ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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フォルクスワーゲングループ傘下のランボルギーニが2012年の北京モーターショーで公開した、ウルス。ウルスはラグジュアリーSUVセグメントに属するモデルであり、ランボルギーニはこのセグメントのモデルから20年以上生産がなされていない。最高出力が600psとして注目されたウルス、そのスペックなどはどうなのだろうか
世界中の人々が憧れるスーパーカーメーカー「ランボルギーニ」より、1993年以来にSUVが発表されました!
その名も「ランボルギーニ ウルス」!
近年、ポルシェやレクサス等の高級メーカーもSUVに力を入れていて、とても人気なボディタイプです。
あまり車に詳しくない方でも「ランボルギーニ」という名前は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんなスーパーメーカーランボルギーニが大人気のSUVタイプを発売することは大ニュースです!
早速ランボルギーニ ウルスについて詳しく紹介していきます!
全長4,990mm全幅1,990mm全高1,660mmでこのクラスのSUVのなかでは全高は非常に低い。カーボンファイバー製のウイングレットを5枚装着し整流効果を最適化しており、インテリア全体にもカーボン素材を利用している。そして注目となった最高出力600psのエンジンはハイブリッドエンジンとなるという話もあり、それにデュアルクラッチ・トランスミッション、トラクション・コントロール付きのフルタイム4WDを組み合わされている。
ウルスはポルシェのSUVポルシェ・カイエンやアウディのSUVモデルQ7,そしてベントレーの新型SUV Bentaygaとプラットフォームを共有するといわれており主力のSUVプラットフォームになるのであろう。デザインはコンセプトモデルとして出された、ランボルギーニ・ウルスに近いものになるという。
販売時期はこれまで、2015年、2016年,2017年と2転3転してきたが、現在は2018年というのが有力で社長の発言ともあって信憑性は高いといわれている。また価格は1000万円台といわれており、ランボルギーニのラインナップのなかでは最も安い設定となるのではないかといわれている。
ランボルギーニウルスの内装はカーボンパネルにホワイトレザーを使用し、独自のデザインでまるでSF映画に出てくる宇宙船の内部の様な雰囲気を醸し出している。
また、タッチパネルによるインフォメーションシステムを搭載し、近未来な雰囲気を感じられる内装となっている。
いかがでしたか?
ランボルギーニとしては1993年以来のSUV!
ウルスは町乗りで普段使いできるランボルギーニというコンセプトで発売されるそうで、価格も1000万円台と町でランボルギーニを目にする機会は増えるのではないでしょうか。
まだ正確な発売日は発表されていませんが、待ち遠しいですね!
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