2015/11/05
yuto1212
アクセラは元々欧州でも人気の車種で、海外のプレミアムブランドとの比較においても非常に高い評価の車種です。中古車でも近年非常に人気です。そのアクセラは、中古車相場では、高いクオリティにもかかわらず手の届きやすい価格帯であることもおススメする点です。
アクセラは、現行車種で一気にその存在感を知らしめたと言えます。その理由は、デザインと機構面です。デザインは、マツダの鼓動デザイン、機構面は、スカイアクティブでもディーゼルです。そのため、現行アクセラは中古車市場でもかなりの人気車種で、中古相場はなかなか低下していないです。
アクセラを中古購入するのには、やはり現行車種を狙いたいところです。モデルも新しいですが、完成度が高いため、かなりおススメです。まずは現行アクセラを中古車で購入する場合の情報をまとめます。
現行のアクセラの中古車価格帯は、137.1~170.7万円となっています。2013年の発売から2年経過していますが、このレンジの中古車価格としては比較的高価格の水準となっていますが、1.5Lモデルであれば中古車価格もこなれてきていると言えます。
全国のアクセラ(マツダ)の中古車情報/中古車検索のGoo-netでは中古車相場が簡単に確認できます。
現行のアクセラの中古価格帯が比較的高い水準にあるため、少し手が届かないという場合は、先代モデルもおススメです。先代のアクセラも欧州では人気の車種で、現行アクセラスポーツにはない過激なマツダスピードモデルが存在していました。こちらの相場は、50万円~190万円程度となっており、マツダスピードの中古相場は高いもののその他のグレードはお値打ちです。
現行アクセラの購入となると、モデル登場から中古車市場に流れている車両はそれほど程度が悪くはありませんが、そんなアクセラで唯一気になる点としては、マツダ車に多いマツダコネクトと呼ばれているナビを含めたエンターテイメントシステムです。中古車であれば、システムがアップデートされていない可能性もありますので、アクセラの中古車購入の際は販売店に聞いてみましょう。
先代アクセラを購入となると、やはりマツダスピードモデルが気になりますが、その特性上、よく試乗の上で購入することをおススメします。乗り方によっては、車両側のダメージも気になりますし、足回り、エンジン系の異常についても考えられます。中古車はオーナーの使い方で程度が変わるので、できればディーラー系の中古車の購入がベストです。
現行のアクセラで人気の色として、ソウルレッドがあります。アクセラのイメージにピッタリで、非常に深みのある特殊な塗装で、アクセラのスタイルを引き立てています。全般的にソリッドの黒なども人気の用ですが、特に中古車でソウルレッドを購入される場合は、退色に注意が必要です。赤系の色は昔から中古では退色の傾向が強い色です。アクセラも今後中古車市場でタマ数が増えてきた際には、ソウルレッドも増えてきますが退色の有無が気になります。ディーゼルのアクセラXDは他のアクセラとは異なり、リアバンパーが特殊なピアノブラック塗装のため、傷がついた際の塗装のダメージは大きいです。それも合わせて確認が必要です。
フリーズや変なルート案内等は時々体験してましたが、今回は音声とディスプレイが別のルートを案内すると言うトラブルです。
音声とアクティブドライビングディスプレイは次の信号で曲がるように案内しているのにメインディスプレイは更に先の信号から曲がるように案内されました。
マツダの最近の車種の不具合事例で多いのは、マツダコネクトと呼ばれるナビなどの統合システムです。一例を挙げておきますので、参考までに。
多少、動作不安定。走行中再起動している事が月1回ぐらい有ります。
iphoneを繋いだままエンジンを始動するとダメな気がします。
機能的には、BOSEオーディオ、ナビも含め満足してます。
今後増えてくるであろう現行アクセラを中古車で購入する前に注意が必要なこととしては、ディーゼルです。ディーゼルの信頼性は非常に重要で、先だってもアテンザ等でリコールが出ていますが、アクセラのスカイアクティブDは登場よりまだ新しいため、不具合の発生情報が少ないのが事実ですが、今後中古車でアクセラが多く出回った際に不具合がある中古車であれば非常に問題があるので、逐一情報は入手しておくべきです。
実際に購入された方の声を集めてみました。購入の参考にしてみてください。
アクセラのスポーティグレードとしてイメージするのはディーゼルかもしれないが、2Lガソリンエンジン+6速MTが組み合わされた20Sツーリングも気持ちのいい走りを堪能することができる。ストロークが短めで節度感のあるMTのシフトフィールも上々。ガソリンエンジンは高回転まで吹き上がり、加速も力強い。低回転域はディーゼルほどのトルク感はないものの、それでも十分に扱いやすく、マニュアルシフトを1、3、5速と飛ばして加速してもまったく問題はない。足まわりは18インチタイヤとの組み合わせでも硬すぎず、スポーティモデルらしい味付けだ。
マツダスピードアクセラ(BK)からの乗換えです。クリーンディーゼル最大の魅力は経済性とトルクです。この点で比較すると他の候補はありませんでした。第一印象はやはりトルクの太さと静粛性です。特にちょっと加速したいなという時に少しアクセルを踏み込むだけで、気持ちよく加速していきます。音は走り始めこそディーゼル独特の音はしますが、その後は気になりません。この2点だけでも買って良かったなという車だと思います。
元々欲しい車でしたが、手にしてみると想像以上の満足度を与えてくれる逸材でした。
買って損はしない!むしろ値段以上の価値を感じられる相棒になると思います。
おすすめです。
CX-5やアテンザにも搭載される2.2Lクリーンディーゼルをひとまわり小さなアクセラに搭載。スポーティなエクステリアにディーゼルエンジンの組み合わせに違和感を感じる人もいるかもしれないが、その走りはきわめてスポーティだ。420Nmのトルクを発揮するディーゼルエンジンは力強く、ディーゼルが不得手とする高回転まで力強い吹き上がりが確かめられる。6速ATでもそのよさは味わえるが、自分なりの走りが楽しめる6速MTとの組み合わせもいい。加速時にはディーゼルならではのノイズが出るものの、その音質は耳ざわりではない。シャシーの能力もハイレベルでリニアなハンドリングもアクセラの美点。燃費はアテンザのほうが上だが、性能を考慮したらリーズナブルであることに疑いはない。
他メーカーにはない個性的でスタイリッシュなフォルム、そしてコストパフォーマンスに非常に優れたクルマだと思います。購入時、こんな価格でいいのかな?と思ったくらいです。
ハンドリングが他の車に比べ伝わりやすいのか、とても気持ち良くハンドルが切れます。これがお勧めのポイントです。こんなに楽しい車は初めてです。
走りやすさが良い。ハンドリングがしやすく、目だったメカニック的なトラブルは一切起こっていません。
メーカーの物つくりへの魂のようなものが感じられます。
デザインは中も外もかっこいい。
ガソリン仕様でも余裕の走り。
価格の割りに充実した装備と操安性 ただ,誰しもにオススメできる一台とは言いがたいが,車を走らせることに歓びを覚える方にオススメの一台。 個性的なフォルム,光によって色合いが変わり、どんな日でも車を見るだけで楽しむことが出来る!
運転席に座ると、まるで飛行機のコクピットのような感覚。体がシッカリとシートにフィットして、座り心地もなかなか。そしてエンジンをかけた時に目の前に立ち上がってくるスピードメーターが近未来的でかっこいい!走りも加速・ハンドリングなど申し分なく(自分が古いデミオに乗っているせいかもしれないが…)、外観も一目ぼれ。
前車に12年乗り、買い替え。
スバルとVWで比較して、ハンドリングやアフターケアの関係で近所にディーラーがあるマツダにしました。妻は内装が一番好みという事でした。
購入前に前を走っているBMアクセラの後ろ姿がかっこいいって思ったのが購入動機の一つです。
フロントデザインはそんなにかっこいいとは思ってません。
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