進化するカローラフィールダーの燃費と実燃費をまとめてみました!
2016/09/02
ゴンタ
今でもその独特の存在感と重厚さから町で走っているのを見ると目で追ってしまうF50 シーマ。現在では少しずつ値段市場も下がり少し手が出やすい価格帯になってきました。そんなF50 の燃費と実燃費を徹底紹介して購入のお役に立てればと思います。
F50の燃費について紹介する前に、簡単にではありますがF50について紹介したいとおもいます。
ニッポン プライド 頂点を極める存在を目標に作られたのがシーマの歴史。1988年(昭和63年)に登場すると、初めの1年間だけで36,400台が販売され「シーマ現象」ともいわれるほど人気を博し、一気に富の象徴としてのステータスとなった。F50もそんな日産のプライドがぎっしり詰まったまさに日本の代表的高級セダンである。
ではそんなF50の現在の価格はどうなっているのだろうか?
実際に調べてみました、、、、、
新車時に864万もした高級車ですが、中古市場は
7.7万円~439.8万円
ほどを推移しています。
では次に本題のF50の燃費に入りたいと思います。
カタログの燃費を調べてみたところ、、、、
3000cc 9.2km/L
4500cc 9.2km/L
とどちらも同じになっています。
「一度乗るともう他の乗用車には乗れない高級感」
「燃費は確かに悪い、、、けどやめられねぇ」
など多くのユーザーは燃費を受け入れてF50を愛用しているようです。
ただやはり気になるのが、実際にF50を使用した際の実燃費。実際にどれくらいなのでしょうか?
実際に調べて見たところ、、、、
6.9km/L-7.9km/L
と、ややF50のカタログを下回る結果となりました。
中にはハイオクで9km/Lほどの燃費をF50で叩き出しているユーザーもいました。
ここまで燃費と実燃費を調査してくることができました。
実際にF50 ユーザーたちの燃費に関する評価を見てみましょう。
大多数を占めているf50に関する意見の一例を上げると
”この時代までの車は全て好き。勿論この車も。 私的には非の打ち所がありません。”
”改造に幅が在るからこそ楽しい。 今しか乗れない贅沢の極ハイオク駄々漏れの楽しい車。”
などなど、F50 燃費の低さを考慮したうえでもとにかく魅力がF50にはあることがわかります。
では、そんなF50を少しでも長く乗るために低燃費な運転法をご紹介します。
ではここからF50 の低燃費な走行法をご紹介していきたいと思います。
1, 加速をとにかくスムースに!!
2, F50はガソリンタンクが大きいためいつも半分を目安に入れるようにする。
こうした小さな積み重ねでF50の燃費は向上するようです。
購入の際に大事なのが、F50 と同じ車格の車と比較すること。
ではF50のライバル車の燃費もご紹介したいと思います。
カタログ値
12km/L
実燃費
9.25km/L
カタログ値
6-14km/L
実燃費
8.02km/L
いかがでしたか?
どのメーカーも高級セダンはF50と同じように燃費が横並びであることがわかりました。
それであれば、今車両価格が下がっているF50は魅力のある選択肢の一つではないでしょうか?
自動車購入の際に燃費比較検討の際に今回のF50のレポートを参考になさってください。
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