大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
小型スポーツカーとして人気のバルケッタを中古で購入したい人!バルケッタの中古車を選ぶ時の注意点などをまとめました!あなたも知っていたら損はない!中古バルケッタのライバル車や他店との比較など、気になる所を一気に書いていきます!
はじめに、フィアット バルケッタとはどんな車なのか見ていきましょう!知らない方は必見です。
フィアット バルケッタ
バルケッタとは、イタリアの自動車メーカーのフィアットが製造・販売していた2シーターのロードスターです。日本にも輸入され、フィアットオートジャパンで販売されていました。販売期間は1995年から2007年まで2代に渡ってです。エンジンは1.8L直4でトランスミッションは5速MTのみでした。
そんなフィアット バルケッタを中古車で購入する際に、気になる価格相場や購入時の注意点などを紹介します。
実際に中古のバルケッタを購入した人の感想も合わせて紹介します。
中古車のバルケッタを購入しようと検討している方は是非、最後まで目を通してみてください!
中古車は、基本的に年式の古い順に価格が上がっていきます。
【バルケッタの中古車 年式と価格相場】
・2001年以前 30万円台~190万円以上
・2006年 90万円台~110万円台
上記のサイトには年式と価格相場だけではなく、「走行距離×価格」や「走行距離×年式」などの関係も詳しく載っているのでオススメです!
昔から言われているように外国車は故障が多いみたいです。全体的によく注意しながら購入を検討した方が良さそうです。
分からないことや気になる点などがある場合には販売店などにきちんと確認した方が安心できますね!
車体全体を見て回り、違和感や変だなと思うところがあったら、必ず販売店に聞いてみましょう。修理の跡がないかも気にするポイントの1つになると思います。
やはり、年数の経ったバルケッタが多いと思われますので、きちんと整備されているのかの確認も必要です。消耗品などは交換されているのか整備記録をチェックしたり、販売店に直接聞いてみるのもいいかもしれません。
エアコンが効かない時はガスが抜けているだけではありません。バルケッタの場合クーラーガス注入口の破損やモーターの故障等もあります。エンジンをかけれたら気付く場所かもしれませんね。
バルケッタの幌部分は布で出来ています。永遠に使えると思うと大違いで、縫い目は解れてくる、ビニールは縮み破れるなど、交換や修理が必要となります。幌部分が修理されないまま展示してあることが多いので細かい部分までしっかりと見て確認しましょう!
基本といえば基本の値引きですが、ライバル車である、アルファ155やポルシェのボクスターなどと競わせたりすると値引きしてくれることもあります。
何か所かのフィアットディーラーへ出向き見積りを作成してもらって競わせるのも手ですね。遠くて大変かもしれませんが多くのディーラーをまわりましょう。
今乗っている車を下取りに出す際にはオンラインを活用して無料査定をして、その結果をディーラーに持って行って査定額を高くしてもらうというのもいいかもしれません。
それにより、中古車の値引きに限界が来ても下取り額が多ければその分安く購入することができますね。
続いては、実際にバルケッタの中古車を購入した人の声を載せておきます。
購入手続きを進める前にこういった感想も見ておいてください。
オーナーに「バルケッタは購入費にプラスαを持っていないと維持が辛いよ」と言われました。
でも、インターネットで検索したら車両価格59万円でハードトップ付き、グリーンのバルケッタが見つかり購入しました。
常々オープンカーへの憧れを口にしていた夫ですが現実的ではないという理由で前向きに検討していませんでした。しかしながら、バルケッタというイタリア車を見る機会があった時に夫婦ともその魅力に取りつかれて中古の購入を決めました。
女性の妖艶な柔肌を彷彿とさせる、フロントからリアにかけての流れるようなボディラインが私のお気に入りです。日本販売なのに左ハンドルMTのみ投入という、昨今の市場を全く無視したメーカー側の心意気も購入の理由に挙げられます。
いかがでしたか?
バルケッタの中古車を見に行きたくなりましたか?
以上が、バルケッタの中古車を選ぶ時の注意点などのまとめでした。検討している人は是非参考にしてみてください!
そして下記に、中古バルケッタの価格や状態などをまとめたサイトを載せておきましたので参考にしてください!
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