ファンの方必見!日産ラルゴの価格はライバル車と比べてどうなのか?
2015/09/29
takeitokiyoto
世界戦略SUVであるヒュンダイJM!すでに生産終了してしまったヒュンダイJMですが、その価格はライバル車と比較するとどのような評価だったのでしょうか。ヒュンダイJMのグレード別価格紹介などをもとに購入の際の判断材料にしてください。
価格の比較に入る前に!
世界戦略SUVであるヒュンダイJMですが、そもそも、ヒュンダイJMとは一体どういうものなのでしょうか?
ヒュンダイとは、どこの国の自動車メーカーなのでしょうか?JMって何でしょう?
ということで、まずはヒュンダイJMについて簡単に紹介をしておきます!
ヒュンダイとは、現代自動車(ヒュンダイじどうしゃ)のことであり、1967年12月29日に設立された大韓民国で最大手の自動車メーカーです。
JMとは、韓国では、ツーソンという名前で販売されていた小型のクロスオーバーSUVです。日本では、ツーソンの初代モデルがヒュンダイJMの車名で導入されていました。2代目については、ヒュンダイの日本市場における乗用車販売からの撤退により販売終了となっています。日本市場では、2004年9月に販売を開始し、2009年に販売を終了しました。
搭載されているエンジンは、2.0L 直列4気筒DOHC16バルブエンジンと2.7L V型6気筒DOHCエンジンの2種類があります。
ちなみに、燃費は、9.6~11.4km/Lとなっています。
では、ここで本題!
皆さんも気になるヒュンダイJMの価格をグレード別に見ていきましょう。
ヒュンダイJM 2.0GLのメーカー希望小売価格は、
・ヒュンダイJM 2.0GL ⇒ 1,890,000円
となっています。
ヒュンダイJM 2.0GLSのメーカー希望小売価格は、
・ヒュンダイJM 2.0GLS ⇒ 2,079,000円
となっています。
ヒュンダイJM 2.7GLSのメーカー希望小売価格は、
・ヒュンダイJM 2.7GLS ⇒ 2,509,500円
となっています。
グレードにより価格は多少変わってくることが分かりますね!
続いてヒュンダイJMの評価を見ていきましょう!
自動車を購入するにあたり、価格ももちろん大切ですが長く使用するものですから、
乗り心地など実用性に関しての評価も気になりますよね。
先ほどグレード別に価格の比較をしましたが、ヒュンダイJMの乗り心地や
実際に使用する上での評価はどのようなものなのでしょうか?
実際に運転してみての評価としては、
「6000回転まで回るエンジンは、低回転域から高回転域まで十分パワーがあり、4ATの変速も滑らかにギアチェンジしているといった印象です。多少エンジン音は、大きいと感じられましたが、これといって走りに不満はありません。」
との声がありました。
価格や装備との兼ね合いを踏まえた評価としては
「何といってもこのクラスでこの低価格というのが、一番のウリなのではないでしょうか。かといって、装備は意外と充実しており、フロントワイパーには、停止位置のガラスに熱線を仕込んだディアイサー機能付きとなっています。また、GLSグレードのエアコンは、フルオートで、空気の汚れを感知すると自動的に内気循環になるAQS(エア・クオリティコントロール・システム)を装備しています。」
といった声がありました。
評価を見ていると「走行性能」と「価格に対しての装備」などに高い評価が集中しているようですね。
趣味と実用性を両立した人気のジャンルとして注目されているSUVということで、市場には、様々な工夫を凝らしたSUVが数多く存在します。自動車の購入の際に気になるのはやはり価格!そこで、次はヒュンダイJMのライバル車との価格を比較してみます。
こちらは、国内の自動車メーカーであるトヨタのRAV4 STYLE(4WD)です。メーカー希望小売価格は、
・RAV4 STYLE(4WD) ⇒ 2,427,429円
となっています。
ヒュンダイJM 2.7GLSの価格と比較すると、RUSH Gの価格は、少し低い価格設定のようです。
こちらは、国内の自動車メーカーであるホンダのCR-V 20Gです。メーカー希望小売価格は、
・CR-V 20G ⇒ 2,571,429円
となっています。
ヒュンダイJM 2.0GLSの価格と比較すると、CR-V 20Gの価格は、かなり高い設定のようです。
こちらは、国内の自動車メーカーである日産のエクストレイル 20Xです。メーカー希望小売価格は、
・エクストレイル 20X ⇒ 2,313,360円
となっています。
ヒュンダイJM 2.0GLSの価格と比較すると、エクストレイル 20Xの価格は、かなり高い設定のようです。
今回はヒュンダイJMとライバル車と思われる「RAV4 STYLE」と「CR-V」と「エクストレイル」の価格比較を行いました。なかなか2.0Lクラスで低価格なSUVが少ないようですね。
最後に、実際にヒュンダイJMの購入を検討した人の声を載せておきます。コンパクトSUVでありながら装備が充実しているヒュンダイJM!クラス一番の低価格なだけでなく、確かな性能もウリ!そんな、ヒュンダイJMを検討した人の声はどのようなものでしょうか?
外観や内装などのデザイン性については
「シンプルな内装です。SUVという観点からは問題ないレベルでしょう。」との評価がありました。
現実的に金額等を検討した声としては、
「2.0LクラスのSUVでは、最安値ではないでしょうか。内装の質感等にこだわる人でなければおすすめします。」
などがあります。
以上が、すでに販売を終了してしまったヒュンダイJMとそのライバル車の価格比較でした。
趣味と実用性を両立したSUVというジャンル。その中でも注目されていたヒュンダイJM!
ヒュンダイJMがすきだった方、まだ愛着があり手放していない方など、今後買い換えを検討している場合には、今回の車別・グレード別の価格比較を判断材料の1つにしていただければと思います。
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