フラッグシップからSUVまで☆アウディ ハイブリッドの実力は?
2015/10/14
☆ゴン
「スポーティ」「洗練」「革新」を実現した、アウディのスポーツモデルの開発生産を行っているquattro GmbHが手がける高性能プレミアムスポーツなモデルであるRSモデル。その中で5ドアハッチバック型高級乗用車のであるA7クラスに属するアウディRS7スポーツバック。
アウディRS7パックはアウディの発売する車のラインアップの中でも最高級の部類に入ります。そしてつい最近2016年1月(平成28年1月モデル)が発売されました。そんな今熱いアウディRS7 スポーツバッグについてまとめてみました!
4.0LのV8エンジンを搭載しているRS7は最高出力560ps最大トルク700Nmの性能を持っていることが最大の特徴である。それにより、0-100km/hは3.9秒と非常に加速性能がよくパワフルな走りをしてくれる。そして優れた変速性能と伝達効率を備えた8速オートマチックトランスミッションを搭載していることにより、非常に快適な走りができるようになっている。
軽量素材や合理的なデザイン構造、資源を節約するための生産プロセスまでを融合させた全体コンセプトであるアウディウルトラを導入し、軽量化と高剛性を兼ね備えたアルミハイブリッドボディを採用することで走りの安定性を持たせながら車両を100kg軽量化することに成功している。また、4種類のドライブモードを搭載しており、走りに応じたモードを選択できるため効率の良い燃料の使用ができ、環境性能にも配慮されている。
全長 (mm) 4,990全幅 (mm) 1,910全高 (mm) 1,420価格:¥16,150,000
RS7に搭載される4ℓ TFSI(V8ツインターボ)エンジンの最高出力は560ps、また最大トルクは700Nm。実はR8に搭載するV10 5.2Lエンジンよりもパワー/トルクともに数値を上回るという、スペックだけで見ればアウディ中、最強の心臓を与えられたモデルと言える。0-100km/hは3.9秒。最高速は250km/hでリミッターが作動するが、ダイナミックプラスパッケージを選ぶと305km/hになるという。
写真の上にはハード面(車高や車体の幅など)でのアウディRS'のスペックを書きましたが、これは内部のエンジンやそれに伴って出せるスピード面でのスペックについての記述になります。外面の美しさだけでなく中に搭載してあるエンジンも素晴らしいスペックを持っていますね。アウディの車たちのうちでも1、2を争うスペックを持つエンジンから繰り出される走りは想像するだけでも興奮してしまいますね!
その一方、高速道路などでアクセルを踏み込み強い加速を求めれば、RS7の本領がうかがえる。と言っても、サーキットなどで走らせないかぎり日本ではその圧倒的なパフォーマンスを体中で感じることはできないだろう。とは言え、高速での加速時に体の芯にうったえかけてくるようなトルク感は十分味わえる。さらにまだまだ潜在的なトルクを持ち合わせていることを体感的に計るのも容易なことだろう。
アウディRS7のもつ大きな特徴であるエンジンに関する口コミがこちら。高速道路でアウディRS7を走らせる時の興奮はすごいものがあるんでしょうね!
これだけ速いとブレーキ性能も気になりますが、高速時に急制動に近いシーンでもフィール、効き具合ともに瑕疵を感じさせることは皆無でした。
アルミと高張力鋼板のハイブリッドボディ、シャーシにもアルミを使うなどして軽量化されていますが、車両重量は2050kgと大台に突入していますし、5m超の全長、1.9mを超えたワイドなボディですからフットワークも気になりますが、街中では意外と軽めのパワステ、そして高速域でも重量のある4WDであるのにも関わらず思いのほか軽快に走ってくれます。
これだけ強力なエンジンをもっていると普段の生活で使えるの?と不安に思う方もいるかもしれませんがそれは全く問題ないようですね!
つい最近新型モデルが発売されたばかりのアウディRS7スポーツバック。
本格的な走りを体験してみたいそこのあなた。ぜひ購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局