憧れのminiの車を自分仕様にカスタムして、世界でたった一台の車に!
2016/01/20
Daizu
北米国際自動車ショー2015において、第3世代のMINI 3ドア・ハッチバックをベースとする高性能モデルMINI ジョン・クーパー・ワークスが発表されました。この車は2014年1月にコンセプトモデルとしてデビューしています。
ジョン・クーパー・ワークスの画像
北米国際自動車ショーで公開されたものです。最高出力231ps、最大トルク32.6kgmを発揮する2.0L直列4気筒ターボ・エンジンを搭載しており、その小さなボディからは想像することが出来ないほど力強い走りを実現します。停止状態から100km/hまでは、ATモデルで6.1秒、MTモデルで6.3秒(ミニクーパーSは6.8秒)で加速することが可能です。
正面から見たジョン・クーパー・ワークス
ブレンボ製ブレーキ・システムと17インチのハイグリップ・タイヤ、電子制御ディファレンシャル・ロックが装備されており、性能は大幅に改良されています。また、エアロキットの変更点は少なく、MINI独特の外観が保たれています。運転席と助手席には特別仕様のスポーツシートが装備されており、この上ない快適性を味わうことができます。
足回りも装備がてんこ盛り
ブレーキには新開発ブレンボ製スポーツブレーキシステムをはじめ、DTC(ダイナミックトラクションコントロール)、EDLC(エレクトロニック・ディファレンシャル・ロック・コントロール)、パフォーマンスコントロールといったMINIが誇る最先端の技術がこれでもかというほど搭載されています。また、オプションで通常モデルでも装備できる「ダイナミック・ダンパーコントロール」が用意されています。
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