スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
北欧で長年の間、販売台数1位を記録しているボルボV70に新型が登場しました!新型ボルボV70の内装・インテリアはどうなっているのでしょうか?気になるボルボV70の内装情報を、新型ボルボV70の変更点や価格と共にご紹介していきます!
待望の新型を発売したボルボV70!
今回、新たに生まれ変わったボルボV70の内装・インテリアに関して詳しく調べて行きたいと思います。
それでは、内装・インテリアについて紹介する前に、新型ボルボV70の概要をご覧ください。
V70は、ボルボカーズが製造・販売する、前輪駆動もしくは四輪駆動のステーションワゴンです。スウェーデンでは長年にわたり最も販売されている車種で、高い安全性と、機能性、居住性を追及した高級感のある内装が特徴です。
ステーションワゴンといえば内装・インテリアのこだわりよりも、積載能力や居住性など実用性を重視したイメージがありますが、ボルボV70は実用性だけではありません。ボルボV70の内装は、非常に高級感のあるものになっています。内装・インテリアについてボルボV70がもつ強いこだわりを調べてみました!
ボルボV70は高い居住性を持つ広い空間と高級感あふれる内装、そして優れた走行性能により、アクティブなライフスタイルに寄り添うハイクラスのエステートです。
特に、今回注目する内装は、デザインの美しさと、心地よいさわり心地、利便性に優れた使いやすい装備を備えており、伝統的な素材と、最新の技術の融合により、まるで我が家にいるような寛ぎを創り出します。
内装に気品ある高級感を与えるパーフォレーテッド・レザーシートは、フロント・ベンチレーション機能を装備しており、スコットランド産の最高級プレミアム・ソフトレザーを使用することで、極めて滑らかで自然な風合いを持つ、セミアリニン仕様に仕上げられています。
専用のインテリアパネルから、スカッフプレートやフロアマット、後方のシートが一体となり、ボルボV70の内装を彩るトータルなインテリアプログラムとなっています。
ボルボV70の内装・インテリアは、スタイリッシュなデザインだけではありません。
ここでは新型ボルボV70の優れた機能や収納も調べてみました!
ロードキャリアはボルボ社純正のマウントを使うことにより、ルーフレールにジャストフィットするよう設計されています。様々なホルダーを簡単に取り付けることができる機能性と共に、ボルボV70の流麗なフォルムに溶け込む洗練されたデザインとなっています。
ご覧のようにラゲッジルームは、用途に応じて極めて広く使うことができます。積み込む荷物の種類によって使い分けることができるよう、ラゲッジマットはリバーシブルになっています。片面はテキスタイル、その裏側はラバー仕上げになっており、汚れた荷物をそのまま積むことも可能です。新型ボルボV70の内装は、デザイン性だけではなく、高い機能性も備えていることがよくわかります。
ガススプリング式のスチールグリルにより、急ブレーキをかけた際に、ラゲッジルームにある荷物が客室に投げ出されるのを防ぎ、ドライバーと乗員を保護します。重要な安全機能で、内装ともマッチするデザインとなっていますが、不要なときは簡単に収納することもできます。
ボルボV70にはスチール製のドッグゲートを装着することもできます。ラゲッジセパレーターの右側、左側のどちらにも装着可能で、2セットあれば、両側に装着することもできます。
これによって、ペットの飛び出しを心配することなく安心してリアゲートを空けることができます。
また、純正のドッグゲートはボルボV70の内装の雰囲気を壊さない洗練されたデザインとなっています。
新型ボルボV70には、様々な運転サポートテクノロジーが搭載されています。
それらの機能は内装・インテリア同様に洗練されたスタイリッシュなものばかりです。
新型ボルボV70には「フロントビューカメラ」が搭載されています。狭い出口やジャンクションなど、視界が遮られることの多い場所での運転をサポートします。カメラモニターもトータルなインテリアプログラムに組み込まれ、内装の統一感を壊すことはありません。
新型ボルボV70には2台の高解像8インチワイドモニターが搭載されています。それぞれのモニターには独立したDVDプレイヤー、ワイヤレスヘッドフォンとリモコンが装備されており、12セグ地上デジタルTVチューナーを購入すれば、デジタルTVを見ることも可能です。
新型ボルボV70は従来のモデルに比べるとより上質な装備を充実させたといわれています。
それでは、内装や運転のしやすさ、燃費は旧型と比べてどのようになったのでしょうか?
内装に関しては、すでに紹介したように、、最高級のレザーシートやスタイリッシュなダークウォールナットウッドパネルをはじめ、プレミアムサウンド・オーディオシステム、電動ガラスやサンルーフなどが全グレードで標準装備されました。
新型ボルボV70では、内装だけでなく、エンジンやトルクにも変更がありました。
エンジンは新開発のDrive-E 2.0リッター直噴ターボに変更されました。さらにトルクも強化され、トランスミッションも新開発の電子制御6速ATに変更されました。
新型ボルボV70は、燃費性能も改善されています。
JC08モード燃費は従来比プラス1.2km/Lの、14.8km/Lを実現しました。
今回は、内装・インテリアについてフォーカスしてきましたが、
そんな新型ボルボV70の気になる価格は一体いくらくらいなのでしょうか?
ボルボV70には 『V70 T4 Classic』 と 『V70 T5 Classic』 の2つのグレードがあります。
それぞれの価格について調べてみました。
車両本体価格 5,590,000円
別途リサイクル料金 25,850円
車両本体価格 5,990,000円
別途リサイクル料金 25,850円
ボルボV70は 『V70 T4 Classic』 と 『V70 T5 Classic』 の両グレードで、
「平成17年排ガス基準75%低減、平成27年燃費基準+20%」の要件を満たしており、
エコカー減税の対象車となっています。
具体的には、自動車取得税40%、自動車重量税25%、自動車税50%がそれぞれ軽減されます。
いかがだったでしょうか?
『V70 T4 Classic』 と 『V70 T5 Classic』
両グレードの価格でした。
以上、新型ボルボV70の内装・インテリアをご紹介致しました!
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める
内装・インテリアも購入の際には大事なポイントのひとつとなるはずです!
ボルボV70は内装・インテリアに特に力が注がれている車種であるため、
自動車購入に際しては重要な判断材料となります。
これを参考に一度、ボルボV70に試乗してみてはいかがでしょうか?
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