新型ファビア知られざるラリーカーの魅力を調べてみました。

シュコダは創業100年を越える、世界的にも古い老舗自動車メーカー。1925年、ラウリン＆クレメント社は、主に鉄鋼製造業を営んでいたシュコダ社に買収され、そのブランド名を継承した。ファビアは、シュコダの主力コンパクトカーである。

新型ファビアは、フォルクスワーゲングループの新世代車台、「MQB」をベースに開発。その上に、スポーティなデザイン、バランスの取れたプロポーションなどが表現された。

新型ファビアモンテ・カルロは、スポーティなボディ・キットとサスペンションを持ったモデル。ただし、エンジンは通常のラインナップと同じものが搭載される。新型ファビアのラインナップの中で、最もスポーティなモデルとなる。

外観は、ブラックトリムがスポーティな雰囲気を演出。赤いボディカラーとブラック仕上げのルーフ、ドアミラー、アルミホイールが絶妙のコントラストを示す。足回りには、スポーツサスペンションをオプションで用意している。

新型ファビアのモンテカルロ。先代ファビアにも用意されていた特別モデルが、新型ファビアにも設定される。ボディタイプは、ハッチバックとワゴンの2種類。

新型ファビアには15種ものボディカラーが設定されている他、ルーフとAピラー、ミラーキャップ、ホイールに異なる色を組み合わせることが出来るなどの高いパーソナライズ性も特徴の一つとなっている。

新型ファビアのインテリアは、機能性とエモーショナル性がテーマで小型ボディでの最大の室内空間が追求された。新型ファビアのトランク容量は330リットルと、クラス最大級。

新型ファビアはスマートフォンを車に接続することで、アプリを介してダッシュボードのスクリーン上でスマートフォンの機能を使用できるようになる。

新型ファビアには様々な便利機能が付いている。フロントシートのサイドには携帯電話や鍵を収納できるネットが付いているし、ドアにはお菓子の包装紙などを捨てられるゴミ箱を装備することもできる。

新型ファビアにはスーパーチャージャーとターボチャージャーの両方により過給される1.4Lのガソリンエンジンが搭載される。結果、最高出力は180PSを発揮し、最高速度は224km/hとなる。あるいは、空力性能に優れるステーションワゴンを選べば最高速度は225km/hとなる。

新型ファビアはロードノイズもかなりよく抑えられていて、エンジンの騒音もほとんど気にならないしアイドリングストップが標準装備で、軽量化もされているため、る直噴1.6リッター直4発のターボディーゼルで最大出力120ps新型ファビア欧州複合モード燃費27km/ＬCO2排出量　95g/km　とウルトラ低燃費で満タンで最大1780km走行可能

新型ファビアの輸入開始価格諸費用おおよそ300万円

2015年5月12日

いかがでしたでしょうか？新型ファビアの魅力が少しでも多く伝わっているとうれしいです。車購入の際のご参考になれば幸いです。