ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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アウディジャパンが発表した新型アウディS7スポーツバック。新型アウディS7発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型アウディS7の魅力を全てご紹介します。購入を考えている方必見の記事となっていますので、ぜひご覧になって、参考にしてみてください!
アウディジャパンより待望の新型S7スポーツバックが発売されました。まずはじめに、アウディS7スポーツバックとはどのような車なのか見ていきましょう。
新型 アウディ S7 スポーツバック
この度、アウディ ジャパンが発表した新型アウディS7スポーツバックですが、快適性と効率化を犠牲にすることなく妥協のないスポーティネスを実現した、レーシングテクノロジーを受け継ぐSモデルです。Sモデルの原点は初代SモデルAudi Sport quattro S1です。このモデルをきっかけに世界のレース界を席捲。この車がSのモデルの原点となり、その後アウディの高性能モデルとして発展しました。
そんなレーシングテクノロジーを受け継ぐSモデルの新型、アウディS7ですが、エンジンスペックはどれほどのものなのでしょうか。
そこでまずは、新型アウディS7スポーツバックのエンジンスペックについて調べてみました。
新型 アウディ S7 スポーツバック
ニューモデルアウディS7スポーツバックのエンジンは、先進のドライブテクノロジーによって生まれ変わりました。それが、アウディの直噴エンジンにスーパーチャージャーやターボチャージャーを組み合わせたTFSIエンジンです。優れた効率性と卓越したパフォーマンスを両立し、走り出しから驚くほどダイナミックなパフォーマンスを発揮します。エンジンサイズと車両重量を大幅に削減しながらも、これまでと変わらないパフォーマンスが実現されています。
アウディ独自のフルタイム4WDシステム採用。すべての車輪に駆動力を分配し、まるで道路に吸い付いているかのようなドライビングフィールが得られます。さらにコーナーにおいても優れた加速を実現。上質な走りと優れた安定性を実現しています。
新型 アウディ S7 スポーツバック
高速道路でのクルージングなど、定速走行でのエンジンの低負荷時には、TFSIエンジンの8気筒のうち4気筒を自動的に停止。CO2排出量の削減と、燃料消費の低減に大きく貢献しています。シリンダーオンデマンドによる気筒休止が行われた際も、ドライバーがそれに気づいたり、ドライビングダイナミクスが損なわれることは一切ありません。
そして、信号待ちなどで車が停止すると、自動的にエンジンを停止させるアイドリングストップ機能を採用。車速がゼロになるとエンジンが停止して、ブレーキペダルをリリースするとセルモーターが回転しエンジンを再始動させるシステムです。
また車体の空気抵抗を減らしたデザインは、優れた走行性能と燃費性能をもたらし、Audi S7 Sportbackは、高い耐久性と優れた省エネ効果を備え、従来と比べエネルギー消費量を大幅にカットします。また、マトリクスLEDヘッドライトを採用するなど、高い耐久性と優れた省エネ効果を備えています。
【新型アウディS7スポーツバックの燃費】
JC08モード9.6~10.1km/L
さて、燃費性能も上がり環境にも優しい、新型アウディS7スポーツバックの気になる価格はいくらでしょうか?
新型 アウディ S7 スポーツバック
【新型アウディS7スポーツバックの価格】
アウディ公式サイトより
A7 Sportback 2.0 TFSI quattro ¥7,160,000(¥6,629,630)
A7 Sportback 3.0 TFSI quattro ¥9,240,000(¥8,555,556)
S7 Sportback ¥13,440,000(¥12,444,445)
RS 7 Sportback ¥17,720,000(¥16,407,408)
さてここで、旧モデル、アウディS6から新型はどれだけ進化をしたのか、S6との比較をしてみたいと思います。
新型 アウディ S7 スポーツバック
S7スポーツバックは、S6がベースとなる新型モデルです。ノッチバックが主流だったプレミアムセグメントの4ドアクーペのなかにおいて、ハッチバックを採用したスポーティなモデルとして世界的に注目を集めました。S6はセダンタイプ、S7はハッチバックタイプとなっています。
もっとも顕著な変更は、六角形をモチーフにしたあたらしいデザインのシングルフレームグリルを採用したことによる、フロントマスクの変更です。同時にヘッドライトには最新のLED技術を用いた新型マトリクスLEDヘッドライトを採用しています。
インテリアにもS7らしいデザインが随所に表れています。一目でSモデルとわかるエンボス加工が施されたバックレスト上部のS7ロゴ。Sスポーツシートはオプションのバルコナレザーを採用しています。
S6からS7へ、最高馬力も、230~450から420~450へ進化しています。燃費はあまり変化はありませんが、新型は、排気量も2226~5204から3992~3992と、全体的に少なくなっています。
さて、新型アウディS7スポーツバックは既に発売されています。気になる新型アウディS7スポーツバックの発売はいつだったのでしょうか?
新型 アウディ S7 スポーツバック
アウディジャパンは、2015年4月21日より、新型「A7 /S7 / RS 7 スポーツバック」を全国の正規ディーラーを通じて発売開始しています。新型モデルではアルミニウム素材と高張力鋼板の採用による軽量化と高剛性ボディ、先進の環境技術や安全装備など、数多くの特徴を備えています。
また、アウディからは新たな新型「A8」が2015年8月に発売されたようです。
空気抵抗まで考えられた、スタイリッシュでかっこいいアウディS7スポーツバック。いかがでしたでしょうか。
デザインはもちろん、エンジンや乗り心地も進化をしています。
アウディからは、新たな新型A8も発売されているようなので、S7スポーツバックの中古が出回るのもそう遠くはないかもしれませんね。
ぜひ、新型S7スポーツバックを試乗してみてください。気持ちいい走りができること間違いなしです。
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