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2015/11/14
みーこ11
人気のアウディ RS6！今回は人気のアウディ RS6を紹介します！
高級かつスポーティさが人気のアウディ RS6。今回はそんなアウディ RS6のエンジンスペック・価格などを紹介していきます。アウディ RS6を購入するか悩んでいる方やアウディ RS6が気になっている方も、これを参考にアウディ RS6についてチェックしてみては？
目次
エレガントでスポーティなフォルムで人気のアウディ RS6ですが、一体アウディ RS6とはどのようなクルマなのでしょうか？
まずは、アウディ RS6の価格やスペックなどを紹介する前に、アウディ RS6とはどのようなクルマなのかをご紹介します。
アウディ RS6とは
究極の高性能プレミアムスポーツであり、ブランドの3要素「スポーティ」、「洗練」、「革新」を高いレベルで実現したRSモデル。「RS6アバント」は、卓越した走行性能とAvant（ステーションワゴンタイプ）ならではの高い実用性をあわせ持つ、日常で使えるスポーツカー。最高出力560馬力、最大トルク700Nmを発揮する、4L V8 DOHCインタークーラー付バイターボエンジン搭載。8速ティプトロニックトランスミッションを組み合わせ、高性能エンジンやフルタイム4輪駆動クワトロ（quattro）システムなど先進技術を受け継ぎ、圧倒的なパフォーマンスと環境性能を両立。今回、エクステリアを中心にデザインをリフレッシュ。質感と存在感を高めるためのリファインが施されており、シングルフレームグリル、ヘッドライト、テールライト、バンパー、サイドシルなどを変更。さらに、カメラによって前方を走る車両や対向車を検知して、ハイビームの部分的マスキングを自動的かつ継続的に行うシステムのマトリクスLEDヘッドライトやアウディプレセンス（追突などを防止するためのシステム）に加えて、車線維持を助けるアウディサイドアシスト、車線変更時の危険を減らすアウディアクティブレーンアシストなどを導入、アウディが独自開発した最新テクノロジーを惜しみなく投入。左右ハンドルの設定。
アウディ RS6は、アウディのワゴンの中でも最強であり、ワゴンの使い勝手のよさとスポーティを兼ね備えたスタイルとなっており、エンジン性能についてもとてもパワフルで、全くストレスを感じさせない加速など、さすがはアウディ RS6といったところです。
というわけで、アウディ RS6がどういうクルマかが大体わかったところで、さらに詳しくアウディ RS6の紹介をしていきたいと思います。
それではまず、アウディ RS6のエクステリアから見ていきましょう。
アウディ RS6【シルエット】
アウディ RS6の全体を見ると、エレガントで高級感のあるワゴンに見えます。
ただ、Audi ultraをはじめとするインテリジェントなライトウエイト技術が強烈なパワーを備えています。
また、アウディ RS6のカラーバリエーションは全部で5色。
「フロレットシルバーM」「グレイシア ホワイトM」「ミトスブラックM」「パンサーブラックCE」「プリズムシルバーCE」となっております。
アウディ RS6【フロント】
アウディ RS6のフロントは、とてもくっきりと伸びるボディラインと個性的なデザインのバンパーがとてもスポーティ感をを強調します。
アウディ RS6【ヘッドライト】
アウディ RS6のマトリクスLEDヘッドライトはカメラによって解析されたマトリクスデータに基づいて調整してくれます。
また、対向車や前方の車両を直接照らすことを避け、必要に応じて周囲の人や車をピンポイントで照射し、ロービーム、ハイビーム、ポジショニングライト、ハイウェイライト、インジケーター、コーナリングライトの他、LEDテクノロジーによるオールウェザーライトを装備しているとのこと。
アウディ RS6【リアスタイル】
後ろから見たアウディ RS6のリアスタイルは、とても高級感があります。
また、二本出しのオーバル系マフラーはとても迫力があり、RSシリーズのスポーティさを感じさせます。
続いてアウディ RS6のインテリアを紹介します。
アウディ RS6【室内空間】
アウディ RS6のキャビンは、とても開放感がシックなデザインとなっており、随所にアウディのクラフトマンシップが宿っており、高級車に相応しいラグジュアリーな空間が車内全体に広がっています。
また、アウディ RS6のシートは乗る人を優しく深く包み込まれるような安心感を与えるコンフォートシートや、ドライバーの方向に角度をつけたセンターコンソールは、すべて視界に入るように工夫されており、とても操作もしやすく計算されて創られております。
アウディ RS6【アドバンストサウンドシステム】
アウディ RS6のアドバンストサウンドシステムはセンタースピーカーとサブウーファーからなる15個のラウドスピーカーで5.1サラウンドサウンドを再現してくれます。
また、内蔵された5つのICE Power出力部を持つ高効率な15チャンネルDSP搭載フルデジタルアンプの総合出力はなんと1200W！！
しかも自動で音響レンズを調整するので、どの座席でも優れたサウンドパフォーマンスと奥行きのある音楽が愉しめるとのことです。
いかがでしたでしょうか？
以上がアウディ RS6のエクステリア、インテリアの特徴でした。
見る限りアウディ RS6のインテリアは、ドライバーの事を一番に考えられて設計されていることが良く分かりました。
また、エクステリアデザインについても、スポーティさとエレガントさが存分に感じられるデザインとなっておりますので、ドライブするのが楽しくようなクルマではないでしょうか。
ということで、これまでアウディ RS6のエクステリア、インテリアともに見てきましたが、アウディ RS6のエクステリア、インテリアともに素晴らしいということがわかりましたね。
ここまでで大体アウディ RS6のエクステリア、インテリアがわかったところで、次に気になるのがアウディ RS6のスペックや価格ですね。
では気になる、アウディ RS6のスペック・価格をそれぞれご紹介していきます。
アウディ RS 6 Avant
全長 (mm) ／4,980 [5,000*1]
全幅 (mm) ／1,935
全高 (mm) ／ 1,480
エンジン種類 ／ V型8気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
*1カーボンスタイリングパッケージ"装着の場合。
【車両本体価格】／￥17,290,000
以上がアウディ RS6のスペックと車両本体価格のご紹介でした。
価格を見ても分かるように、アウディ RS6の価格は￥17,290,000 となっており、アウディのワゴン中での上位クラスに位置するアウディ RS6は高価格となっております。
ただ、アウディ RS6はエクステリア、インテリア、性能ともに素晴らしいクルマだと思いますので、今後アウディ RS6の購入を考えている方には前向きに検討されても良いのではないでしょうか。
ではここで、実際アウディ RS6のオーナーさんは、アウディ RS6をどのように思っているのでしょうか？
ということで、アウディ RS6のオーナーさんの声を集めてみましたのでご紹介します。
アウディ RS6 オーナーの声
・全体的にハイレベルなクルマだと思います。デザインもカッコいいと思います。
・揺れが少なく音も静か、高級感のある内装は乗っていてとても居心地が良い。 静粛性は文句なし、走行性も想像以上、大きさの割りには燃費が良く、すべてに措いて満足している。
・いい感じに運転が楽しめて快適な一台なのでとてもおすすめしたい
というわけで、ほんの一部ではありますが、これがアウディ RS6のオーナさんの声でした。
アウディ RS6のオーナーさんそれぞれが、それぞれ思う事はあると思いますが、総合的に見るとアウディ RS6というクルマはとても高級感があり、それでいて使い勝手のよいクルマだということが分かりました。
いかがでしたでしょうか？
これまでアウディ RS6についてご紹介してきましたが、アウディ RS6の内装・外装ともに、とてもすばらしいクルマだということわかりました。
アウディ RS6の車体価格は、決して低価格ではないですが、それ相応の優れたパフォーマンスは持っていると思いますので、今後アウディ RS6の購入を検討の際には、今回の記事を判断材料の１つにしていただければと思います。
また、時間があればアウディの販売店に行って、実際アウディ RS6を試乗し、内装も含め実車に触れてみるのも良いかもしれません。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
