傷んだ車の内装、張替えませんか?DAY作業とプロの張替えを比較!
2016/05/07
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燃費や実用性を重視するなら、ミニカほど優れた車はないかもしれません。効率重視の外装から、若い世代から人気が高いとは言えないミニカ。しかし、その外装内装には無駄がなく、移動手段としては大満足の働きをしてくれるのがミニカの魅力!
三菱ミニカとその内装はどんなものでしょうか?
ミニカ
現行ミニカは8代目!外内装のデザインはよりシンプルに、実用的になっています。
ミニカの初代版は1962年に三菱初の軽乗用車として売り出されました。現ミニカは8代目。バンタイプのみ発売となっています。
ミニカは利便性に優れ、昔ながらの機能性を失わず、軽量なボディと低価格で根強い需要を誇っていました。
つづいてミニカの内装を詳しく見てみましょう。
ミニカ 内装
内装に無駄がないので、狭い空間でも広く感じます。
ミニカの内装は非常にシンプルで、無駄なものが一切ありません。
決しておしゃれではありませんが、複雑ではないため、移動手段として考えれば十分な内装です。
そんなミニカのシンプル内装ですが、機能や収納はどうでしょうか?
ミニカ 内装
小さな軽でありながら、大きな荷物も運べる内装がミニカの魅力!
ラゲッジスペースに関して言えば、さすがはバンタイプ!かなりの荷物が乗ります。後ろの席を倒せば、広々空間です。
前の2席は問題なく乗れますが、後ろの席に長時間乗る時は注意が必要です。本来荷物を載せることが主な目的となるバンタイプですので、席が直角で、シートも薄いため、おしりが痛くなる覚悟をすべきでしょう。
ここではミニカの型と内装を取り上げましょう。
ミニカ タウンビー
上記はミニカタウンビー。デザイン性があり、可愛らしさを感じます。
ミニカ タウンビー 内装
ウッドパネルの採用など、内装もおしゃれです。
シンプルバンのミニカ。内装については、どんな意見があるのでしょうか?
ミニカ タウンビー 内装
後部座席も、座ること前提でデザインされています。内装にも手が加えられ、可愛らしい印象なっています。
ミニカ ライラ 内装
こちらは非常にシンプルな作りです。
内装は基本的にシンプルですが、CDさえ聴ければ問題ありません。燃費の良さで、ちょっとダサい印象もかき消される!?
外内装のデザインはさておき、機能的で低燃費という好条件のミニカ。そのお値段は?
ミニカは低燃費!
ライラ新車時 : 665700円
現在の中古市場 : 12〜55万円
驚きの低価格です!
内装なんて気にならない!?
ミニカの外装、内装はたいへんシンプルなものです。それだけ聞くと、魅力が分からないのですが、これまで見てきたように、ミニカの良さはデザインよりも機能性です。
内装にも無駄がなく、車体が軽量で、燃費性能はかなりの優れよう!
効率的な実働力で、もう内装になど目がいかないのでは?ミニカの魅力を再認識できそうです。
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