今なお人気のダイハツ「ＹＲＶ」！内装・インテリアのデザインは？

ダイハツの自動車YRVとはいったいどのような車なのでしょうか？
内装について見て行く前に、まずはYRVについて簡単にご紹介していきます！

YRVはダイハツの人気車種ストーリアをベースにスポーティ色を強く押し出したハッチバックです。

エッジの利いたクサビ形のスタイルもさることながら、走行性能はこのクラスとしては唯一無二の存在です。特にトップモデルの1.3Lの直3ターボエンジン搭載車は、140psを誇る最高出力と軽量なボディによって強烈な加速を体感できます。


そのほか1.3Lと1Lモデルもラインナップ。足回りは全車ヨーロッパのロードテストによって鍛え抜かれた専用スポーツチューンドサスを採用し、キビキビとしたハンドリングを実現しています。ミッションは5MTと4AT、FFのほか4WDモデルも用意されています。

以上がＹＲＶの基礎知識でした！
予習が終わったところで、早速ＹＲＶの内装を見て行きましょう！

運転席周りの内装。
ボディと同じく流線形にこだわった運転席周り。
走行性の確保を徹底的に追及し、包み込むようなデザインで、運転のしやすさに定評があります。

インパネ周辺の内装。
メーターの視認性にも非常にこだわっています！
スポーツカーのような、曲線的なメーター類がおしゃれかつ機能的ですね！
コラムシフトで足元もひろく、コンパクトボディですが室内はとても広いです。

続いて、ＹＲＶの内装の機能や収納について調べていきます。
ＹＲＶの内装には、一体どんな機能が付いているのか、そして収納は使いやすいのか、見ていきます！

助手席側に大きなコンソールボックスや小物入れが標準装備されており、
内装の機能性にこだわりが感じられます。

走りには定評があるＹＲＶ。
カスタムを楽しむファンも多く、カスタムパーツが豊富なことも魅力です。

コンパクトなＹＲＶですが、トランクはこんなに広いんです！
シートアレンジも豊富で、ボディのコンパクトさを補って余りある実用性です！

ＹＲＶは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間に小改良を繰り返し進化していました。

2001年12月、女性がターゲットのパルコシリーズを追加します。オーディオなど装備を充実させたほか、専用の内装色やライトローズメタリックのボディカラーが用意されました。
一方、スポーティ派向けには専用サスやBBS製ホイールなどを装備したターボRが登場しました。

2002年の12月に1Lを廃止しグレード体系を一新しました。
パルコシリーズおよび1Lエンジン搭載車を廃止。1.3Lエンジンもこれまでの直3から、すべて直4に変更されました。グレードは、ベースグレードとなるL、装備充実のX、走りを重視したターボXの3グレードに集約されました。

ここまでＹＲＶの内装について見てきました。
その走行性と実用的な内装が人気のＹＲＶ！

そんなＹＲＶですが、実際にＹＲＶに乗っている人の、内装への評価はどのようなものなのでしょうか？
ＹＲＶのオーナーの声を見て行きたいと思います！

以上がＹＲＶのオーナーの声による内装の評価ついてのまとめでした。
内装に関する高評価がとても多く、人気の秘密が伺えます。

ここまでＹＲＶの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にＹＲＶの価格についても見ておきたいと思います。
グレード別、中古車相場などからＹＲＶの価格をチェックしましょう！

【ＹＲＶ　1.3Ｌの価格】1,090,000～1,190,000円

【ＹＲＶ　1.3Ｘの価格】1,220,000～1,300,000円

【ＹＲＶ　1.3ターボＸの価格】1,460,000円

【ＹＲＶ　中古車相場】約60,000～400,000円

いかがでしたか？
以上がＹＲＶの内装や内装の評価についてでした！

その機能性あふれる内装・インテリアと、コンパクトながら走行性もお墨付き！
そんな魅力あふれるＹＲＶにぜひ乗ってみませんか？

ＹＲＶのご購入を検討される際は、また今回の内装に関するまとめを
ぜひお役立て下さい！