ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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新型ルネッサは、プレサージュとシャシーを共有化するハイトステーションワゴン・スタイリングのミニバン。特別仕様車「アクシス(AXIS)」/「アクシスGTターボ」は、GとGTターボをベースに、オーテックジャパンが架装した新型ルネッサスペシャルモデル。
新型ルネッサは文化革新運動「ルネッサンス(RENAISSANCE):文芸復興、再生」をイメージしてネーミングされた車です。
新型ルネッサのコンセプトは「人間中心」、キャッチフレーズは「パッケージ ルネッサンス、車輪の上の自由空間。」であった。
日産は新型ルネッサをステーションワゴンとして分類しているが、各種メディアからはミニバン、SUV、ハッチバック、トールワゴンに分類される。
エクステリアはスポイラーをまとい、16インチワイドタイヤ+専用サスペンションを装着。インテリアは、木目・本革コンビ3本スポークステアリング、木目調パネル、ホワイトメーター(透過照明タイプ)などを装備する。後席には57cmものロングスライドが与えられており、前席とのヒップポイント間寸法は最大で1mを超える。
サンルーフ部分
新型ルネッサはフロアが高目である。新型ルネッサをホンダオデッセイと比較すれば床が高い印象を持つと思います。どちらかと言うと、トヨタのハリアーなどに近い印象がありますしかし、外見のデザインは、オデッセイなどの、ミニバンのイメージです。
スライドドアースイッチ
新型ルネッサは2列目のシートが、57cmもスライドするという点です。2列目シートに乗った人は
ちょとしたリムジン気分を味わえるほどの広さを味わえま。このシートは、全体が一緒にスライドするのではなくシートの真ん中から左右別にスライドできるとっても珍しいデザインになっています。
新型ルネッサのエンジンは直列4気筒で、FFには140馬力の2L、センターデフ+ビスカスカップリングの4WDには200馬力の2Lターボと、155馬力の2.4Lが搭載。グレードはX、Xエアロ、S、G、BでFFは全グレード、4WDのターボモデルにはGTターボを設定。組み合わされるミッションは2WDがハイパーCVT、4WDがロックアップ機構付きの4速ATとなる。新型ルネッサ専用スポーツ装備をもつ。
新型ルネッサは街乗りで7-8km/L、高速で10km/L以上と聞いたが実際は街中では5-6km/L、高速でも7-9km/L
安全機能として全車にデュアルエアバッグ、EBD付きABS、ブレーキアシスト、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準装備する。
新型ルネッサは内外装の意匠変更のほか、SR20DE型エンジン搭載モデルのトランスミッションがCVTとなった。同時にAXISも一部改良され、アルミホイールのデザインがプレサージュAXISに採用されていたものと同様になる。
新型ルネッサのこの前後長を生かし、一部グレードの前席は回転対座式となっており、「リムジンシート」と評されていた。事実、その突出した居住空間に目をつけた東京都内の複数のタクシー業者が新型ルネッサをタクシーとして採用していた事もあります。
新型ルネッサエクステリアもアクシスなのでスポーティーでカッコいいし、リアシートも広く同じ車とあまり遭遇しないので特別感があります。新型ルネッサは4WDの性能も抜群で街乗りだけではもったいないくらいです。
新型ルネッサ新車時価格: 184万円~295万円
新型ルネッサ中古車相場: 13万円~18万円
新型ルネッサは2001年12月生産シリーズで終了しています。
新型ルネッサは現在は生産されていませんが、狙い所の車です。車購入をお考えの方には是非一度ご覧いただけると気に入っていただけると思います。
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