2016/08/29
mana--bee
バモスホビオはワンボックスの軽自動車ですが、遊びに特化した内装インテリアが与えられています。ゆったりな車内にたくさん遊びのアイテムを積んで行ける内装はたっぷり遊べますよ。バモスホビオの内装インテリアを中心にご紹介します。
さっそくですが、内装インテリアについて調べる前に、バモスホビオの基本的な情報をまとめておきましょう。どんなクルマでしょうか?
ホンダ バモスホビオ
バモスホビオ(Vamos hobio)は、ホンダが生産・発売するワンボックス型の軽自動車です。
バモスよりも全高を105mm伸ばした結果、縦方向に空間が拡大してより自由度が広がりました。
バモスとは違うフェイス
バモスホビオにはフロントグリルとバンパーがホビオ専用デザインが与えられて、強いインパクトを与えている。リアのテールランプも縦型ではなく、バンパー内蔵型になってリアゲートの開口部が広がりました。
ではいよいよバモスホビオの内装インテリアについて調べてみましょう。
どのように遊びに向けて考えられているでしょうか。
落ち着いた使いやすいコクピット
シャンパンシルバーがあしらわれたインパネによって、軽の箱バンとは思えない内装インテリアになっています。分かりやすいということは操作しやすいという意味にもなります。
機能的なシート
撥水消臭シートが用いられており、アクティブなアウトドアな遊びの時も、ワンちゃんとお出かけするときも、過度にシートや内装の事を心配する必要がありません。
バモスホビオの内装インテリアによって、のびのびと楽しく過ごせます。
このようにバモスホビオの内装インテリアは上質で使いやすいことを念頭に置いており、撥水消臭のシートを採用することで、どんな遊びにも対応できる多目的なものになっています。
ではさらにバモスホビオの内装インテリアの機能面や大切な収納についてもさらにお知らせします。
余裕の空間!
フロアー最大で1860mm、荷室高1180mm、荷室幅1220mmというスペースが確保できます。この広さを内装インテリアの工夫で、どんな用途にもアレンジできます。
たくさんのナットとフック。
巨大な空間を生かすためには、バーで仕切ったり、ネットやボードで積みやすくする必要がありますが、そのためのナットやフックが初めから埋め込んであるのはすばらしいです!
その内装の工夫のおかげで、壁や床に穴を開けたり、ボンドやコーキングで埋めたりせずに済みます。
積み方も自由
広い開口部とフックやナットのおかげで、積みにくいものも不安定なものも、安心して積載できます。
これもバモスホビオの内装インテリアがよく考えられている証拠です。
たくさんのポケット
手の届きやすいところに10のポケットがあり、バモスホビオの内装は実用的です。
このようにバモスホビオの内装はナットやフックを活用することで、自由自在に車内をアレンジすることができます。まさに遊びのために内装が変化するクルマとも言えます。
また広い空間によって、あきらめていたアイテムも積載も可能となり、大胆な遊びができるようになると思います。収納もばっちりです。
さて2010年にマイナーチェンジが行なわれ、その後2012、2015年に一部改良されています。
どのような進歩があったでしょうか?
2010マイナーチェンジ
全グレードに運転席用カップホルダーが装備されました。メーターが刷新されました。メタリックな金属調の文字盤とブルーリング照明付になりました。またグレードでは「ターボ」がなくなりました。
それでバモスホビオのターボ付きなら、2010年以前のタイプということになります。
2012一部改良
バモスホビオのグレード体系が「G」と「Pro」に再編されました。内装面では「Pro」には水や汚れを簡単にふき取れるワイパブルマットを標準装備になりました。エクステリアではボディカラーも新色3色を含む8色になりました。
2015一部改良
JC08モード燃費を向上し、「Pro」は平成27年度燃費基準を達成できるようになりました。このほか、エクステリアは新色の「プレミアムスターホワイト・パール」を加えて6色に整理し、EBD付ABSを標準装備して安全が高まりました。さらに、「Pro」に標準装備されていたワイパブルマットを「G」にも搭載されて、内装面でもより良いものになりました。
このようにバモスホビオのマイナーチェンジや一部改良のたびに内装インテリアはより良いものになっていっています。もちろんバモスホビオそのものも、燃費や安全性能が高まっています。
それでは実際のオーナーさんの声を聞いて、バモスホビオの内装インテリアがどのように評価されているか、参考にしてみましょう。
視界の良さ
コクピットのハンドルはしっかりしています。乗り心地も外観とは違って乗用車のように感じます。高目の着座位置からの見通しが良くて気持ち良く運転できています。
暑くない。
バモスホビオの高熱線吸収、UVカット機能付きガラスのおかげで車内が暑くなくて快適です。お陰でエアコンも充分に効くのは助かります。内装インテリアも傷みにくいのではと感じます。
ルーフインナーサイドパイプ+ ルーフインナーラック
スノーボードに行くのに、荷物を気兼ねなく積んで行けます。
3人ぐらいなら余裕で道具込みで楽しめます!
このようなオーナーさんの声からしても、バモスホビオの内装インテリアによって、楽しいドライブやレジャーが楽しめていることが分かります。ただの貨物車ではないということですね。
軽自動車の箱バンの域はとっくに出て、遊び車として、釣りにも山にも雪山にもたっぷり楽しめているようです。
それでは、内装からも高く評価されているバモスホビオの価格帯を調べてみましょう。
バモスホビオ G
2WD 3AT 1359000円
5MT 1305000円
4WD 4AT 1499400円
5MT 1434600円
バモスホビオ Pro 4ナンバー
2WD 3AT 1334000円
5MT 1280000円
4WD 4AT 1474700円
5MT 1409600円
仕事用と割り切れる方はあえてProを選んでからカスタマイズでもいいかも。
それほど手を入れないならもちろんGを選択ということでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
バモスホビオはワンボックスですが、遊びを充実させる内装インテリアが与えられています。
お仕事に使う方もご自分のニーズに合わせたカスタマイズができて、ご自分のお仕事がより良いものになります。バモスホビオの内装インテリアは魅力を高めています。
ぜひご試乗してみてください。
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