装備に対する
高評価が多かったのが印象的でした。

内装やインテリアにこだわったボンゴフレンディの価格は?

最後に、ボンゴフレンディの価格について調べてみたいと思います。
内装やインテリアにこだわったボンゴフレンディ!
現在は生産終了してしまっているので中古車の相場も合わせて載せておきます!

ボンゴフレンディ

<マツダ ボンゴフレンディの価格>

・新車時価格: 180万円~357万円
・中古車相場:  10万円~140万円

ボンゴフレンディの内装・インテリアについて まとめ

ボンゴフレンディ

いかがでしたか?
以上がボンゴフレンディのの内装やインテリアについてのまとめでした!

わくわくするような機能満載のボンゴフレンディに乗ってみませんか?

ボンゴフレンディの購入を検討される際は今回の内装についての
記事を是非参考にしてみてください!

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