ファン必見！ユーコンの内装・インテリアについて徹底調査しました！

ユーコンとはいったいどのような車なのでしょうか？
内装について見て行く前に、まずはユーコンについての基礎知識を簡単にご紹介していきます！

GMC・ユーコンはゼネラルモーターズ (GM) がGMCブランドで販売しているフルサイズSUVです。

標準ボディとロングボディ（ユーコンXL）の2種類が存在し、それぞれシボレー・タホとシボレー・サバーバンのリバッジ車です。

シボレー版にはないGMC版の大きな特徴として高級グレード「デナリ」の設定がありますが、ユーコンはデナリの名称が最初に導入された車種でもあります。

その日本車にはないワイルドなルックスとスタイリッシュな雰囲気で、アメ車ファンの間から
絶大な人気を誇っています。

ユーコンはサバーバンの兄弟車ですが、サバーバンより高級モデルの(デナリ)が存在します。内装、外装ともにゴージャスな雰囲気になり、リンカーン・ナビゲーター、キャデラック・エスカレードを凌ぐほどです。

以上がユーコンの基礎知識でした！
予習が終わったところで、早速ユーコンの内装を見て行きましょう！

こちらがユーコンの運転席周りの内装です。
高級感あふれる内装になっています。

メーター類の画像です。
見やすさにこだわったデザインです。
ハンドルも高級感がありますね。

内装の全体像がこちらです。
シックで落ち着いた雰囲気ですね。

ユーコンの内装をカスタムする人が多いのも特徴です。
おしゃれですね！

続いては、ユーコンの内装の機能や収納について見ていきます。
ユーコンの内装には、一体どんな機能が付いているのか、
そして収納は使いやすいのか、チェックしてみましょう！

運転席周りの収納類です。
アメ車らしく大型のコンソールボックスや収納類が機能的に配置されています。

肘置き部分のドリンクホルダー類もとても機能的！

助手席側にも大きなコンソールボックス！

シートを倒すと、こんなに広いんです！
これなら沢山の荷物はもちろん、はやりの車中泊にもってこいですね！

こんな風にカスタムする人も！

ここまではユーコンの内装についてみてきましたが、
2015年に新型ユーコンが発売されました。
新型ユーコンは旧型とどのように変わったのでしょうか？

・エクステリアデザインが一新され、フロントフェイスはデナリブランドの特徴であるハニカムグリルはもちろん、新たにLEDをアクセントにしたヘッドライトを装備しフレッシュな顔つきになりました。
ボディラインは、 スクエアで切り立ったリアエンドに加え、ルーフライン、サイドウインドウの形状を大幅に変更。後方に向け伸びのあるデザインが、実際のサイズよりもボディを長く見せています。

・インテリアデザインも新しくなり、高級感に合わせて利便性も飛躍的に向上。これまでのユーコンは3列目シートは折りたたんで前方に倒すことしかできませんでしたが、新型は折りたたむことでフラットなラゲッジスペースを確保できるように改善されました。

実際にユーコンに乗っている人の、内装への評価はどのようなものなのでしょうか？
ここからはユーコンのオーナーの声を見て行きたいと思います！

以上がユーコンのオーナーの声による内装の評価ついてのまとめでした。
高級感ある内装に関する高評価は多く、人気の秘密が伺えます。

ここまでユーコンの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にユーコンの価格についても見ておきたいと思います。
グレード別にユーコンの価格をチェックしましょう！

【ユーコン SLEの価格】　7,540,000円

【ユーコン　SLTの価格】　8,750,000円

【ユーコン　XLの価格】　9,100,000円

【ユーコン　デナリの価格】　9,800,000円

いかがでしたか？
以上がユーコンの内装や内装の評価についてでした！

ワイルドでカッコいいアメリカンＳＵＶユーコン！
高級感があり機能的な内装・インテリアがとても魅力的！

そんなユーコンのご購入を検討される際には、またこちらの記事をぜひ参考にしてください！