スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
日産より販売されていたホーミーの内装・インテリアにについて徹底的に調べました!ホーミーの内装についてはもちろん、ホーミーの基礎知識やオーナー情報による内装の評価などをどんどんご紹介していきます!ホーミーの価格情報も!ホーミーファン必見の内容になっています!
日産自動車の誇る名車「ホーミー」!
内装について見て行く前に、まずはホーミーについての基礎知識を
簡単にご紹介しておきます。
そもそも、ホーミーとはどのような車両だったのでしょうか?
ホーミー
ホーミーは、日産自動車工業が製造、販売していたキャブオーバー型マイクロバスです。
5ナンバーフルサイズの日産ハイクラスワンボックスとなる、キャラバン/ホーミーコーチ。乗用ワゴンとなるコーチは、約4700mmのロング(10名定員)と4520mmの標準(8名定員)の2タイプからなります。2.7Lディーゼル直列4気筒OHVと同ターボを搭載しています。
ターボ搭載車は4速AT車に設定、電子制御燃料噴射装置により、130馬力と28.4kg・mを発生します。
以上がホーミーの基礎知識でした!
ホーミーについての予習が終わったところで、
早速本題のホーミーの内装について見て行きましょう!
ホーミー 内装
運転席周りの内装がこちらです。
質実剛健といった印象を受けるこだわりをもったデザインですね。
ホーミー 内装
シートの内装はこのようになっています。
シートアレンジがとても豊富なのがホーミーの魅力です。
ホーミー 内装
エアコンなどの装備類の内装です。
今見てもレトロでおしゃれな雰囲気ですね。
ホーミーの内装は、優れた機能や収納も非常に魅力的なんです!
ここから詳しくご紹介していきます!
ホーミー 内装
大きなコンソールボックスや小物入れがたくさんあり、とても機能的です。
ホーミー 内装
助手席側から見た内装はこのようになっています。
ドリンクホルダーも便利ですね。
ホーミー 内装
なんといっても魅力的なのは、シートアレンジの豊富さですね!
はやりの車中泊にもぴったりです。
ホーミー 内装
トランクの容量も十分です!
なんでもがんがん積めちゃいますね!
ホーミーは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間には小改良をして進化を続けていました。
ホーミー
キャブオーバー型ワンボックスカーワゴン、キャラバンコーチ/ホーミーコーチ。
マイナーチェンジにより、ワンボックスカー初のV6 3Lエンジンを搭載しました。155馬力/25.0kgmを発生するVG30E型を採用、その他2Lガソリンと、2.7Lディーゼルターボ/2.7Lディーゼル、2Lディーゼルターボを用意しました。
さらに、最上級グレードGTシリーズ新設定や、大型グリルガード装着のアウトドア仕様となるオーテックジャパン製「FURAIBOW(フウライボウ)」をラインアップしたりもしました。
ここまでホーミーの内装について見てきましたが、
実際にホーミーに乗っていた人の内装への評価はどのようなものなのでしょうか?
ホーミーオーナーの声をまとめてみました!
ホーミー 内装
いいことだらけで悪いところは見つからない。古い車だがいろいろいじって楽しみたい。
広い室内空間は、息子と出かけるのに最適。どこに出かけようか、何しようかが思い浮かび夢が広がります。
以上がホーミーオーナーによるホーミーの内装に対する評価でした。
内装・インテリアに対して高評価が多く、人気があるのもうなずける結果となりました。
ここまでホーミーの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にホーミーの価格についても見ておきたいと思います。
気になるホーミーの価格はどれくらいなのでしょうか?
ホーミー
<ホーミーの価格>
・新車時価格: 138万円~277万円
・中古車相場: 55万円~ 80万円
お疲れ様でした!
以上がホーミーの内装・インテリアについてのまとめでした!
いまなお根強いファンから愛されるホーミー!
そんな魅力あふれるホーミーのご購入を検討される際は、
ぜひまたこちらを参考にしてみてください!
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