アウディ新型Q7e-tronクワトロ、アウディ初ディーゼルエンジンPHV
2016/02/10
bruklyn
ドイツの高級車メーカー、アウディが、スイスで開催されたジュネーブモーターショー15でコンセプトカーである「プロローグ・アバント」をワールドプレミアしました。
2014年のロサンゼルスモーターショー14で発表されたコンセプトカー、プロローグ進化形のこの車。今回はこの新型車いついての情報を簡単にまとめてみました。
プロローグ・アバント
ワールドプレミアされたもの。
この車のベースとなるプロローグは大型の2ドアクーペです。これに対し、プロローグ・アバントはその名が意味する通り、5ドアのステーションワゴンとなっています。ステーションワゴンとクーペをミックスしたかのようなシューティングブレーク風のボディが特徴です。プロローグ・アバントにはプロローグと同じく、アウディの新デザイン言語をフロントマスクを中心に施しています。ボディサイズは全長5110mm、全幅1970mmと大きめのものとなっています。また、インテリアには最先端の情報&エンターテインメントシステムが採用されています。
コンセプトカーである「プロローグ・アバント
このコンセプトカーで最も注目すべきなのは、そのボディのデザインです。オリジナルのクーペをベースに延長されたワゴン型のボディに3つのドアが追加されています。先代のプロローグがアウディの次世代の方向性を示していると言われたように、今回のプロローグ・アバントも同じく、アウディが目指す将来像を示しています。もっと詳しく知りたい方は下の動画からどうぞ。
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