本格派ＳＵＶの季節到来！ユーコンの中古を買ってアウトドアへＧＯ！

ユーコンはＧＭＣが販売するフルサイズＳＵＶで標準ボディとロングボディの２種類の設定があります。またシボレー・サバーバンとタホはユーコンの姉妹車です。２００７年に発売されたユーコン・デナリは６２００ｃｃエンジンが搭載され、まさにアメ車を象徴するようなＢＩＧ・ＳＵＶです。

フルサイズＳＵＶ・ユーコンの中古車市場や購入時の注意点など様々な角度から情報を紹介していきます！

初代・１９９２年～１９９９年　：５０万円台～１５０万円台
２代目・２０００年～２００６年　：３０万円台～３９０万円台
３代目：２００７以降　：２９０万円台～ＡＳＫ

ユーコンの中古車を購入する際にはしっかり車両をチェックしなければいけません。特に年式が古いアメ車は電気系統やミッションが弱い為、出来ることなら試乗を行うことをお勧めします。

価格に左右されるのではなく状態重視で購入検討しなければいけません！

ユーコン・中古車の外装のチェックする時には大きな凹みや傷の確認は当然ですが、ドアの開閉が違和感なく正常に行えるのか？集中ドアロックは正常に作動するのか？などのチェックも行って下さい。また、ユーコンは車高が高いので下廻りの確認も行い易いので目視でいいので下廻りのチェックを行い広範囲のサビやマフラーのサビ、足廻りのオイル漏れの確認、タイヤの溝やヒビ割れの確認、エンジンの下廻りの確認など出来る限りチェックするようにして下さい。

ユーコンは趣味で使用していた場合も多いので内装の状態もしっかり確認して下さい。シートが本皮の場合、ヒビ割れが酷い車両もあるかもしれません。特に運転席のシート状況はしっかりと確認してあまりにも状態が酷い場合は購入を避けるのも得策です。内装部不品で欠品してるものがある場合も販売店の人と相談して下さい。

ユーコンの中古車を購入する場合、出来れば過走行車は避けるのがＢＥＳＴ。エンジンは強いのですがミッションはあまり強くありません。試乗を行いミッションのショックが大きくないか確認して下さい。シフトをＰからＤへ移動して『ガックン！』とワンテンポ遅れてショックが来る車両はダメです。エンジン本体やホース類のオイル漏れも要確認。

ユーコン・標準ボディのライバル車と言えば姉妹車であるシボレー・タホ。

姉妹車だけに金額も同じ感じですし販売店としても自車を販売したいのが本音。タホの販売店ともしっかり交渉を行いユーコン購入での値引き交渉へ役立てて下さい。

ユーコン・ロングボディのライバル車と言えば姉妹車のシボレー・サバーバン！

姉妹車だけに金額も同じ感じですし販売店としても自車を販売したいのが本音。サバーバンの販売店ともしっかり交渉を行いユーコン購入での値引き交渉へ役立てて下さい。

ユーコンの中古車購入が上手く行っても下取車の交渉も重要です。下取車だけで数十万円ほど得するかもしれません。面倒でも買取専門店を数件は回ってご自分の愛車を少しでも高く売って下さい。

アメ車に始めて乗る人の場合、乗ってからガッカリする人も多いのも事実です。実際、ユーコンに乗っている人の意見を集めてみましたので購入の参考にして下さい。

ユーコンの中古車について紹介してきましたが如何でしたか？年式よりも車両状態の良い車両を購入するようにして下さい。

百聞は一見にしかず。早速、ユーコンを見に輸入中古車販売店へ行って下さい。

最後まで読んで頂きまして有難うございました。