大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
シトロエンで人気の車種の一つであるC4を中古で安く購入したい、と思っているあなたに!C4の中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています!知らずに買うと損をする?!ライバル車や他店との比較が重要なキーになっていますよ!
C4は、フランスの自動車メーカーシトロエンが製造する中型乗用車です。丸みを感じるボディバランスが魅力の1つでもあります。フランスの車ということもあり、センスの光るデザインになっています。装備についても1.6Lのベーシックグレードの場合、皮巻きステアリング、クルーズコントロールに任意で設定出来るスピードリミッター、デュアルエアコンまで付いているという充実した内容です。
そんなシトロエンC4を中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
実際に中古のC4を購入した人の感想も合わせてチェックできます!
中古車のC4購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
<シトロエンC4中古車 年式×価格相場>
2012年式 110〜160万円代
2013年式 150〜200万円代
2014年式 170〜400万円代
2015年式 200〜400万円代
C4はグレードによっても価格が異なります。
5ドアハッチバックタイプのサルーンと3ドアハッチバックタイプのクーペで構成されています。エンジンは、直列4気筒16V 1.6L、2L(143PS:サルーン、180PS:クーペ)になっています。ハッチバッククーペは、「2.0 VTS」と「1.6 VTR」の2タイプです。
2006年にリリースされた特別仕様車「プレステージ・リミテッド・エディション」は、HDDナビ、パノラミック・ガラスルーフ、レザーパッケージが追加装備されています。
わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう!
車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、
修理した跡を疑いながら全体をながめます。
C4のエンジン
整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。
エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。
販売店に確認しましょう。
C4中古車を購入する場合、注意しておきたいことがあります。それはエンジントラブルです。その原因は制動灯スイッチであり、ブレーキを踏んでもエンジンがかからなくなったり、パーキングからシフトレバーが動かないといったトラブルが発生する場合があるようです。これはリコールとして出されている内容であり、H16年11月~20年9月の期間に輸入されたシトロエンC4が対象となっています。
上記期間のC4を購入する場合、販売員や整備士の人に確認しておきましょう。
基本といえば基本の値引き事項なのですが、
オペルのメリーバやザフィーラなどの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです!
値引きの限界額は31〜32万円程度とされ、最高で45万円ほど値引きできた例もあるそうです。
シトロエンのお店へ
いくつものシトロエンディーラー店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。
できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
実際にC4の中古車を購入した方の感想を集めてみました。
実際に乗ってみた感想などについて、
生の声を知ることができます。
購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう!
・良かった点
金属サスペンションと椅子の絶妙な着座感 長時間走行しても疲労が少なく、助手席の人は、すぐに寝てしまうくらいです 燃費も6年落ちで購入しましたが、普通だと思います 装備が充実していますが、いまだに、スイッチ類の使用方法はマスターしていませんが、結構楽しみながら操作しています クルーズコントロールが意外に使いやすいです(警告ランプがよく点きますが)
・気になった点
ハンドリングは、反応が鈍いです、以前の愛車アルファ156に比べると、かなり劣ります アクセルが中央に寄っているので、少しポジションが窮屈です 電動ファンがよくまわります、とてもうるさいです
・総評
中古車価格も安いので、腰痛持ちの方や、長距離ドライブする方には良い車と思います ただし、運転を楽しむ感じでは無く、移動を楽しむ車と感じます
中古のシトロエンC3(2002年式)から乗り換えて1年3ヶ月、予想以上に走行距離が伸び、31,000Km以上も走ってしまいました。
高速走行ではレスポンス良く加速します。
評判がいまひとつだったEGSですが、先日ディーラーでドライブコンピュータのプログラム更新が施され、それ以降1速→2速→3速・・・と滑らかにつながるようになり、街乗りでも快適です。
曲線を使ったデザインで、洗練された内装です。
メーター類のバックライトが結構明るいため、夜間走行中は、運転者の顔がほんのり青白く見えるようになっています。
シートについては、抜群のすわり心地で、長距離運転をしても腰が痛くなりません。
デビューは2011年。Cセグメントのハッチバックで丸みを帯びたルーフラインを特徴とした先代のデザインから一転、オーソドックスなスタイリングに仕立てられている。セダクションのパワーユニットは1.6Lエンジンと4速ATの組み合わせ。上級グレードのエクスクルーシブはよりパワフルなターボとなるが、NAエンジンでも動力性能にこれといった不満はない。経済性に関してもセダクションのほうがすぐれている。キャビンは広々といった印象はないが、後席も十分実用的。乗り心地はよく、ロングドライブは快適だ。
購入してから約1か月が経過しました。走行距離も1000キロを超えたので、ここまで乗ってみた感想を述べます。
なかなか癖ある車であることは間違いありませんが、車がお好きな人は車を乗りこなす楽しさを
体験すると病みつきになること請け合いです。特にギア変速については、大変癖があるので日本車しか乗ったことのない人には不評を買うでしょうね。
これからも大事に乗っていきたいと思います。
初めての輸入車として国内導入されてすぐに購入、間もなく最初の車検になるが、見かけるのはC3・DS3ばかりで同型車を見かけたのは10台以下。
見た目の地味さで損をしていますが、中身は良くも悪くもシトロエン。
EGSの挙動からして決して万人向けではないクルマだが、ロングドライブの乗り心地は素晴らしい。
ただ、ライバルに比べて価格訴求力が弱いので、新古車を狙うのが妥当かと思う。
いかがでしたか?
中古シトロエンC4を購入する際の指針となったでしょうか?
中古シトロエンC4の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
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